最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 本日の含み益+209,770(前日比-1,790) | トップページ | 本日の含み益+210,840(前日比+1,070) »

2004.06.07

色んな投資方法があるけれど……

掲示板でもちょっと話題に登ったけど、投資方法には実にさまざまなパターンがある。

秒単位で移り変わる株価をリアルタイム更新されるチャートを見ながらチェックを続け、テクニカル的なものやその他経験則を活かして売り買いを続け、数パーセントの利ざやを何度も稼ぎ、結果として利潤を増やしていく、パソコン・インターネット時代ならではのデイ・トレード(デイ・トレーディング)が、「株(投資)」「インターネット」というキーワードから一番連想されやすい投資方法。要は、取引期間がほんの数分の間であっても、手数料や税金を差し引いた上で、買った値段より高い値段で売れれば良い。これは株に限らず、商取引において儲けを得るための大前提となるものだ(※株売買では「空売り」といって売りから入る方法もあるが、話がややこしくなるのでここでは省略)。

買いと売りの期間が数秒、数分、数時間といった一日内ではなく、数日、数週間、数ヶ月(日本においては半年前後が基準らしい)に渡る場合、それらはスウィング・トレードと呼ばれることになる。社会情勢の変化や過去の値動きの傾向、チャートから予測される今後の動向などを予測し、数パーセント~数十パーセント(あるいは数倍)の利潤を目的とする場合が多い。

さらに買いと売りの期間が長い、つまり半年以上になると、日本では一般には(中)長期投資と呼ばれることになる。銘柄そのものが好きだから、とか配当が高いからとか、優待が欲しいからずっと持っているという場合も、この項目に含まれるだろう。

私自身の場合、会社勤めをしているため市場が動いている間の売り買い指示は基本的に出来ないから、デイ・トレードは不可能。そこで基本はスウィングか長期投資というスタンスになる。この二方法、特に後者にとって、儲けを得るための重要なポイントの一つが、

「出来る限り安い値で”拾う”こと」

にある。とはいえ、タイムマシンがあるわけでも無し、超能力者でもないわけだから、それが本当に「”拾う”べき安い値」であるかどうかは、自分の経験則や過去のさまざまなデータを元にして判断しなければならない。また、ただ安いからといって拾っていては、次の日に民事再生手続き云々なんていう発表をされてしまうことにもなりかねない。まずは「拾う」べき銘柄のチョイスからということ。

江戸時代、米相場で大儲けをし相場の神様の一人として名を知られている本間宗久曰く、

「機を待つに仁」

とし、本当のチャンスは年に二~三回程度しかないと強調している。これは米相場のことだから株式とマッチするかどうかは別だが、私のようなスタンスで投資をしている人にとっては、心に留めておいて良い言葉だろう。また同じような意味合いで「年中売買をするのではなく、年に数度の買い場をしっかりおさえること」ともしている。

氏は売り時についても似たような、長期投資家にとって役立つ言葉を色々述べている。その上で最後の鉄則として、

「自分自身の頭で考えながら、自分自身で経験を積み、自分自身のノウハウを作っていくべし」

まさしくもって、「投資は自己責任」という言葉とあわせ、うなづくしかない。

参考文献:ダイヤモンド・ザイ(ダイヤモンド社)

« 本日の含み益+209,770(前日比-1,790) | トップページ | 本日の含み益+210,840(前日比+1,070) »

各種レポート」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 本日の含み益+209,770(前日比-1,790) | トップページ | 本日の含み益+210,840(前日比+1,070) »

最近の写真