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2004.03.07

頑張れ卵屋さん~イフジ産業(2924)

鶏は卵も肉も安くて美味しくて栄養価もたっぷり。「玉子焼き」は今でも手軽なご馳走だし、焼き鳥はサラリーマンにとってチューハイや発泡酒と並び疲れを癒す大切なアイテム。まさに庶民の味方ってわけだ。ところが最近は、やれ出荷日の偽造だの鶏インフルエンザだので、卵や鶏肉の周辺が騒がしくなっている。

以前開かれた大和の個人投資家向け説明会において、加工用卵の製造と販売で業界第二位のイフジ産業(2924)(会社のサイトはこちら)の社長、藤井氏は「うちはしっかりした衛生管理をしているから、この騒ぎの中でもかえって注文が増えてるくらいだ」と自社体制の強固さに胸をはっていた。実際、資料を見る限り説明に偽りはないようだ。

この社長、(ほめ言葉として)「良家の農家のほんわか親父さんがそのまま社長になった」ような雰囲気を持ち、言動をする人で、説明会でも観客から拍手喝さいを受けたくらい。説明会終了直後に自社の資料のミスをわざわざ訂正しにきたのも、記憶にある限りでは藤井氏だけ。

イフジ産業社長:藤井徳夫氏 イフジ産業社長:藤井徳夫氏(会社サイトから)

社長の見た目や行動がよければそれで全て良い、というわけではないが、リーダーの資質や性格が会社の指針に少なからぬ影響を及ぼすのもまた事実。事業内容はもちろんだが、この社長の在りようを見て「ここ、いいな」という印象を受けた。

改めて、詳しく財務状態などを見てみる。財務、将来性に問題はない。SRIの観点からもクリア。優待もナイスだし(卵券)、配当も悪くない。1単元あたりの価格も適切。説明会のあとで早速監視対象銘柄に入れた。

「色々卵に関するネガティブな話が話題に登ってることだし、あるいは狼狽売りがあって下がってるかな……」と淡い期待もあったのだが、どっこい多くの(恐らく個人)投資家は賢かったようだ。

イフジ産業のチャート

むしろ今件でイフジ産業がポジティブな意味で注目されるという判断を下したようで、二月以降値が少しずつではあるが上がってきている。むう。チャートを見る限りでは、今買うのは得策ではなさそうだ。

まぁ、この銘柄も「一度保有したらずーっと保有して優待と配当を楽しむ」タイプなので、滅多に来ないであろう「買いのチャンス」を待つしかないんだろうな。というわけで、とりあえず株主になれる日を待ちながら、監視を続けることにしよう。

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