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2006.01.23

株式市場雑感(2006/01/23:日経平均終値1万5,360円65銭/1,068.82)

とうとう本陣への事情聴取が始まり「ホリエモンショック」も第二派がやってくるのかという株価への恐怖、さらにその不安感を利用した組織的な売り煽りがネットコミュニティを騒がせた週末。その週末がようやく明けての週明けの東京株式市場は、「組織的な売り煽り」を実証するかのごとく寄りつき前の先物がえげつないほどの見せ板展開で始まった。いきなり1万2000円台で先物の売買板が見えたら、そりゃあ見せ板の事情を知らない人は「大暴落だ!」とパニックに陥り、成行売りを入れてしまうに違いない。たとえほとんどの人が実情を知っていたとしても、ごくわずかでも期待した反応があれば彼ら煽り人にとっては大成功なのだ。何しろほとんどノーリスクなのだから(情けないことに日本の証券取引等監視委員会はまず動かない)。

ともあれ本日は外資系ファンドなどによる売り圧力が強く、IT系や新興市場系の銘柄を中心に売られまくった。一時は日経平均で前日比-400円を超えるのではないかという危惧もあったが自動反発もありなんとか持ち直し、終値ベースで300円台のマイナスでとどまる。出来高は18.9億株とかなり少なめ。様子見をしている人が多いのか、それともライブドア関連に注目しているのか……。ただ、ライブドア絡みでは「アク抜きになってよい」という意見もあるし、「底値で優良株を拾える」と意気込んでいる投資家も少なくない。「ピンチはチャンス」ではないが、いかに「自分らしく」振舞うかが重要といえるだろう。

個別銘柄はやはりライブドア(4753)。売り買い同数で寄りついたら東証をパンクさせるのではという冗談めいた話もあるが、むしろ寄り付いてからのマネーゲームの方が危険性が高いといえる。もっとも、あまりにも発行枚数が多いので昔の足銀祭りのようにはならないと思うのだが。また、無人ヘリコプター不正輸出関係でヤマハ発動機(7272)も安いのだが、今日は元々他銘柄もホリエモンショックでキツい下げをしているのであまり目立たない。ソフトバンク(9984)も下げがキツイ。

手持ち銘柄。全面安。タナベ経営(9644)の下げがそれなりに緩やかだったのがまだ救われる。日本ライトン(2703)はまとまった投売りが入り驚愕するも、結局自立反発が入って妥協できる範囲の下げ。というか、出来高が少ないのでブレが大きい。先週末のように大きな反発があったら一度手放して、この乱高下する相場状況を見極めて買い戻した方がいいのかもしれない。とはいえこの銘柄は買い値が400円のお宝銘柄なんだよなぁ。銘柄に惚れちゃいけないとはいうのだけれど。その一方で配当利回りからすればすでに1.0%を切っているので売り時という判断もあるわけだし……(考えがまとまらない)。

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