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2006.05.11

株式市場雑感(2006/05/11:日経平均終値1万6,862円14銭/1,057.55)

本日の東京株式市場は昨日までの下げ基調からの反発を期待した買いからか一時期は日経平均で1万7000円台を回復したものの、前場引けにかけて値を落とし、後場に入って一段安の展開に。海外市場の軟調さや先物に引きづられる形の下げ、というパターンがここ数日続いており、「操作相場」的な感触が否めない。また特に新興市場における売りマインドは強く、東証一部銘柄と比べるとキツい下げを出している銘柄が多い。出来高は17.5億株。

日経225イメージ個別銘柄では【イートレード証券(8701)】が乱高下。ネット証券業界の環境激化をかんがみて売りが叫ばれる中、リバウンドや「むしろ現状で優位にあるところが勝ち残るのでは」という推測からか買い進まれたものの失速し、前日比マイナスで場を終える。先日不祥事が発覚した【菱和ライフクリエイト(8896)】は本日もストップ安で推移するかと思いきや、売り買いが逆転し反転。一時700円台の大台を回復するかのような動きを見せる。また場中で決算発表をした銘柄にも大きな動きをするものが多く、例えば【新報国製鉄(5542)】はマーケットメイク銘柄ということも手伝い、前日終値比で2.8倍(28%増ではない)の値をつけて場を終えている。まさに狂乱銘柄といえるだろう。

225銘柄マップは通信セクター以外はほとんどまっ赤。あまり気持ちの良いモノではない。手持ち銘柄も概して軟調。新興・一部上場共に下げがキツく、持株の資産価値は今日一日で2.5%ほど減少。腰砕け。特にある銘柄は、先日、4月中ごろに出した中間決算書(赤字転落)に2千万円ほどのミスがあったと訂正報告をしたものの、それの中身(赤字転落など)が先の報告書と同じように報じられ、要らぬ不安感を株主に及ぼしたようで、投売りが相次ぎ悲劇的なことに。ちゃんと報告書を読めばそこまで案ずることはないのに、ニュースの見出しや概要だけで+や-を判断するからいけない……というのが本筋なのだが、相場は相手がいる以上、そのような「誤認狼狽」もあえて考慮して立ち回らねばならないのもまた事実か。元々利回りは高いのだから、ホールドしておけば問題はナシ。とはいえ、心理的にはちょいツラいかな。

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