最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 2006年5月 | トップページ | 2006年7月 »

2006年6月

2006.06.30

株式市場雑感(2006/06/30:日経平均終値1万5,505円18銭/908.34)

本日の東京株式市場はFOMC(アメリカ連邦公開市場委員会)の利上げが想定の範囲内の0.25ポイントにとどまると共に、コメントも先行き的にポジティブな内容だったこともあり、これまで買い控えられていたエネルギーが一挙に吹き出す形となった。さらに月末のドレッシング買いもあわせ、全面高の展開。一時日経平均は前日比で+400円を超す勢いとなった。さすがに急すぎるとの懸念から一部で売りが入り冷やしがなされる状況となったが、それでも終値ベースで400円近い上げ。今日の上げで月足でも久々の陽線となり、来月以降の相場展開に期待が出来るような月末相場といえる。ただ出来高は16.5億株とそれほど大きくなく、上昇機運が高まるにしても本格的な買いはむしろ来週以降になるものと思われる。

日経225イメージ個別銘柄では市場全体が大幅高、特に国際優良大型銘柄が大きく上げており、上昇銘柄では特に特筆すべきものはない。一方、先日大幅下方修正・最終赤字転落を発表した【フォーサイド・ドット・コム(2330)】が一時ストップ安をつけるほどの展開。大きく上げる銘柄が多数あるだけに、余計に目立つ形となる。日経225マップは美しいまでの明るい緑色。ただ、銀行業セクターの緑がやや濃いか。

手持ち銘柄。高安まちまち。新規購入銘柄はこの市場感の中にもかかわらず、買った直後に「含み損の世界にようこそ」状態。ちょっとへこむ。不良債権化しそうな銘柄がこれで2銘柄。とはいえ購入してからまだ一週間も経っていないのでそれほど気にすることもない、のかも。どのみち今日は、新興セクターはどちらかといえば軟調だったのだから。月曜は少々反動で下げるにしても、来週はとりあえず上げ相場となるだろう。来月前半に日経平均1万6000円台回復も夢ではないかもしれない。それに伴い、手持ち銘柄の株価も上がってくれるとありがたいのだが。

2006.06.29

株式市場雑感(2006/06/29:日経平均終値1万5,121円15銭/896.22)

本日の東京株式市場はFOMCを目前にひかえているものの、昨日の反動と、金利政策発表前の動向はすべて織り込んだとしている動きもあり、買い優勢でスタート。ほどなく日経平均1万5000円を回復し、あとはじわじわと次第高の展開。終値ベースで1万5100円に達し、比較的堅調な動き。テクニカル的にも25日線・5日線の両方を上回る。ただ出来高は相変わらず14.3億株と少ない。明日のFOMCの金利発表以降の「待ち解除」が行われた投資家らによる売買で、出来高が盛り上がり、値がつりあがると良いのだが。

日経225イメージ個別銘柄ではハイテクや銀行銘柄が堅調。また数日来連れ安していた一部IT系銘柄も強い。また、【ブロッコリー(2706)】の決算が好調だったのを受けて、同銘柄や関連すると連想される萌え系・ゲーム系銘柄に買いが集まった。架空ファンドは高安マチマチ。これまでの下げに対する反発があった療養食品ファンドが少々上げている。日経225マップは美しい緑色。ただ、小売業の一部に赤が目立つのが残念。

手持ち銘柄。6月27日に65500円で1枚購入した【MCJ(6670)】を昨日の予告通り68800円で売却。手数料・税金込みで3300円のプラス。前場で売却したが、後で今日一日の値動きを見てみると、後場で当初予定していた売り目標額の70000円を超していたことが分かり、ちょっぴり後悔。

一方本日購入した某銘柄は読みを間違えていたのに気がつきさっさと撤退。こちらは1600円のマイナス。差引き1700円の利益。これには一日約定金額20万円以下の範囲ということで税金・手数料込みの200円も折り込み済み。

今回当日撤退した銘柄の失敗は、銘柄選択の際に読み間違い、というより調査不足が原因。これはこれで良い経験になったと思うので、まぁいいだろう。

閑話休題。先日2銘柄から配当金の郵便小為替が到着。あわせて1万円ちょっと。確定申告用にコピーを取った上で換金。ちょっとした臨時収入で、それなりに嬉しい。可能であれば配当金だけで暮らせるような生活を過ごしたいものだが。

明日は出来高を伴う大きな上げがあると期待している。日経平均で1万5500円突破を目指す……というかそのくらいまで行けばいいな、というのが希望的観測。

2006.06.28

株式市場雑感(2006/06/28:日経平均終値1万4,886円11銭/892.93)

本日の東京株式市場はFOMCを目前にひかえ、売買をせずに様子眺めを決め込んだ投資家が多いからか、非常に閑散とした市場展開となった。特にこの時点で買いを入れる向きは少なく、ややじり下げとなり、日経平均が1万5000円を割り込んだ時点で損切りを決めた投資家が少なからずいたようで、次第安の展開。一時持ち直す場面もあったが結局終値で日経平均は直近の底と思われていた1万5000円を100円以上割り込んで場を終えた。出来高が14.7億株と少なめなのも多くの人が「様子見」なのがうかがえる。

FOMCでの利上げ幅については「0.25%までは織り込み済み」「いや0.5%もありうる」という話などが飛び交い、市場関係者を不安がらせている。つまり「金利が上がる=債券に投資した方が株に投資するよりも割がよくなる=株を売って債券に替える動きが出てくる=株が売られて値下がりする」という思惑があるからなのだが、これも考え方次第ではないだろうか。

つまり金利を上げるのは景気に過熱感があるから。であれば、「金利を上げる=景気は過熱しているくらい良い状況にある」ことであり、むしろ企業の将来にはプラスに働くと考えることもできる。仮に1.0%とかいう無茶な金利引き上げさえなければ、FOMC後は月開けということもあわせ、買いが進むようになるだろう。個人的ではあるが、明日はともかく明後日以降に期待したい(FOMCの結果が出るのは日本時間の明日夜)。

日経225イメージ個別銘柄では大阪国税局から570億円もの追徴課税を受けた【武田製薬(4502)】が売れれたのが目立つ。とはいえ下げ幅が最小限に留まっているのはさすがというところか。一方で【加ト吉(2873)】のような中堅のしっかりとした銘柄が買われている。日経225は緑色の部分がほとんどなく、大型株のほとんどか一様に売られていたのが分かる。

手持ち銘柄。今日はやや下げ。だが日経平均と比べると下げ幅はほんのちょっぴりといったところ。下げきっているというのが実情だろう。これはこれで嬉しい話。また、ある短気売買銘柄がこのような市場環境の中、上昇をはじめストップ高近くまで値を上げているのも良い兆し。売り目標株価までもうすぐなので、明日の値動き次第ではFOMCの結果を受けずに明日にでも利益確定をするかも。欲張りすぎるのは良くない。うむ。

2006.06.27

株式市場雑感(2006/06/27:日経平均終値1万5,135円69銭/908.79)

本日の東京株式市場はFOMCを間近にひかえ方向感の定まらない展開に終始した。値幅も上下100円足らずにおさまり、出来高も14.7億株と少ない。場中で日銀福井総裁の資産が発表された内容が一時嫌気された感はあったもののそれも大きな影響はなかったもよう。引けにかけて猛烈な買いが入ったようで、日経平均で終値ベースにて+引けとなったため、心理的にはやや期待を残しつつ明日にかける状況。とはいえ、心理的底値である1万5000円までは150円足らずしかなく、油断は出来ない。

日経225イメージ個別銘柄では先日増配を発表した【SBIホールディングス(8473)】が大商い。直近IPO銘柄が乱高下する傾向が強いが、その波にもまれた形の【アストマックス(8734)】がストップ高。東証REIT指数は次第高でほどほどに先日の暴落を取り戻せそう。日経225マップをみる限りでは高安マチマチだが、非金属系セクターがやや堅調か。架空ファンドでは任天堂ゲームファンドが強い。

手持ち銘柄。今日もちまちまとした取引。2銘柄を追加購入し、うち1銘柄(SBIホールディングス)をさっさと売り抜け。(49450円-48800円)×2株-200(手数料・税金)で1100円の確定利益。ただし他の短期売買銘柄の含み損はやや増加。週末までに売却するのが基本ルールだが、せめてやれやれ売りができるくらいに持ち直してくれるとありがたい。

一方、中長期保有銘柄のうち1銘柄の下げが止まらず、茶壷に追われてとっぴんしゃん状態。配当利回りが高いだけにこれはこれで良いのだが、あまりにも下げすぎるとリバウンドも何もあったもんじゃないかな、と心配したりもする。まだ最後の買い増し設定株価までに余裕はあるし売り禁措置が採られているので妙な嫌がらせもないのだが、ホルダーがどこまで弱気になっているかが気になる。REITでもあるまいし、配当利回り5%超えになるようなことなど、ないと思うのだが。

サイトアクセスに関するお知らせ

本日深夜から現在に至るまで、当ブログの親サイト「Garbagenews.com」および関連サイト(www.gamenews.ne.jpドメイン)へのアクセスがしにくい状況が続いております。該当サイトだけでなく同一サーバ管理会社管轄の他サイトでも同様の症状が見られたため、サーバ管理会社側の不具合によるものと思われます。

該当時間中にアクセスされている読者の皆様におかれましては、不都合を感じたことに対して謹んでお詫び申し上げます。

2006.06.26

株式市場雑感(2006/06/26:日経平均終値1万5,152円40銭/899.81)

本日の東京株式市場は今週末のFOMC(アメリカ連邦公開市場委員会)をひかえて「休むも相場」の言葉通り閑散とした取引が予想される中スタート、前場では前営業日終値に比してやや軟調で展開し、一時日経平均で1万5000円割れを見せる。後場に入ると持ち直したもののやはり上値も重く、終値でほんの少しだけプラスに転じたのみ。やはり今週は何か「イベント」が起きない限り大商いは期待できなさそう。出来高は15.0億株と少なめ。

日経225イメージ個別銘柄では新株予約権の行使価額を下限まで下げ、アク抜け感が強まった【セシール(9937)】がストップ高。単元株価が安いだけのとチャート的にも底値の様相がうかがえるので、明日以降の値動きも楽しみ。日経225マップはどのセクターが堅調でどこが軟調かというのはつかみにくい展開。あえていえば不動産業が堅調か。東証REIT指数も順調にあげており、先週の下げから修正に入ったような感じも。架空ファンドでは療養食品のみがプラス。

手持ち銘柄。高安まちまち。今朝も【ライブドアオート(7602)】を3枚買い、適当な上値で指値売り・不成売り注文をしていたところあっさり約定。(162円-157円)×100株×3枚で1500円の利益(税金・手数料別、以下同)。ただしあとになって同銘柄が後場後半で「噴いた」ことを知りちょっと悔しがる。あとはある銘柄のしこり解消を待ち望みつつ、もう1銘柄を1単元のみ購入すれど値動きなし。今日の手数料は税込みで200円ナリ。含み益はちょっぴり・・・増えたかな。

2006.06.23

株式市場雑感(2006/06/21:日経平均終値1万5,124円04銭/903.12)

本日の東京株式市場は日本時間の今朝行われたワールドカップサッカーの対ブラジル戦で完敗したことによる心理的な弱音感や先日の猛烈な上げの反動がくるのではないかという不安感、また週末ということによるポジション整理の売りなどから安値でスタート。一時は1万4800円前半に迫る勢いで売られ続けたが、後場半ば以降に値を戻し始め、引け近くでは日経平均にして前日終値プラス近くまで上昇する。プラ転することはなかったが、日経平均が週末を1万5000円超えで終えたことは良い傾向だ。為替の変動や本日のアメリカ市場が気になるが、月曜日はそれほど悲観するものではないだろう。出来高は15.5億株と週末にしてはかなり少ない。

日経225イメージ個別銘柄。誤発注の後買いが集まり値をつけなかった【アドウェイズ(2489)】がようやく値をつけたあと、特売り状態が続きかなり値を下げた。その後底値感からか買いが進まれ、さらに引けにかけて売られ続けるなど、非常に荒い値動きとなっている。今日1日の値幅は50万円以上、出来高も発行済み株式総数の6割近い9174株と、「さまざまな思惑」が飛び交ったものと思われる。その他はハイテクや輸出関連銘柄に安値が続いている。日経225マップからもわかるように、一方不動産業や保険業、一部金融関係は強い。架空ファンドも日経平均の下げ率にしては少々下げ方がキツい。

手持ち銘柄。高安まちまち。昨日2枚だけ購入した【ライブドアオート(7602)】が値を下げそうな雰囲気があったのでサクっと売却。(156円-150円)×100株×2枚で1200円の利益(税金・手数料別、以下同)。また、今日の寄り付きで成行買い注文した【MCJ(6670)】をちょいと上値で指値売り注文をして外回りに出たら出先で約定メールがケータイに届く。こちらが(67000-65000円)×1枚で2000円の利益。あとは、ある銘柄を何枚か買い、売り抜けるつもりだったがタイミングを逃し(というか出先にいたので注文出来ず)、持ち越し。今日一日の手数料は(取引総額20万円以下なので)税込みで200円。差し引き3000円、というところか。ただし含み損はちょっとだけ増加。どちらにしても、ざら場に出ているわけではないので天井で売るのは鼻血が出るほど難しいと実感。

2006.06.22

株式市場雑感(2006/06/22:日経平均終値1万5,135円69銭/908.79)

朝の経済番組で【カブドットコム証券(8703)】の山田勉氏の解説曰く、昨今の信用取組による需給悪化は先日までの急落の過程でほぼ解消されたという話もあり、少なくとも「信用買いによる売り懸念」という意味での下落相場は脱したのかなという感の強かった本日の東京株式市場。寄り付きから日経平均株価で100円プラスを超す大幅な上昇気運ではじまり、その後もじわじわと値を上げ、終値では先日の「福井ショック」の下げ幅に迫ろうかという491円43銭高で場を引ける。海外市場の前日終値も堅調だったのが相場全体を牽引したようだ。出来高は17.1億株と昨日よりはやや多いが相変わらず閑散。

日経225イメージ個別銘柄。押しなべて上げた感が強く特にハイテク系銘柄が躍進しているが、新興市場の中小銘柄の伸びは今ひとつ。例の誤発注銘柄【アドウェイズ(2489)】は今日も値付かず。REIT指数全体は昨日の急速な戻しもあってやや軟調だが引けにかけて各REI銘柄に急速に買いが入っている。とはいえ今回の急落の要因となった【オリックス不動産投資法人投資証券(8954)】は前日比マイナス。日経225マップは一部でやや暗めのエリアもあるが大体が明るい緑(前日比大幅プラス)となり、気分が良い。架空ファンドも全般的に上げているが、先のアメリカ産牛肉輸入再開の報を受けたものの疑心暗鬼となっているのか牛丼ファンドの動きが鈍い。

手持ち銘柄。先日1枚残して売ったところ翌日ストップ高となった【インボイス(9448)】だが、チャートを見る限りまだ上昇エネルギーに余力がありそうと判断、今日は通院のためお休みということもあり、寄り付きで数枚成行買いの注文を入れて病院へ。帰って来てたら約定していた(当然)。また、似たような形で先日から実証実験も兼ねて追加検証しているスクリーニング条件に合致した銘柄を2枚だけ購入。これでもまだ「1日取引総額10万円以下なら手数料無料」ルール内なため、手数料はかからず。短期スイング的な選択なため、記念枚数を残して数日中にも売ることに違いはないが。

2006.06.21

株式市場雑感(2006/06/21:日経平均終値1万4,644円26銭/888.87)

本日の東京株式市場は寄り付きこそ高値で推移したものの次第安の展開。日経平均で後場に入り1万4500円前後の展開を見せ、その後持ち直すものの終値ベースで前日終値を超えることは無く、前日比マイナスで終了。出来高も大きくなく、なんとなく活気のない相場動向となった。その出来高は15.3億株とやはり少なめ。

日経225イメージ個別銘柄。セクター別では証券業がやや軟調、金融や医薬品業がそれなりに堅調というところだが、全体的には下げている雰囲気が強い。【トランスジェニック(2342)】は新診断薬開発の報をきっかけに爆上げ。【アドウェイズ(2489)】は誤発注後の買いがとまらず今日も値つかず。架空ファンドはおしなべて下げ。アメリカ産牛肉輸入再開の話がまとまったにしては、動きが鈍い。

個別銘柄。高安まちまち。昨日デイトレ気分で1枚だけ残して売っぱらった【インボイス(9448)】が今日もストップ高。トホホ。

2006.06.20

株式市場雑感(2006/06/20:日経平均終値1万4,648円41銭/901.64)

昨日がややしまらない引け方で終わっただけに、「今日こそは精神的ダメージから抜け出して何とか上値展開を」という期待の元に始まった本日の東京株式市場。前日のアメリカ市場の動向が軟調だったためかその毒気を受け、やや安値で展開。前場はそれでも日経平均で前日終値に比して数十円の安い下げで済んでいたものの、後場に入って急落。プラス要因がほとんどなく、マイナス要因はといえば誤発注やミサイル問題、村上ファンド問題などマイナス要因が相次いでいた。それらが微妙なバランスを保っていた値動きの中でちょっとバランスを崩し、一挙に売り逃げされ、値を下げ押した感じだ。出来高は14.7億株と相変わらず少ない。取引の参加者そのものが減っていることが、値を下げている一因なのかもしれない。

日経225イメージ個別銘柄。誤発注で初っ端からイロがついた【アドウェイズ(2489)】は結局ストップ高張り付きで売買が成立せずに場を引けている。誤発注をした立花証券がどこから株を持ってきて現引き返済するのかが気になる。また、比較的安値で取引でき昨今の急落で値をかなり下げていた銘柄に安値感からか買いが集まり、例えば【システムソフト(7527)】は前日比32.26%プラスとホームラン級の上げ幅。また、先日の【オリックス不動産投資法人投資証券(8954)】への行政処分を受けてREIT全体が大きな軟調模様で、【東証発表のREIT指数】を見ても、今日一日下げまくった様子がうかがえる。この指数だけを見ても、直近の最安値である2005年9月に記録した1508.72ポイントまで下げる可能性は十二分にある。日経225は医薬品セクター以外は大体軟調。

手持ち銘柄。手持ち銘柄の買い増し注文を出した後少々余力があったので、スクリーニングの結果リストアップされた銘柄の中で目に付いた【インボイス(9448)】を寄り付きで10枚成行買い。値動きは気になったが仕事中なのでチェックはせず、引け成り……と思ったがイートレード証券には「引け成り注文」の機能がないので※後場で適当に1枚残して売り注文を出す。結果として810円の利益。1日の約定合計額が10万円以下なら手数料がゼロだから出来ることで、普段はこんな取引はしない。まぁ利益が出ればそれでいいや、と納得。機会があればスクリーニング条件について、もう少し色々確かめることにしよう。ちなみに1枚残したのは記念のため。値が下がれば買い増しするが、上がっても売ることはないだろう。

※……と思ったらありました。とほほ。

2006.06.19

株式市場雑感(2006/06/19:日経平均終値1万4,860円35銭/906.71)

本日の東京株式市場は先日のワールドカップで勝っていればご祝儀相場もありうるかも・・・という期待に添う結果が出なかったことからの反動もあり反落してスタート。その後は買いも売りも明確な材料が見つからず、為替の変動を気にしながらも狭いレンジでの値動きが続く。後場に入り日経平均で前営業日終値比でプラスに転じる場面もあったが、結局継続して買い続けられることは難しく、わずかな下げで終わる。出来高は14.4億株と少な目。

日経225イメージ個別銘柄。医薬品セクターやゴム製品関係セクター以外はやや軟調というところか。もっとも、下げ幅自体がさほど大きくないのが幸いしている。ただ建設関係には下げがきついのが目立ち、気になるところではある。また、低位銘柄や新興・マイナー銘柄で下げすぎていた銘柄に買いが入り、値を吊り上げている。一方でIPO関連は一部で強気傾向が続く。さらに防衛セクターには例の中距離弾頭弾騒ぎで買いが集まる。

手持ち銘柄は高安まちまち。先日優待が届いた化粧品小売銘柄がちょっと強気に上げた程度か。買い増すほどには下げず、売るには上げずと中途半端なところ。

2006.06.16

株式市場雑感(2006/06/16:日経平均終値1万4,879円34銭/909.58)

本日の東京株式市場は寄付きから多くの銘柄で値を吊り上げ、今週の「魔の大暴落」とはまったく逆の展開。「一挙に日経平均1万5000円台回復か」と思われるほどの勢いで各銘柄が買われていった。先日の「ゼロ金利政策当面維持」発言が幸いしたのか、昨夜のアメリカ市場の大幅上昇がプラスに働いたのか、前日終値比で400円台を超すか超さないかを繰り返す買われ方が続いた。

利益確定売りも難なくこなし、先日のように後場になって失速することもなく、1万5000円回復まであと少し、という状態に。週末にもかかわらず大きく値を上げ、かつチャート的にも美しい形で一週間を終えられたため、来週の展開にも期待が持てる。出来高は21.2億株。

日経225イメージ個別銘柄。消費者金融関連銘柄をのぞき、押しなべて買いが入ったが、特に先日までの軟調市場で大規模に下げた優良銘柄に買いが集まった。業績上方修正を発表した【三星食品(2227)】などの強さが目立つ。架空ファンドは全面高。特に任天堂ゲームファンドはもうすぐ元値に戻りそうだ。日経225も美しい緑。ただ、やはり医薬品セクターや消費者金融セクターなど一部に軟調さが見受けられる。

手持ち銘柄は全面高・・・といいたいところだが、新興銘柄2つがなぜか両方とも前日比マイナスで引けている。値嵩株へ資金スライドがまた再開されたのだろうか。とほほ。

2006.06.15

株式市場雑感(2006/06/13:日経平均終値1万4,218円60銭/856.91)

一昨日の暴落からの自立反発にしては少々ひかえめな上げ幅で昨日の市場が終わったため、今日もその上げ気運の勢いを継続出来るかが疑問視されていた本日の東京株式市場。いざフタを開けてみれば大幅上昇で市場が動き、一時は日経平均で前日終値から+300円を超して「本格的な株価上昇再開か」とも思わせるような動き。

だが+250円前後からピタリと値動きが止まり、あとはじりじりと値を下げていった。一応前日の上げ幅以上の終値ではあったが、一日の値動きの中で下限値から比べた終値の上がり方では昨日と比べて今日の方が上げ幅が小さく、明日以降の展開が心配される。明日は週末ということもあり、利益確定の動きが強まるのではないかと心配される。逆に明日もあげて週末を迎えることができれば、踊り場かあるいは上昇再開のスタート地点かは不明だが、急落相場が一段落ついたと見受けられることもできよう。出来高は17.3億株とやや少なめ。

日経225イメージ個別銘柄。日経225マップを見てみると大体のセクターは一様に上げているが、唯一今日報じられた薬価値下げ関連で医薬品セクターが全面安。また情報通信の一部も安い。上場廃止が決まってからなぜか上げている【ペイントハウス(1731)】は今日もお祭り騒ぎの上げ。【イー・トレード証券(8701)】は15万円台を回復。本日最新号のビジネスジャンプ掲載の「株主爽快」で取り上げられた【TAC(4319)】も堅調。架空ファンドも全面高。

手持ち銘柄も1銘柄を除き堅調。日経平均とくらべても遜色ない上げでやや満足。とはいえ、平均購入価格に達していない(含み損状態)の銘柄もいくつかあり、新興市場の全面回復をとみに願いたいところ。しばらくのうちにもう一段階大きな下げが来そうな気がするんだけどね。

2006.06.14

株式市場雑感(2006/06/14:日経平均終値1万4,309円56銭/870.90)

昨日の記事で「統計学上とはいえ明日の株価が上昇する確率100%って、もし下げたらどうするのよ」的な思惑の中始まった本日の東京株式市場だが、その予見に反して寄り付き以降しばらくは日経平均で前日比マイナスに展開。少なからぬ人を「1万4000円割れの恐怖」におののかせた。が、昨日の下げ幅のきつさからかリバウンドによる買いが入り10時過ぎにはプラスに転じる。

後場は1万4500円を目指す流れとなったがやはり上値は重く、また下げ基調への警戒感も強いことから積極的な買いも入らず次第安。寄り付きと比べれば200円ほどの上げ幅と見れるものの、前日終値と比較するとわずかに90円程度の上げで今日は場を引けた。600円下げのリバウンドが90円とはちょっと寂しすぎる。出来高は21.9億株。

日経225イメージ個別銘柄。ハイテクや鉄鋼、商社関連が買われる一方で、金融や石油関連銘柄が軟調。いろいろ話題の多い[楽天(4755)]は値ごろ感からか買いが集まり大幅高。【フィスコ(3807)】も高い。日経225マップは赤と緑が混在している。昨日の真っ赤と比べればまだまだマシ。
手持ち銘柄は高安まちまち。そろそろ底かな、という感がしなくもないが、今日は単にリバウンドしただけであり、まだもう少し下げ余力がある気もする。積極的に買い増しに向かうのはもう少し後でも良いだろう。

2006.06.13

株式市場雑感(2006/06/13:日経平均終値1万4,218円60銭/856.91)

「あーあ、ついにやっちゃったか」という感が否めない本日の東京株式市場。先日のワールドカップサッカーの日本敗退でメンタル的にネガティブな雰囲気(「勝った時のご祝儀相場が望めない」という失望感)からか寄付きから前日より安値ではじまる銘柄が多数見受けられたものの、前場はまだ日経平均で前日比200円前後の下げで留まっていた。が、後場に入り日銀総裁福井氏の村上ファンドとの関連性が報じられ、金融システムそのものへの不信感が叫ばれ売りを誘う。

さらに日経平均があるところまで下がってから急激に下げ幅を加速したが、一説にはプログラム売買による自動ロスカットによって生じたものという話もある。本日の日経平均の下げ幅614.41円安は、今年では最大の下げ、直近では、くだんの同時多発テロをきっかけとした2001年9月12日以来の下げを記録している。出来高は19.7億株。マスメディアではほとんど使っていないが、今日の(あるいは今日から始まる)下げは「福井ショック」と呼ぶことになるのかもしれない。

日経225イメージ個別銘柄。一部低位株がもてあそばれているのを除けば、主力銘柄にはほとんど上がっているのが見られない。それほどまとまって下げている。特に前場ではかろうじてプラス圏にいた銘柄も、「福井ショック」でコケたのが痛い。かろうじて【花王(4452)】などがあげているくらいか。それでもようやく昨年の11月くらいの水準に戻ったくらいで、まだ下げる余地はある。信用取組云々についてはようやく今日の売買で信用買い残りが一つの基準ともいえる5兆円を割り込んでおり、明るい兆しの予兆の傾向(それくらい「まだまだ」ということ)が見えてきた感も。架空ファンドも全面安、日経225マップは鮮やかな赤色。見ているだけで頭が痛くなる(笑)。

手持ち銘柄も全面安。とはいえ、先日の大暴落と比べるとまだ許容できる範囲。というよりこれまでの急落で下げきっているような雰囲気。……日経平均以上の下げ率を記録している。どこまで落ちるのか、底を読みにくいのが難点。いくつかの銘柄はあと下げても5%だろうとは思うのだけどね。どこで買い増しすれば良いのか悩むところ。

2006.06.12

株式市場雑感(2006/06/12:日経平均終値1万4,833円01銭/868.26)

本日の東京株式市場は先週同様「週の半ば以降までは毎日急落」のパターンを踏襲するのかと多くの投資家がやきもきしていることもあり、大衆心理も働いて多少下げてスタート。だがその後は日経平均で前営業日終値付近でもみ合いの展開。後場に入り多少上げ基調になり結局終値ベースではプラスで場を引けた。が、先の急落で高値づかみをした層の「やれやれ売り」圧力が大きく、上値が抑えられていることを再確認できた相場展開でもあった。1万5000円が大きな心理的な天井としてしばらくは存在し続けることだろう。出来高は19.6億株。

日経225イメージ個別銘柄。先日の経済特集番組である経済問題に関係があると噂されたと思われる[楽天(4755)]は前場では下げたものの後場に入り急騰。5000円以上の値幅をつける乱高下な展開となった。【フィスコ(3807)】は一転してストップ安。フィスコのメルマガを読んでいれば悲劇は避けられたのだろうか(:P

手持ち銘柄はほぼ全面高。だがまだ先週の下げを取り戻すまでにはいたらず。このまま先週金曜が底でした、ということになればいいのだが。あるいは一度、大きな下げを体験しないとアクは抜けきらないのかもしれない。

2006.06.09

株式市場雑感(2006/06/09:日経平均終値1万4,750円84銭/865.77)

本日の東京株式市場は先週のパターン同様、「金曜だけは上がるだろう」という期待や海外の動向から、上げ基調で始まるものと思われたが寄り付きでいきなり日経平均ベースで前日比マイナスでスタート。その後値を上げ「寄り底か」との声から追随買いが進んだが、昨今の軟調市場がしばらく続くとの不安感から「少しでも値を上げた今のうちに損切り・利益確定をしなければ」という心理が働き前場終わりにかけて急落。後場も日経平均ベースでマイナス推移をしたものの、14時過ぎからプラ転。結局引けでは100円以上の上げで場を終えた。とはいえ昨日の下げ幅の1/4弱しか戻しておらず、1万5000円台・トピックス1500も回復しないまま週末を迎えることになり、心理的なマイナス要因は大きいものと思われる。出来高はメジャーSQということもあるが31.7億株とかなり大きめ。前場で「セリクラ」が終わったとする観測もある。

日経225イメージ個別銘柄。先日までの急落で信用売り担保などの関係から無理やり売られていた資産銘柄・担保銘柄が割安感を受けて買わたり、材料が出た銘柄に注目が集まるなど、比較的健全な値動きが見受けられる。先日上場したあの【フィスコ(3807)】はストップ高。かの有名なフィスコのK氏のコメントをうかがいたいものだが、さすがに自社株についてのコメントはなしだろう(笑)。日経225は医薬品、銀行業、石油セクターなどで一部赤色が目立つ。

手持ち銘柄はほぼ全面高。とはいえ昨日の下げの1/4も戻していない。先に予見した話をある程度信じている(当たり前)ので、信用取り組みが改善されるまでは手持ち銘柄でもよほど下げない限り買い増しはしないつもり。

2006.06.07

株式市場雑感(2006/06/07:日経平均終値1万5,096円01銭/878.45)

本日の東京株式市場は昨日に引き続き下落基調で場を開け、後場に入って一段安の展開に。先日のニューヨーク市場の軟調さや外国人勢力の売り観測、信用の手仕舞い売り(これ自身は信用の取り組み改善につながるので一概に悪いとはいえないが)、先物の売り加速など、揃いもそろってすばらしい条件が重なり、市場に悪影響を及ぼした。水産銘柄の一部のみが堅調で、あとは押しなべて安い。出来高は19.6億株。多少出来高が増えてはいるがまだ信用買いの残りは多く、下げ要因としての不安は残る。

日経225イメージ個別銘柄。後場の下げで雪雪崩式にあらゆる銘柄が下げまくり状態。新興市場のリーダー格ともいえる[ソフトバンク(9984)]は多少の下げでとどまったが、[SBI(8473)]は一時4万5000円を割り込む展開に、【イートレード(8701)】も悲劇的な値をつけていて、お話にならない。ただこれらの銘柄も一時期信用買いで買い増しをしていた投資家が多かったようで、信用買い残りが大きめなのが気になる。ここしばらくの下落で買い残りが急激に減りつつあるが、まだまだ売り残りと比べると何倍も多い。日経225は医薬品セクター以外は真っ赤。お話にならない。架空ファンドも軟調。

手持ち銘柄は日経平均以上にどか下げ。すべて現物なので追証云々ということはないが、どうも市場全体の雰囲気と信用買いをした人の投げ売りで押されている気がしてならない。取り組みは急速に改善しつつあるが、このペースでもあと数日は下げ続けを覚悟しなければならないだろう。買い増しももう少し、さらに慎重にするべきか。

まぁ、日経平均7000円台を経験している身としては、これくらい何ともない、わけではないが利回りや優待重視で組んであるので多少以上に気休めにはなるのも確か。とはいえ、ポートフォリオが見る見る青く染まっていく姿は心臓にあまりよろしくない。むう。

2006.06.06

株式市場雑感(2006/06/06:日経平均終値1万5,384円86銭/892.14)

本日の東京株式市場は「村上ファンドショック」の余韻とアメリカ市場の大幅下落が影響し全面安で展開したまま一日の場を終えた。場の途中でスタートした香港・インド市場それぞれも軟調で推移したとなれば、日本市場もよほどの材料が無ければ上げ難い。また、ソフトバンクなど一部大型・個人投資家に人気の銘柄で信用取組の悪化から買い意欲が減退していることも、相場全体の雰囲気を軟化させる要因となった。出来高は15.4億株と相変わらず少なめで、投資家全体の盛り上がりに欠けるさまが見て取れる。まさに「6続きの悪夢の日」が現実のものとなった感じだ。

日経225イメージ個別銘柄……といっても本日はほとんどの銘柄が下げており、押しなべてこの銘柄がどうとかいうようなお話はあまりない。値上がり率上位の銘柄を見てみても、「どうしてこの銘柄が上がったのか」という理由付けを見つけられないものばかり。恐らくは「弄ばれている」ということなのだろう。下げている銘柄はそれこそ石を投げれば複数当たるといった形で、特にソフトバンクグループのそれがひどい。[SBI(8473)]は再び5万円台を割り込む形。【イー・トレード証券(8701)】は年初来最安値に近づく。日経225マップは全面安で下げの度合いもキツく、明るい赤で覆い尽くされているのが悲しいところ。架空ファンドも全面安。

手持ち銘柄は超絶全面安。日経平均の下げ率の倍くらいの下げを記録している。やはり新興銘柄やマイナー銘柄を中心にポートフォリオを組んでいるのが原因だろう。少々卒倒したくなるような気分だ。過去のチャートを眺めるに、場合によってはトピックスが1200台・日経平均が(トピックスの下げ率から逆算して)12000円台まで下げる可能性も否定できないため、今後の展開もあまり期待できないような気がして、気分が重くなる。まぁ、「人の裏に道あり花の山」という言葉もあるのだが、今が「人の裏」状態なのか、あるいはその過程にすぎないのかが見極めにくいのが困りもの。

2006.06.05

株式市場雑感(2006/06/05:日経平均終値1万5,668円31銭/907.27)

本日の東京株式市場は村上ファンドの代表村上氏に関する動向と、午前11時から行われた記者会見に完全に振り回された形となった。一時は暴落かとの懸念もあったが、割安株を拾おうとする動きもあって、売り買いが対峙する形となり、やや下げの形で市場はスタート。村上氏の記者会見のあとはネガティブな材料出尽くしして売り方優勢の傾向も弱まったように見えたが、やはり上値は重く、また今週がメジャーSQ週であることからも活発な動きが控えられていることもあり、やや下げの形で推移した。出来高は15.2億株と少ない。

日経225イメージ個別銘柄。村上ファンド属性銘柄のうち一部がアク抜け感から買い進まれ、ほかには石油関連銘柄や一部不動産銘柄が高い。[SBI(8473)]はやや上げて5万円台を回復。日経225のマップはほぼ全面安の展開からか真っ赤。ただ、食料品など一部セクターがそこそこがんばっている。架空ファンドでは牛丼ファンドがやや堅調。

手持ち銘柄は高安まちまち。ただ、前日比マイナスの銘柄の下げがきつく、全体としては0.6%強の含み損増加。まだしばらくは軟調が続くのだろうか。

2006.06.02

株式市場雑感(2006/06/02:日経平均終値1万5,789円31銭/908.89)

本日の東京株式市場は村上ファンドの事情聴取の報を受け寄り付きこそ多少前日比プラスで推移したものの、次第に売り方が優勢となり、日経平均で1万5200円に迫る勢いで大幅な下げを記録。特に村上ファンドが関係した銘柄を中心とした新興銘柄の下げはきつく、昼過ぎにアップした記事にあるようにヘラクレス・マザーズ市場はほぼ壊滅状態に。

後場に入り新興市場に戻りが入ったのを見極めたうえで買い戻しが行われ、反動もあって大幅続伸。結局終値ベースでは日経平均で前日比300円に迫る勢いでの高値引けとなった。前場では悲劇的なまでに下げたマザーズ・ヘラクレス指数もどうにかプラスで場を終えている。出来高も24.0億株とそれなりに大きくミニマムではあるが「前場でセリクラを迎えたのでは」との声も。ただ信用取り組みの状況は劇的に改善したとはいえず、来週以降の市場展開が気になるところ。

日経225イメージ個別銘柄。新興市場のリーダー格ともいえる[ソフトバンク(9984)]が前場でストップ安間近にまで値を下げたあと、後場で急速に盛り返す展開。デイトレの上手な人は大もうけできただろうが、屍累々な雰囲気もしなくはない。その他ソフトバンクグループの主要銘柄も似たような動きをしており、まさに乱高下の嵐の中、といったところか。

日経225のマップは食料品など一部セクターをのぞき全面高の緑色の様相。気持ちはいいのだが、こうも急な上げ下げがあると素直に喜べない。なお架空ファンドは任天堂ゲームファンドが基準値の1000を回復。

手持ち銘柄はほぼ全面安。日経全体が持ち直しても手持ち銘柄は下がったまんま。ダメじゃん。まぁ、月曜日以降に期待、というところか。

2006.06.01

株式市場雑感(2006/06/01:日経平均終値1万5,503円74銭/897.75)

本日の東京株式市場は比較的高値圏で推移したものの自立反発の域を出ずに停滞。後場に入って信用買い残りの大きさを懸念し失速する形で続々と値を下げる銘柄が相次ぎ、日経平均で前日終値比マイナスに転じる場面も。引けに投信によると思われるかなりのボリュームの買いが行われ、かろうじてプラス圏で場をひける。一応1万5500円台は回復できたものの、勢いの弱さは明日以降の相場展開を不安にさせるものだけはある。出来高は16.9億株。

日経225イメージ個別銘柄では相変わらず新興市場銘柄の軟調が続く。特に代表格とも目されている[ソフトバンク(9984)]が新興市場全体の雰囲気を形成し、裏付けるような立場にあることから、「ソフトバンクが下げる」「新興がつられて、あるいは担保が下がって売らざるを得なくなる」「またソフトバンクが下げる」というデフレスパイラル的状況を生み出している。

今日は特に、先日上場したソフトバンクグループの商品先物取引会社【SBIフューチャーズ(8735)】が発行価格17万円に対し41万円で初音をつけた後、ストップ高の46万円をつけ、その後ストップ安の36万円まで落ち込み、その後持ち直して38万1000円で場を終えるという、ジェットコースターなみの値動きをしている。この動向もソフトバンク自身への不安感をあおりたて、ひいては新興市場全体へのさめた雰囲気を形成した一要因になったといえる。日経225マップは機械・卸売り・証券セクターが軟調に見える。

手持ち銘柄は【ハウスオブローゼ(7506)】が東証二部に上場しても相変わらず板スカ状態が続き、ちょっとした取引で大きく値動きすることもあり、大幅安。自分のポートフォリオ全体の足をひっぱり形となった。また、別記事で何度か取り上げた某銘柄を1枚だけ購入。優待は無いが「よく知っている」銘柄。

今日からイートレードではアクティブプランなら1日10万円以下であれば手数料がロハになるので、今後しばらくは「1日の約定が10万以下をベースに取引を考える」という方針を打ち立ててみた。どうしても、という銘柄があれば話は別だが、こうやって割り切ってみるとそれはそれで気持ちが楽になったりもする。

« 2006年5月 | トップページ | 2006年7月 »

最近の写真