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2006.06.28

株式市場雑感(2006/06/28:日経平均終値1万4,886円11銭/892.93)

本日の東京株式市場はFOMCを目前にひかえ、売買をせずに様子眺めを決め込んだ投資家が多いからか、非常に閑散とした市場展開となった。特にこの時点で買いを入れる向きは少なく、ややじり下げとなり、日経平均が1万5000円を割り込んだ時点で損切りを決めた投資家が少なからずいたようで、次第安の展開。一時持ち直す場面もあったが結局終値で日経平均は直近の底と思われていた1万5000円を100円以上割り込んで場を終えた。出来高が14.7億株と少なめなのも多くの人が「様子見」なのがうかがえる。

FOMCでの利上げ幅については「0.25%までは織り込み済み」「いや0.5%もありうる」という話などが飛び交い、市場関係者を不安がらせている。つまり「金利が上がる=債券に投資した方が株に投資するよりも割がよくなる=株を売って債券に替える動きが出てくる=株が売られて値下がりする」という思惑があるからなのだが、これも考え方次第ではないだろうか。

つまり金利を上げるのは景気に過熱感があるから。であれば、「金利を上げる=景気は過熱しているくらい良い状況にある」ことであり、むしろ企業の将来にはプラスに働くと考えることもできる。仮に1.0%とかいう無茶な金利引き上げさえなければ、FOMC後は月開けということもあわせ、買いが進むようになるだろう。個人的ではあるが、明日はともかく明後日以降に期待したい(FOMCの結果が出るのは日本時間の明日夜)。

日経225イメージ個別銘柄では大阪国税局から570億円もの追徴課税を受けた【武田製薬(4502)】が売れれたのが目立つ。とはいえ下げ幅が最小限に留まっているのはさすがというところか。一方で【加ト吉(2873)】のような中堅のしっかりとした銘柄が買われている。日経225は緑色の部分がほとんどなく、大型株のほとんどか一様に売られていたのが分かる。

手持ち銘柄。今日はやや下げ。だが日経平均と比べると下げ幅はほんのちょっぴりといったところ。下げきっているというのが実情だろう。これはこれで嬉しい話。また、ある短気売買銘柄がこのような市場環境の中、上昇をはじめストップ高近くまで値を上げているのも良い兆し。売り目標株価までもうすぐなので、明日の値動き次第ではFOMCの結果を受けずに明日にでも利益確定をするかも。欲張りすぎるのは良くない。うむ。

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