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2005年10月

2005.10.31

株式市場雑感(2005/10/31:日経平均終値1万3,606円50銭/993.73)

本日の東京株式市場は寄付きから大幅反発の兆候。そのまま値を上げ続け、終値で前営業日比259円96銭高と今年2番目の上げ幅を記録。TOPIXにいたっては5年ぶりの高値となった。金融や不動産など内需株を中心に買いが集まり、指標を押し上げる結果に。出来高は27.1億株。

個別銘柄では先日民事再生・上場廃止が決まったサンビシ(2808)が240円まで売り気配を切り下げ、値付かずで場を終える。大部分の証券会社では名証は売り買い共に一枚しか板情報を閲覧できず、ギャンブル性も高いので「マネーゲーム」自体が行われないのではないかという気運が高い。一方、すでに上場廃止となった勝村建設(1817)の値がつかない、情報が取得できないという声もあったが、何を考えているのか、というところ。「上場廃止など知らなかった」との声もあり、頭が痛い今日この頃。ネット証券の「勝ち組」と目されるイー・トレード証券(8701)は本日も急騰。連日の高値更新。ゲーム関連銘柄ではガンホー(3765)がネガティブな業績発表を受けて一時ストップ安。その後も軟調に推移。

手持ち銘柄。大手週刊誌に割安銘柄として伝えられたらしく、タナベ経営(9644)】ハウスオブローゼ(7506)が沸騰。特に後者はマーケットメイク銘柄ということもあり、一時1,760円というイカレた値をつけた。もっとも、今日の終値でも年利1.8%をキープしており、枚数も1枚しかないことから、手放すことはなさそうだ。両銘柄とも明日以降反動がありそうな気がするが、それはそれで仕方ないところ。

2005.10.28

株式市場雑感(2005/10/28:日経平均終値1万3,346円54銭/982.61)

日経平均は終日前日比マイナスで推移した、少々押しの弱い印象があった本日の株式市場。出来高は25.5億株とそれなりなのだが、やはり天井感が強いのかもしれない。地方銀行や主要消費者金融を中心に金融銘柄は一様に低調。一方で海運や倉庫関連銘柄が買い進まれる。

個別銘柄では本日づけをもって上場廃止の【勝村建設(1817)】が底値で推移。持ち越した人、来週以降のこと知らないわけでもあるまいし……。何か思惑があるのだろうか。何らかの逆転劇を期待しているのだろうな、恐らく。

手持ち銘柄。大体堅調。特にタナベ経営(9644)】が前日比マイナスで推移したものの終わりにかけて急激な買いが入って終値ではプラス。来週以降に期待してもいいのかもしれない。

2005.10.27

株式市場雑感(2005/10/27:日経平均終値1万3,417円08銭/985.28)

本日の日本市場は狭いレンジ内での動きとなる。前場はほぼ前日比プラスで進行したものの午後に入り急落。一時前日比マイナスとなる場面もあったが値を徐々に戻し、日経平均は微妙なプラスで終える。米GM破綻の噂などが悪材料となったもよう。出来高は概算で28.4億株。

個別銘柄では【双日(2768)】は午後1時過ぎの中間決算発表後の大量売りで一時期ストップ安まで急落。想定の範囲外的な悪さでは無かったので、誤発注との噂もあるが真相は不明。明日で上場廃止予定の【勝村建設(1817)】は寄り付きでこそ上げたものの、後は押しなべて前日比マイナスで推移。

手持ち銘柄。タナベ経営(9644)】が前日に続き堅調。ただ出来高が元々少ないため売買の板がきわめてスカスカなのが気になる。ちょっとした気まぐれで乱高下しそうなのが怖い。また、好決算を受けて高千穂交易(2676)も堅調。もっとも優待ホールド銘柄なので、売れないことには違いないが。

2005.10.26

株式市場雑感(2005/10/26:日経平均終値1万3,395円02銭/990.16)

本日の日本市場は押しなべて堅調に推移。寄り付きはやや弱めだったが次第に値をつり上げ、日経平均で前日比100円超えのあたりでもみあいとなる。先物主導の値動きのため、「怪しい」とする意見もあるが、強さが見られることに違いは無い。出来高は26.2億株。建設銘柄が全般的に高値をつけている。また、一部ハイテクや銀行株なども高い。

個別銘柄では上場初日で公募割れのまま場を終えた【東京スター銀行(8384)】が本日も軟調。一部報道に振り回される場面もあり、公募価格がますます遠のく値動きとなった。【勝村建設(1817)】は昨日に続き今日も再びマネーゲームの対象。値はつりあがるものの、まさに「砂崩しゲーム」状態で、傍観者の立場でも心臓に良くない動き。

手持ち銘柄。本日はタナベ経営(9644)】をはじめすべての銘柄で前日比プラスで引ける。含み益であって確定益ではないこと、微小な額であることからあまり気にすべきではないのだが、それでも気分的には悪くない。

2005.10.25

株式市場雑感(2005/10/25:日経平均終値1万3,280円62銭/980.15)

日経平均は総じて高い値で展開。先日までのネガティブな動きに対する反発や、次期FRB議長指名による先行き不透明感がある程度払拭されたことによる買い注文によって押し上げられた模様。数日の間低調だった金融銘柄をはじめ、鉄鋼など大手銘柄が上昇。その一方で一部製薬銘柄は冴えない動き。中小型株へ資金がシフトした動きという話もある。出来高は約24.8億株とそれなり。

個別銘柄では本日上場を果たした【東京スター銀行(8384)】が公募価格の43万円に対して初値が41万5,000円と公募を割り込む形でスタート。その後も低迷を続け、本日は公募価格を超えることなく40万5,000円で場を終える。大型株の上場に対しての不信感の表れか。上場廃止を間近にひかえた【勝村建設(1817)】が再びマネーゲームの展開で大幅高。また、ゲーム関連では【日本ファルコム(3723)】が急騰。現在のところ上昇材料は見当たらず。

手持ち銘柄。タナベ経営(9644)】が微妙な動き。他は特に変わった動きは無し。

2005.10.24

株式市場雑感(2005/10/24:日経平均終値1万3,106円18銭/978.82)

前場で一時前営業日比プラスに転じる場もあったが、押しなべて日経平均はマイナスに推移した本日の日本市場。新しい売り買いの材料も無く、安値圏でのもみ合いの展開となった。出来高も20.2億株とさえない。ハイテク、金融、鉄鋼、製薬など大手銘柄は軒並み下げ、個別銘柄が高値で動く。

個別銘柄ではかどや製油(2612)が業績予想の上方修正とマーケットメイク銘柄の特性を受けて急上昇。バンプレスト(7854)もゲーム業界関連銘柄の中では目立った上げ幅を記録した。含み資産が多いということで注目された秩父鉄道(9012)は本日暴落。

手持ち銘柄。押しなべてもみ合い状態で、特に目立った動きは無し。近々ではタナベ経営(9644)】の短信発表待ちといったところ。

2005.10.21

株式市場雑感(2005/10/21:日経平均終値1万3,199円95銭/972.96)

週末ともあり手仕舞い売りが優先して始まった本日の日本市場だが午後に入って先物主導で上昇に転じ、引けでぎりぎり前日比プラスで場を終えた。先日報道された米先物仲介大手レフコの経営破たんをきっかけにした売り攻勢はひとまず山場を越えたようだ。出来高は22億株。

地方銀行を中心に銀行株が再度上昇の気運を見せる一方、業績見込みを上方修正した東芝(6502)が他の関連銘柄を引っ張る形で上昇。一方、鉄鋼や自動車銘柄はさえない展開。

個別銘柄ではかつて場を騒がせた勝村建設(1817)がまもなく上場廃止になることからか売りが殺到し、値下がり率トップに。また秩父鉄道(9012)が含み資産の多い銘柄として注目されたのか買い進まれ、マーケットメイク銘柄ということもあり前日比+114.29%とまさしく「爆騰」。

手持ち銘柄。タナベ経営(9644)】がまたジリ貧状態。出来高が少ないということは市場から注目されていないからであって、これはこれで仕方ないのかなという気がする。何か材料が出るまではぬるま湯の状態が続くのだろう。次の短信発表まであと一ヶ月足らず、かな。

2005.10.20

株式市場雑感(2005/10/20:日経平均終値1万3,190円46銭/977.52)

久々に前日比プラスで取引が進んだ本日の日本市場、上げ幅はそれほど大きくなく、出来高も26.8億株とやや少なめ。小休止状態といったところか。そろそろ米国決算関連のまとまった売りが出始めるころなので、積極的な買いは控えられているのかもしれない。場全体の動きは金融・鉄鋼全般から、材料の出た個別銘柄へスライドしつつあるようだ。

個別銘柄では平成電電の民事再生手続開始絡みで急落が続いていたものの昨日ようやく反発したドリームテクノロジー(4840)が本日も寄り付きからストップ高で推移したもののその後ずるずると値を下げ、終値では前日比マイナスで場を終える。本日買い方となった投資家は勝ち組となれるのかそれとも……。また、萌え銘柄代表格のブロッコリー(2706)は息が尽きたのか本日は下げ基調で展開。くだんのIT企業トップの個人ファンドなどが大量所有との情報が入ったテレビ東京(9411)は一時ストップ高をつけ、その後下げるも堅調に値を維持した。

手持ち銘柄。タナベ経営(9644)】は一時920円まで値を上げたものの勢いが続かず反落。どうも出来高そのものが少ないのが響いているようだ。市場のパワーが値嵩株に注力されているから新興銘柄はある程度仕方ないのかもしれないが。どうやらこの銘柄は26週線がキーポイントのようだ。

2005.10.19

株式市場雑感(2005/10/19:日経平均終値1万3,129円49銭/971.14)

軟調気運が続く日本市場は本日も下げ一色で場が進行。主に先物先行の形で売りが出て、日経平均で前日比300円安近くまで下落した場面もあった。終値でも久々の1万3,200円割れを記録。出来高は30.5億株とそれなりのもの。

先日に続き鉄鋼・金融銘柄では利益確定売りが続き値を抑えられる展開。先に発表された史上最大のリコールをきっかけにトヨタ自動車(7203)をはじめとする自動車関連も下げ。また、仕手系低位株のエス・サイエンス(5721)山水電気(6793)が激しい取引。

個別銘柄では平成電電の民事再生手続開始絡みで急落が続いていたドリームテクノロジー(4840)が自立反発からかストップ高で推移。また、債務超過の見通しを発表してから下落基調だった萌え銘柄代表格のブロッコリー(2706)は本日も上げ、発表時の下落分をほぼ取り返す形に。

手持ち銘柄。タナベ経営(9644)】が少しずつ持ち直して来ているものの、買値すらまだ届かない状態。取引高そのものが少ないので、ちょっとしたまとめ買いが入ればすぐにでも値が跳ね上がるのだが。底値云々は別にしてもやはり買いが早すぎたか。

2005.10.18

株式市場雑感(2005/10/18:日経平均終値1万3,352円24銭/978.16)

本日も軟調さがやや増したものの、前営業日同様、午前堅調午後軟調となった日本市場。特に前場においては一部東北電力(9506)など特定大型銘柄で誤発注と思われる大量の売り物が出て、その直後に買い注文が殺到するなど波乱含みの展開となった。ただしほぼ同時にみずほフィナンシャルグループ(8411)では同様の買い注文が入り値を底上げしており、何らかの意図があったのではないかとも言われている。このみずほをはじめ、金融・鉄鋼の一部にまとまった買い注文が入り値を大幅につり上げ、今日の下げ基調の中では目立つ動きを見せた。だが全体的には膠着感は否めない。出来高は30.7億株。

個別銘柄では先の東北電力の他、武富士(8564)が場の開場直後に大きく動機づいたがその後は軟調に推移。ドリームテクノロジーズ(4840)は相変わらず下げ止まらない展開が続く。

手持ち銘柄。立会外分売と直後の投売りからか進和(7607)】が大きく値を下げている。気がつけば高千穂交易((2676)】も含み損状態。こちらは1,100円くらいが買い増しラインと設定しているが、現状ではその余力は無い。もっともそこまで下がることは無いだろう。

2005.10.17

株式市場雑感(2005/10/17:日経平均終値1万3,400円29銭/982.45)

前営業日同様、午前やや堅調午後軟調となった本日の日本市場。もっとも午前の堅調さもわずかに、という程度で活気はあまり見られず。押しては返すような上値が重い展開で、午後は売りに圧倒されてずりずりと値を下げる。先週末からの鉄鋼・金融銘柄の利益確定売りによる売り圧力がメインのもよう。出来高は26.8億株。唯一倉庫関連銘柄が強気で進んだ。先に買収問題で騒がれている楽天(4755)TBS(9401)も、レーティングの引き下げなどにより弱含みの動き。

個別銘柄では低位銘柄のエス・サイエンス(5721)】山水電気(6793)】が大商いで推移。いずれも高値引けで場を終えた。

手持ち銘柄。頭痛の種のタナベ経営(9644)】はどうも勢いが今ひとつ。資金流入が足りないというところか。何か動機づいてくれるとありがたいのだが。一方端株のみとなった進和(7607)】は切ないくらいに上げている。CPがあったとしても買い増しはとてもできそうにない。

2005.10.14

株式市場雑感(2005/10/14:日経平均終値1万3,420円54銭/985.56)

午前やや堅調午後軟調となった本日の日本市場。前場開始直後はSQとの関係で大幅上昇、波乱の展開かとも思われたがその後ずるずると値を下げていった。午後は売りが優勢となり、一部盛り返したものの結局は前日比マイナスで場を終える。出来高は27.1億株とそれなり。

銀行をはじめとする大手金融や鉄鋼など、近頃の相場の中心となる銘柄が軒並み下げ、軟調さを後押しする。村上ファンド周りで活性化した各銘柄も、後場にかけて勢いを失う。

個別銘柄ではマネーゲームの場と化した整理ポスト銘柄の勝村建設(1817)】、平成電電絡みで不安要素の集まったドリームテクノロジーズ(4840)】が本日も値を下げ、多くの個人投資家を巻き込んだ乱戦が繰り広げられた。また、特に材料はないものの仕手筋介入の思惑で太平洋興行(8835)】が暴騰。一昨日上場のさくらインターネット(3778)】は本日も冴えない展開で一時ストップ安まで値を落とす。

手持ち銘柄。頭痛の種のタナベ経営(9644)】がどうやら26週線で反発し上昇を始めたようで一安心。ほかは特にコメントするところは無し。

2005.10.13

株式市場雑感(2005/10/13:日経平均終値1万3,449円24銭/992.93)

昨日に続き本日も日本市場は下げ基調で推移。一時値を戻すかという動きもあったが結局アメリカ市場の動向にあわせる形で利益確定売りが続き、日経平均は前日比でわずかながらマイナスの値で場を終える。明日のSQをひかえ、先物主導の相場観が占めていた一日といえよう。先に報じられた村上ファンド関連銘柄をはじめ、メディア関係の銘柄に動きがあったもよう。

個別銘柄では昨日上場したさくらインターネット(3778)】が公募価格の2.5倍の45万で初値をつけた後、利益確定売りの投売りが殺到。結局ストップ安の40万円まで急落。場が終わった時点で2560枚の売りを残している。初値後の上昇を狙って買いを入れた人は、今ごろ青ざめているのではないだろうか。ただ、不動株数が少ないので、一度パニックが収まったあとは、少ない枚数での激しい値動きが続くと思われる。昨日売買停止があったタスコシステム(2709)】は本日は上げてはじまり、結局ストップ高で場を終える。まさにジェットコースター。

手持ち銘柄。買いなおしを模索している進和(7607)】がまたも好決算を発表したようで、今後も値を下げる雰囲気にはない。例年だと11月から12月にかけてそろそろ下げ基調に移行してもいいのだが……。この価格で買い直しをするのはあまりにも間抜けだ。頭痛の種のタナベ経営(9644)】は本日値を上げて終える。テクニカル的には26週線で反発してくれたように見える。このまま上昇を続け、4桁突入を果たして欲しいものだが。

2005.10.12

株式市場雑感(2005/10/12:日経平均終値1万3,463円74銭/992.03)

本日の日本市場は乱高下の展開。午前は一進一退の攻防を続け、午後に入って上げ幅が拡大したものの、その後売りが膨らみ前日終値を割り込む。終値ベースで前日比92円97円安で場を終える。出来高は31.5億株と、30億株を突破。最近好調の鉄鋼・金融関連銘柄もそろって軟調。日経平均を押し下げる一因となった。

個別銘柄では本日上場のさくらインターネット(3778)】が公開価格18万円に対して36万まで値をつり上げ売買成立せずに終了し、相変わらずIPO銘柄の好調さを物語る。一方、優待銘柄として有名な外食チェーン店タスコシステム(2709)】が連日の高騰……かと思ったら午後に入って売買の一時停止処分。一部営業店からの撤退決定による約38億円の特別損失の発生、発行価額8万円の第三者割り当て増資の決定、行使価額9万1,000円の新株予約権の発行など、既存株主にはネガティブな発表が相次いだものによる。取引再開後の同銘柄は大幅に値を下げ、多少リバウンドはあったものの終値ベースでは前日比-9,000円の9万6,000円で場を終える。

手持ち銘柄。相変わらず。コメントする必要無し。クマも省略。

2005.10.11

株式市場雑感(2005/10/11:日経平均終値1万3,556円71銭/998.49)

先週後半の下げ基調の反発の影響もあり、本日の日本市場は総じて堅調。後場後半にかけてその勢いが強まり、終値ベースでは1万3,500円台を回復。上げ幅も300円超えと買い勢力の強さを感じさせるものとなった。特に大手銀行をはじめとする金融銘柄の上げ幅が大きい。出来高は約27.2億株。

個別銘柄では別記事にて紹介されているジャレコ(7954)】に子会社化される日本中央地所(8805)】が30%近くと、値上がり率ランキングトップ。一方、平成電電関係で売りが殺到しているドリームテクノロジーズ(4840)】はストップ安で推移。こちらはまだ下げ止まる気配が無い。

手持ち銘柄。相変わらず、

    ∩__∩      
   | ●   ●.| ゲッソリ    
   ミ (__●_)|      まさにこんな感じクマ……
   /i   |_U|/      
  _| ⊃/^(____  
/ └- (_____/

という状況。あの銘柄の損切りラインまであと数十円と迫っているが、そろそろ自立反発があってもいいのではないかという思いもあり、どうしようかな、と。75日線付近でじりじりしていて「そろそろパワーも溜めたことだし」といった雰囲気が……ないかしら?

2005.10.06

【雑談】株式市場雑感(2005/10/06:日経平均終値1万3,359円51銭)

本日の日本市場は大幅に続落して終わった。一日の下げ幅も330円38円安と、300円の大台を超える下げ幅。桁違い(数十円と数百円の違い)ほどのインパクトは無いが、やはり200円台と300円台の下げでは、心理的な印象が大きく違うのが実感出来る。「ここまで下げるとしばらく下げ続けるのでは、ならばそうなる前に逃げねば」という恐怖感が更なる売りを呼ぶ。連鎖反応とも大衆心理とも表現できるだろう。米国市場の下落やイスラム圏におけるラマダン(日中の絶食儀式)なども海外勢の買い細りにつながるのではという観測もある(し、一部は実際にそうだったのだろう)。

特に今日は昨日米国産牛肉の輸入再開間近か、という報で勢い付いた外食・牛肉関係銘柄がいっせいに下げ、青ざめる投資家が相次いだことだろうと思われる。ただ、例えば先日材料の出た【トヨタ自動車(7203)】【富士重工業(7270)】などは堅調に推移している。【勝村建設(1817)】は出来高が落ちてきたものの、マネーゲームはまだ続き、66~80円というかなり大きな値幅内で動いたようだ。

手持ち銘柄。【タナベ経営(9644)】が相変わらず軟調。某スクリーニングソフトで買いサインが出たという話がある一方、「チャートが崩れたクソ株」と酷評されることもあり、精神的にはかなりまいっている。ともあれ、月単位で監視していくしかないか……。

2005.10.05

【雑談】株式市場雑感

先日の急激な上昇に警戒感を持つ者も多かったからか、本日の株式市場は軟調に推移。一時前日の値を上回る場面もあったが、結局終値で日経平均は前日比48円95銭安の1万3,689円89銭。出来高はギリギリ30億株を割り込んだ29億5,187万株。大手銀行をはじめとした金融銘柄や大手鉄鋼銘柄は概して軟調に動く一方、先に報じた牛丼銘柄をはじめとする外食産業銘柄が好調。また、一部製薬銘柄も堅調。

個別銘柄では先日同様整理ポスト行きとなりマネーゲームの場と化した【勝村建設(1817)】が波乱状態。一時期88円まで値をつり上げたかと思えば、前日終値を割り込む58円まで急落する場面も。結局65円で場を終えたが、ホルダーにとっては活きた心地がしなかったには違いない。出来高は8,731万株と昨日に比べれば少ないが、総発行株数約3,200万株と比べれば2回転以上。やはり通常ではありえないほどの動き。

手持ち銘柄。……【タナベ経営(9644)】。そりゃ、確かに買ってからまだ一ヶ月も経ってないし、比率からしてみれば損切りラインの10%までまだ5ポイントもあるからそれほど心配は要らないとは思うのだけど。ここまで体たらくな有様になるとは思わなかった。ネガティブな材料もないのに、何でだろうか。やはり動きの良い他の主力銘柄に資金が流れていったせいだろうか。トホホ。

2005.10.04

【雑談】株式市場雑感

もうしばらく調整が続くかと思われた日本市場だが、本日は3日ぶりに猛反発。日経平均終値で13,738円84銭と、213円56銭高。年初来高値を更新している。先週まで強気だった鉄鋼、金融などは高値警戒感から利益確定売りの圧力におされてやや軟調。その一方でナスダックの好調さを受けてハイテク関連銘柄や国際優良銘柄が堅調に推移。概して外国勢の買いが強いような雰囲気。

個別銘柄では先日民事再生手続の申請を行い整理ポスト行きとなった【勝村建設(1817)】が乱高下の展開。単元株数を考慮しても1枚あたりの単価が安いことから、個人投資家を中心にしていると思われるマネーゲームの好対象となり、売り買いが殺到。先日終値の30円から値を上げ、本日はS高の60円で場を終えた。今銘柄だけで出来高は約1億2,900株。総発行株数が約3,200万株であることから、今日だけで4回転近い売買が行われたことになる。まさに狂乱市場というべきか。

新興市場に資金が流入してきたという話が入ってはきたものの、手持ち銘柄は相変わらずぱっとせず。板情報や掲示板の煽り的な書き込みを調べてみるに、どうも【タナベ経営(9644)】の値を意図的に抑えようとしている動きがあるようにも見受けられ、気分は良くない。そんなことをして誰が得をするのだろうか……。

2005.10.03

【雑談】株式市場雑感

引渡しと実際の売買両方で下半期に突入した今日の市場では、前営業日に続き利益確定売りの雰囲気が強く、値の重い展開となった。結局の所日経平均は終値で前営業日比49円2銭安の1万3525円28銭。出来高は相変わらず30億株超えの約30.7億株。

 先週まで大活性化していた大手銀行を含めた金融銘柄は総じて軟調に推移。一方で鉄鋼株は買いなおしも含めてある程度活況めいている。個別銘柄では報じられている通り、【平成電電】の民事再生法申請に伴い、関連銘柄が軒並み下げ、さらに連想して類似銘柄も下げ気味。

手持ち銘柄は高安まちまち。新興銘柄にある程度資金が流入しはじめた雰囲気はあるのだが、なぜか自分の所有銘柄はその恩恵に被れない。情けない。

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