最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 松屋フーズ、早くも対抗作戦開始。作戦名は「I LOVE 豚めし」 | トップページ | 松屋フーズ「牛めし」原産地補足 »

2004.03.10

松屋フーズ、期間限定で牛めし再開

松屋フーズ(9887)は本日3月10日15時から、全店舗・期間限定・数量限定・条件付(大盛り設定無しなど)で、牛めしの販売を再開することを発表した。曰く、「牛肉の一定量の確保が出来たので」とのこと。

牛めし 牛めしと味噌汁(プレスリリースから)

期日は3月一杯までで、4月以降については「あらためてご案内申し上げる予定」云々とあるので、状況が好転すれば同じようなキャンペーンが行われる可能性はある。

「たかが牛丼」(※松屋フーズの場合、正確には「牛丼」ではなく「牛めし」なのでご注意あれ)ということなかれ。かつてメルマガのコラムでも言及したが、

明治維新以来文明開化の象徴かつ日本人の合理性(南蛮渡来の食文化である牛肉を日本人好みのテイストである醤油を用いて味付けする)のもとに生まれ、日本料理の代表作にまでのし上がり、アメリカにおいては坂本九氏による「上を向いて歩こう」の別タイトルともなるほどの知名度を獲得した料理である「すき焼き」と、どんぶりに盛ったご飯の上に主食をそのままのせて一つの料理として完結させる「丼モノ」という日本人ならではの合理性の高い手法の融合体である

「牛丼」

(もちろん「牛めし」なども含む)は、いまやカレーライスやラーメンと並び、日本人には欠かせない「国民食」としてその存在を不動のものにしつつある。で、あればこそ、その材料の安全性は十二分に過ぎるほど確保されるべきだし、安心して口に運びたいからこそ、たかが一杯数百円の食品に一喜一憂しているに他ならない。もちろん、関連銘柄の株主であればなおさらだろう(……と書いておいて何だが、ポートフォリオをご覧になれば分かる通り、書いている本人は株主ではなかったりする。チャンスがなかなか無くてね(涙))。

さて一点気になるところが。「牛肉の一定量の確保が出来たので」とあるが、リリースには具体的な確保元が記載されていない。現在BSE関連で問題となっているアメリカからは輸入がストップされているから恐らくはオーストラリアあたりからの輸入品か、あるいは国内牛だとは思うのだが。……と調べてみたらその通り。「国産牛肉や豪州産牛肉などを」(NIKKEI NeTより)使っているそうで。さてこれで一安心。

……近所に松屋、ないよ。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン


【参考資料】松屋全店で「牛めし」限定販売開始のお知らせ
http://www.matsuyafoods.co.jp/ir/press/pdf/040310-2.pdf

« 松屋フーズ、早くも対抗作戦開始。作戦名は「I LOVE 豚めし」 | トップページ | 松屋フーズ「牛めし」原産地補足 »

個別銘柄」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 松屋フーズ、早くも対抗作戦開始。作戦名は「I LOVE 豚めし」 | トップページ | 松屋フーズ「牛めし」原産地補足 »

最近の写真