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2004.04.03

手持ち銘柄を別の面から眺めてみる

今日は時間が中途半端にしか採れなかったので、手持ち銘柄を別の面から眺めてみることにしよう。……相変わらず体調が(薬を飲んだらその副作用でかえって)悪くなったってのもあるんだけど。

銘柄年利資本比率PBR有利子負債優待
サンユー建設1.91%65.7%0.39倍(0)×
日本ライトン1.72%12.8%2.37倍24億円
東計電算2.29%76.1%1.38倍0×
ハウスオブローゼ2.05%48.7%1.85倍(0)
進和1.68%48.3%1.53倍0

●年利
現在の株価を、最新の配当額と鑑みた上で計算した年利。本来なら取得時の額で年利を計算すべきなんだけど、それはまた別の機会で。今回算出した、いわば「現状年利」は、その銘柄を売却すべきか否かを判断する材料の一つになる。つまり、株価がどんどん上がれば理論上は年利は下がるわけで、ある程度以下になれば「そろそろ売っても良いかな」というチェックに役立つ。

●資本比率
正確には株主資本比率。自己資本比率ともいい、総資本に占める株主(つまり自己)資本の割合。この数値が高いほど、会社の財務は安定的であるともいえる。もっとも業種によって平均的な値には差があるので、一概に「低いと危ないぞ」と言い切れないのも確か(まぁ、その業種の平均的な数値を知っていればそれでOKなんだけど)。

●PBR
一株当たりの純資産をBPS(Book-value Per Share)と呼ぶが、それと株価を比較した倍率。1倍以下の場合、実際の株価がBPSを下回っていることになり、「理論上は」会社の資産を全部売り払えば株価以上のリターンを得ることになる。あまりこの倍率が高すぎると「会社の資産に対して株価が評価されすぎている」ということになるが、低すぎても「何かあるのではないかと株主が疑心暗鬼になっており株価に反映されない」と受け止めることも出来る。東証二部やマザーズ、JASDAQ銘柄の場合、この値が低いことが多い。また、一般的にPBR=1.0となる株価、つまり株価がBPSと同じくらいになるあたりが、株価の底を示す一つの指針となる場合が多い(投資家のマインドにも反映されやすい)。

●有利子負債
利子つきの借金。現生(げんなま)がすべてモノをいうこの世の中、借金のあるなしは大きな指標といえる。何かあってもキャッシュがあれば、何とかなることが多いのだ(いや、これホントよ)。表上「(0)」となっているのは、有利子負債は存在するものの、それ以上に余剰金を持っており、いざとなれば負債全額を返すことも不可能ではないという判断が財務諸表からは下せる銘柄。

●優待
年一回、二回、あるいは毎月と、銘柄によってさまざまだが、ともかく株主優待のあるなし。小額個人投資家にとって優待の有無は、銘柄選択の際の大きな指針となる。……つまり、優待次第でその銘柄の注目度は違ってくるし、株価動向を考慮する際の判断材料にもなるというわけ。もちろん優待の内容によってもその銘柄の注目度は大きく変わる。


……とまぁ、今回は銘柄をチョイスする上で考慮しているたくさんの指針のうち、その一部をピックアップして表組みしてみた。他にもSRI(社会的責任投資)や一日の取引高、株主に対する姿勢、1単元の株価、どの市場にて取引されているか、マーケットメイク銘柄であるか否か、過去の株価動向やうねりの傾向、市場動向や投資家のマインド、さらには自分自身が判断・情報収集をするのに得意な分野の銘柄であるかどうかなど、判断材料はうなるほどある。

これらの指針を元に監視銘柄のリストアップをし、色々な工夫をして各銘柄の動向が分かりやすいような仕組みを作り、買い注文を入れたりしているわけだ。もっとも、投資額そのものが微小な額なので、判断そのものも慎重に、つまりは厳しくなり、結局のところなかなか約定しなかったりするのだが。

ちなみに投資期間のスタンスは、ベースとしては中~長期。ナイスな優待なり配当なりのためにキープしている銘柄はよっぽどのことがない限り売らない。代わりに、短期売買を決め込んだ銘柄の場合には、ずばっと割り切って売り払ってしまう。損切りラインなども、購入した理由によって変わってきたりするのだが、それはまた機会があればじっくりと……。

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