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2007年8月

2007.08.31

株式市場雑感(07/08/31:日経平均終値1万6569円09銭/1527.24/83.7)

本日の東京株式市場はアメリカ市場がやや軟調に推移したものの、月末のポジション調整による買い(俗に言う「お化粧買い」「ドレッシング買い」)が期待できそうとの事由や為替が円安に触れていることなどから高めで寄り付く。そのごもジワジワと買い進まれ、さらに米大統領がサブプライムローン問題に対する対策を近々に発表する見通しが報じられると、全面高の展開に。出来高も18.4億株とやや持ち直す形で値をつり上げ、日経平均は400円以上前日から持ち上がる形で8月を終えた。元々8月は夏休みの季節から取引が沈静化することもあわせ、荒れやすい傾向はあるものの、今年のような乱高下は久方ぶりといえるだろう。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】は大幅高。【丸紅(8002)】も高い。【加ト吉(2873)】は小高く上げる。[任天堂(7974)]は微妙な値動き。[楽天(4755)]はやや上げて終わる。【グッドウィル・グループ(4723)】は下げ。架空ファンドは全面高。日経225マップは小売や電気・ガスに一部弱さが見えるものの、全般的に高値。

手持ち銘柄。やや高値で推移するも、伸び率は日経平均のそれに比して少ない。さらに玩具系は例の中国製品問題からか軟調、人材派遣業銘柄は引けにかけてまとまった売りが入り前日比大幅安となった関係で評価額は前日比+0.58%に留まる。このまま東京市場が買い優勢に進めば、今週一週間分は外国人投資家も買い超しに転じているかも……という淡い期待を持ちながら、今のところは売買を極力差し控えるモード。

今日発表されるかも、というブッシュ大統領のサブプライムローン対策もインパクトは与えたが有効策なのかどうかはまだ不明。有効策であったとしてもそれが根本的な問題解決につながるのか、それとも応急手当に過ぎないのか、見極めた上で市場全体の流れを観察したいところだ。特に金融セクターには大きく影響するだけに、注目していたりする。

2007.08.30

株式市場雑感(07/08/30:日経平均終値1万6153円82銭/1504.38/72.1)

本日の東京株式市場はアメリカ市場の堅調さを受けて大幅高でスタート。一時は日経平均で200円を超える上昇を見せたがその後は高値もみあい。さらに追加材料が見受けられないことや出来高そのものが減少していることなどからエネルギー不足による失速で次第安。結局終値では前日比100円以上を超える高値となったが、なんとも後味の悪い相場展開となった。出来高も15.2億株とまだまだ少なめ。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】は大幅高。【丸紅(8002)】は微妙な上げ。【加ト吉(2873)】は小高い。[任天堂(7974)]も大幅続伸。[楽天(4755)]はやや下げて終わる。【グッドウィル・グループ(4723)】も高い。架空ファンドは牛丼のみ下げ。日経225マップは化学・精密機器・石油石炭製品が強い。

GoodNewsイメージ手持ち銘柄。くだんの金融セクター2銘柄以外はほぼ全面高。特に昨日わけもなく下げていた人材派遣銘柄が上げて全体に貢献。評価額は前日比+1.03%。それにしてもこの金融2銘柄、いつ買い増ししようか判断に迷うな。9月の大SQあたりが相場全体の大底の予感がするので、その前後までは積極的な買いは避けたいのだが……とはいえ、外国人の売り超しもほぼ峠をこしたようだし、来週あたりからあるいは、かな?

2007.08.29

株式市場雑感(07/08/29:日経平均終値1万6012円83銭/1470.52/66.5)

本日の東京株式市場は昨晩のアメリカ市場の大幅安と円高の影響を受け、投売り的な形で全面安でスタート。その後アジア市場の軟調を受けてさらに下げるとの懸念もあったが、もみ合いつつもじわじわと値を戻し、引け値でギリギリながらも日経平均1万6000円を維持できた。出来高も16.9億株と昨日よりはやや増えており、今日の下げが底値という話もある。ここでとどまって1万6000円を底値とするのか、さらにまた下げて1万5000円台をさまようのか、明日以降の動向が気になるところだ。

日経225イメージ個別銘柄。[任天堂(7974)]は円高を受けて大幅安。[新日鉄(5401)]も安い。【三菱重工業(7011)】も安値。[サイバーエージェント(4751)]は下げて5万円を切る。[楽天(4755)]は大幅上昇で4万円を再び突破。【グッドウィル・グループ(4723)】は下げ。架空ファンドは全面安。日経225マップはほぼ真っ赤。

BadNewsイメージ手持ち銘柄。炸裂安。金融セクター銘柄や中堅人材派遣銘柄が急落を続け、鼻血が出る。評価額は前日比-1.82%。買い増しして枚数を増やせば、それだけ株価の上昇で大きくぶれるのはわかっていることだが……ちと辛い。二週間ほど前の急落をまた体験することになるのかな。このまま予定通り配当が出れば利回りがえらいことになりそうなのだが、どうだろう。

2007.08.28

株式市場雑感(07/08/28:日経平均終値1万6287円49銭/1524.06/67.9)

本日の東京株式市場は寄り付きは低く始まり、その後じわじわと上昇、しかし日経平均で前日比プラスに転じたあたりで力尽き再び下落。その後はもみあいつつもやや値を戻し、終値では小幅安で場をおえた。現物、先物共に薄商いで、出来高は13.3億株、売買代金も1.89兆円(いずれも東証1部)と今年最低を更新。先の急落相場で多くの投資家の資金余力が枯渇しているのではないかとの説の他に、本日が皆既月食で人間の行動心理的に色々な出来事が起きるといわれており、それを考慮して取引が控えられたとも、夏休みも間もなく終わるので宿題に追われて取引どころではないとの話もいわれている。上向くにしても下値をつけてあく抜けするにももう少し出来高が増えないことにはエネルギーも何もあったものではないのだが……。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】は高値推移で3000円台を回復。【丸紅(8002)】は微妙な下げ。【加ト吉(2873)】は小安い。[任天堂(7974)]も安値引け。[楽天(4755)]は大幅上昇で4万円台を回復。【グッドウィル・グループ(4723)】は大幅下落。架空ファンドは療養食品のみ上げ。日経225マップは保険業、食料品などが高い。。

手持ち銘柄。高安まちまちやや安値優性。小型人材派遣銘柄が大幅に値を崩すも、その分似たように買い増ししていた別銘柄で補完。中堅金融セクターが相変わらず軟調のまま推移しており、これが全体の足をひっぱって評価額は前日比-0.28%。日経の出来高があまりにも少なく、どちらにぶれるかが予想もつかない。もう少し出来高が元に戻るか、あるいは外国勢が買い超しに転じたらいくつか買い増しするかな。

2007.08.27

株式市場雑感(07/08/27:日経平均終値1万6301円39銭/1545.19/69.5)

本日の東京株式市場は上げ基調の中スタート。安倍新内閣の閣僚名簿が埋まりつつあるも、大きなインパクトにはならず、少しずつ失速。俗にいう「寄り天」的な展開に終始した。終値で日経平均は前営業日比プラスで終えたものの、大きな陰線となったことが気になる。窓埋めもできたことから、一安心したせいもあるのだろうか。勢いの足らなさを実感した人も多いだろう。出来高も20.3億株と少なめ。

日経225イメージ個別銘柄。[任天堂(7974)]は高値引け。[新日鉄(5401)]は下落。【三菱重工業(7011)】も安い。[サイバーエージェント(4751)]は上げて終える。[楽天(4755)]は下落。【グッドウィル・グループ(4723)】は高値引け。架空ファンドは療養食品以外は上げ。日経225マップは輸送用機器や情報・通信がやや高め、商社が安い。

手持ち銘柄。値動きが思惑通りにいかない検索エンジン銘柄を微額の利益付きで売却。あとは高安まちまち。金融セクター銘柄が相変わらず弱いのが頭を悩ませている。評価額は+0.61%。

さて今日からEトレでPTS夜間取引がスタート。実際に利用するかどうかは別として、しばらくは様子を見てみようと思う。どのようなスタイルになるのだろうか楽しみだ。

2007.08.24

株式市場雑感(07/08/24:日経平均終値1万6248円97銭/1523.55/65.5)

本日の東京株式市場は昨日まで日足で四日連続陽線と堅調だったことや週末のポジション整理、買い進まれるための材料・エネルギー不足から軟調に推移。一時日経平均前日比でプラスに転じる場面もあったがほぼ安値で展開。出来高も15.9億株と相変わらず少なく、日本時間で今日付けのアメリカの経済指標待ち、あるいはこの一、二週間の波乱の市場動向を見た上で様子見をきめこむ雰囲気が強い。

日経225イメージ個別銘柄。[任天堂(7974)]は高値引け。[新日鉄(5401)]は下落。【三菱重工業(7011)】は微上げ。[サイバーエージェント(4751)]は乱高下の末やや下げで終える。[楽天(4755)]は下落し4万円割れで終了。【グッドウィル・グループ(4723)】は高値引け。架空ファンドは全面高。日経225マップはバラバラでセクターごとのまとまりは見受けられない。

手持ち銘柄。高安まちまち。人材派遣業銘柄が続伸する一方で、低位株や金融セクター銘柄が軟調。差し引きで評価額は前日比+0.48%。市場全体が下げ基調だったので仕方ないような気はするが……。

2007.08.23

株式市場雑感(07/08/23:日経平均終値1万6316円32銭/1512.98/69.1)

本日の東京株式市場は寄り付きから大幅に上昇し、全面高の展開。早ければ昼過ぎに発表されるであろう日銀の政策金利会議の結果についても「据え置き」がほぼ織り込み済みということもあり、買い控えの動きは少なく、鉄鋼や商社、銀行など先週の下げで大幅下落した銘柄の買い進み・値戻りが大きい。結局金利は据え置きと昼過ぎに発表があったが、くだんのサブプライムローンへの不安は完全に払しょくされたわけではなく、日経平均で+400円を超えたあたりで頭を押さえつけられた形となった。出来高も18.1億株と相変わらず少なめで、今後に一抹の不安を残す。今日は新興市場も堅調で、特にマザーズ指数は5%超の上げとなっている。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】は大幅上昇で3000円台を回復。【丸紅(8002)】も大きく上げ。再び1000円超えを目指す展開。【加ト吉(2873)】は小高い。[任天堂(7974)]は大幅に上げ、5万円台を確かなものとする。[楽天(4755)]はストップ高で場を引け4万円台も回復。【グッドウィル・グループ(4723)】はも高い。架空ファンドは全面高。日経225マップは医薬品など一部に安値も見受けられるがほぼ全面高。

GoodNewsイメージ手持ち銘柄。一部金融や手帳銘柄が下げたものの、他はほぼ全面高。1銘柄ストップ高のオマケつき。ただ1銘柄は出来高自身がほとんどなかったのが気になる。超短期売買のつもりだったのに売れなくなりそう……。評価額は前日比+1.63%。日経平均の上昇率と比べると随分低いのが難点。

2007.08.22

株式市場雑感(07/08/22:日経平均終値1万5900円64銭/1431.55/66.5)

本日の東京株式市場は先週の歴史的急落からまだ立ち直らぬカオス的な状況の中スタート。後場の一時期日経平均で前日比プラスに推移する場面もあったが、1万5800円から1万5950円の比較的狭いレンジの中でのもみ合いに終始した。出来高は16.6億株と非常に少なく、市場全体のエネルギーの弱さを表しているといえる。

日経225イメージ個別銘柄。[任天堂(7974)]は微額で高値引け。[新日鉄(5401)]は大幅下落。【三菱重工業(7011)】も安値。[サイバーエージェント(4751)]は高値で引ける。[楽天(4755)]は決算が悪かったにもかかわらず大幅反発。【グッドウィル・グループ(4723)】はストップ安。架空ファンドは高安まちまち。日経225マップもほぼ全面高。各セクターでちらほらとマイナスなところがある程度。

手持ち銘柄。高安まちまち。検索エンジン銘柄が大きく上げたのが目立ったくらい。評価額は前日+0.37%。後は特筆すべき動きはなし。

2007.08.21

株式市場雑感(07/08/21:日経平均終値1万5901円34銭/1427.01/63.0)

本日の東京株式市場はアメリカが引き続け堅調だったことから買い優性でスタート。一時日経平均で1万6000円を回復する場面もあった。為替レートが1ドル115円台で安定しつつある状況や、アメリカの財務長官と日本の財務省の緊急電話会談の報がプラスに働いたようだ。また一部超有名投資家の噂話も市場に驚きをもって向かいいれられた。しかしながら投資家たちの疑心暗鬼感はまだ拭い去られたわけではなく、今週の日銀の政策会議での金利動向を見極めたいという思惑もあり、出来高は20.4億株と少なめ。先物に振り回される相場展開となっている。

日経225イメージ個別銘柄。個別銘柄。【三菱商事(8058)】は大幅上昇。一時3000円台を回復。【丸紅(8002)】も大きく上げ。【加ト吉(2873)】は小高い。[任天堂(7974)]は大幅に上げ、5万円台を回復。[楽天(4755)]は下げる。【グッドウィル・グループ(4723)】は下げ止まらず。架空ファンドは全面高。日経225マップは繊維、電気関連に一部弱いところも見られるがほぼ全面高。

手持ち銘柄。昨日予告した通り、ストップ安に追い込まれた手持ち銘柄を寄り付き成行きで同枚数買い増し。一時はさらにそこから下げる場面もあり「早まったか」という状況にもなったが、引けにかけて反発。全体ではまだ含み損状態だが、良い拾い物をした……ように見える。他の銘柄は全面高だが、この買い増し銘柄が(反発したものの)前日比で大きく下げているため、結局評価額は前日比+0.33%に留まる。明日は後場あたりで、先週金曜の引け後の追証による強制決済売りが出るはずなので、今日のアメリカ市場の動向と共に明日の後場開始直後が一つの山場となりそう。下げればまた買い増しの銘柄を見つけ、上げるようなら含み益に転じるよう祈る、と……。

2007.08.20

株式市場雑感(07/08/20:日経平均終値1万5732円48銭/1366.66/59.8)

本日の東京株式市場は先週末のFRBによる公定歩合引き下げとそれに伴う海外市場の急騰を受けて全面高でスタート。為替レートも1ドル114円台まで円安基調の流れに進んでいることも好感を受け、輸出関連銘柄が大幅に買い戻されている。後場に入り一段高となり、日経平均で600円を超える上昇幅を記録したもののその後エネルギー切れの様相を呈して失速。短期筋の利益確定売りや、状況を慎重に見定めたいとのことから買いも停滞。日経平均では前営業日比で3%ほどの上げにとどまった。出来高は22.4億株と期待したほどではない。ヘラクレス指数が2%とやや堅調であるものの、その他の新興市場指数も日経平均ほどではなく、値がさ株が中心になって買い戻された感が強い。本日の米国市場が堅調なら、明日以降も期待ができるのだが……今日の後場の失速がやや気になるところ。

日経225イメージ個別銘柄。全面高の展開。業種別でみても下げたのは倉庫・運送関連業のみで、他のセクターはすべて上げている。[任天堂(7974)]は高値引けなれど5万円回復はならず。[新日鉄(5401)]も高い。【三菱重工業(7011)】も高値。[サイバーエージェント(4751)]は安値で引ける。[楽天(4755)]はかろうじて上げ。【グッドウィル・グループ(4723)】は下げ。架空ファンドは全面高。日経225マップもほぼ全面高。各セクターでちらほらとマイナスなところがある程度。

手持ち銘柄。大堅調……といいたいところなのだが、それなりに堅調。前営業日比で+0.56%。金曜日の下げ分の1/2~2/3程度は戻している銘柄がほとんどなのだが、ひとつストップ安なのがあり、これが大幅に足を引っ張っている。ただ、これが仮に前日比プラマイゼロでも+1.5%前後。日経平均の+3%と比べると伸び悩みをしているのが分かる。今日の上げ相場の主役だった値がさ株をほとんど持っていないのが要因といえよう。また、肝心のストップ安銘柄だが、確かに下方修正はしたものの、狼狽売りの雰囲気が強いので、今日はさすがに無理だったが明日にでも買い向かうつもり。

2007.08.17

株式市場雑感(07/08/17:日経平均終値1万5273円68銭/1342.13/59.4)

本日の東京株式市場はアメリカが引けにかけてかなり戻したにも関わらず、信用不安は払しょくされていないこと、そして何よりここ数日の間に急激に進んでいる円高(16時現在で111円台に突入したことが確認されている)から、特に輸出業企業の収益悪化が懸念されることを受けて大きく売り込まれ全面安の展開。後場に入り昨日のようにやや持ち直す場面もあったが失速。さらに売りが加速され、結局終値では日経平均は前日比で800円以上のマイナスとなった。【8月17日の日経平均は今世紀二番目の下落率・今後の下値目安はどこに!?】で詳しく解説しているが、今世紀二番目めの下落率であり、際立った買い材料もない以上、来週以降の展開も不安視される。新興市場は大型株以上に大変で、マザーズ指数などは5.55%の下げを記録している。出来高は29.4億株。


個別銘柄。日経平均800円強の安値となった市場で何を云々できるのか、という話もあるが、とにかく個別でコメントできるような値動きをしているものもないほどの下げ。業種別ではかろうじてパルプ・紙がプラスを示している程度。特に東証一部の大型値がさ株でもダイナミックなまでに下落しているのが分かる。「外資ファンドの売り」が加速しているのだろうか。架空ファンドも全面安。日経225マップは……この下げ相場に驚いたのか、記事執筆時点でなぜか表示されない状態になっている。

BadNewsイメージ手持ち銘柄。嵐に巻き込まれる前に、ある程度利の乗っていた小型銘柄を一つ利益確定。他はちまちまと日経平均連動型ETFをいじるのみ。手持ち銘柄は買い増しするには株価自身はともかくタイミング的にもう少し待った方が良いだろうし、ドテン売りやヘッジをするのも気が引ける。「今世紀二番目の下げ率」を記録したことでもあるし、今夜のアメリカ市場の動向次第では各銘柄で5年チャートをチェックして、現在最安値をつけていない銘柄には売りでヘッジを入れておくのもありかもしれない。評価額は前日比-2.99%。日経平均の下げと比べればマシな方ではあるし、ETFの売買で1割程度は取り戻してはいるが、あまり慰めにはならない。

2007.08.16

株式市場雑感(07/08/16:日経平均終値1万6148円49銭/1462.07/61.8)

本日の東京株式市場はアメリカの続落から投資家心理が弱気一直線になっていることや、サブプライム問題を原因とする、市場にマイナスと受け止められるニュースが相次いで入っていること、さらには為替がかなり円高に推移していることなどを受けて全面安の展開。日本市場の下げ幅はかなりキツいが、下げているのは日本だけでなく世界各国の市場全体で、ワールドワイドな信用収縮懸念が広がっている。各国中央銀行が資金供給を実施しているが、根本のローン問題に手を打たない限り、「漏れた水は雑巾で拭くが風呂桶の穴は開いたまま」状態であり、「心配」「(換金のために仕方なく)売り」「株価下落」「心配」という、マイナススパイラル的な展開も想定できる(日本市場の下げ率が一段と高いのはこの効果もあるもよう)。日経平均は一時大台の1万6000円台を割り込み、今年の春先どころか去年の冬先の下落水準にまで落ち込んだ。ただ、ここからはさすがに下げすぎとの雰囲気から買戻しが入り、結局終値では大きく戻して(それでも300円以上安い状態で)終わった。出来高も26.8億株とそれなりに大きいが「セリクラ」には今ひとつ不足気味な雰囲気もあり、今日の下げを「トレンド転換」と見るのか「踊り場的。トレンドは下降のまま」と見るのか意見が分かれている。

日経225イメージ個別銘柄。さすがに一時日経平均で600円安は急落過ぎると見たのか(……と書くと、春先の急落を思い出すのだが)反発が各銘柄でおき、電気ガス業などのディフェンシブ銘柄の一部が買われている。また、新興市場銘柄はさらに下げがキツく、マザーズ指数は一時期700を切る直前まで下落(終値で3.03%マイナス)。架空ファンドも全面安。日経225マップは電気ガス業と、銀行の一部のみが堅調。日経平均の騰落レシオも61.8まで下がり、まさに「どんだけー」状態。

BadNewsイメージ手持ち銘柄。単元が大きすぎて身動き(買い増し)が出来ない大型銘柄を1つ、ダメージが少ないうちに損切り。また、全然身動きがなく配当利回りも低く優待も無い銘柄を、旨みナシということで薄利で売却。昨日悪材料が出なかった人材派遣業銘柄を2枚買い増し。あとは日経225連動ETFをちまちまといじり、手数料を考慮するとから揚げ弁当で換算できるくらいの小銭を確保。評価額は(売買があるのであまり参考にならないが)前日比-1.40%。今夜アメリカ市場がヘマやらかさなければ明日は自立反発に近い反発があるのだろうが、もし続落ともなれば……さらに戦線整理(低価格・高配当利回り銘柄への移行)も必要かもしれない。

2007.08.15

株式市場雑感(07/08/15:日経平均終値1万6475円61銭/1502.40/62.2)

本日の東京株式市場はアメリカに端を発しているサブプライム問題がアメリカの株安、そして世界的に信用伸縮懸念へつながるのではないかとの不安から全面安の展開。特に銀行、保険をはじめとする金融セクターを中心に売りが殺到した。また、先物でも大型の売りが次々と舞い込み市場を引っ張る形となった。円相場が116円台に上昇したことも株価を押し下げる一因になっている。今日の売りには信用取引での追証売りも入っているようで、マイナススパイラル状態に陥っているようだ。ただ出来高がまだ20.3億株と少ないため、俗に言う「セリクラ」には程遠い模様。日経平均は前日比で2.19%も下落し、春先どころか昨年末近辺にまで下げてしまった。テクニカル的には買いまっしぐらシグナルがつきっぱなしなのだが、それとは関係のない域での売りトレンドが直球でやってきているため、容易にすくいとることも出来ない難しい状態になっている。とんでもない終戦記念日になったものだ。

日経225イメージ個別銘柄……といっても今日は下げ銘柄ばかりで特にコメントできるものはない。何しろすべての業種で値下がりし、もっとも値下がり率の低い陸運ですら、前日比-0.84%、もっとも値下がり率の高い保険業にいたっては-5.13%という有様。やれやれ、どころではない。このような状況では当然架空ファンドも全面安で日経225マップも真っ赤。

BadNewsイメージ手持ち銘柄。日経平均の下げと比べればまだマシなのだが、それでも連日評価額-1%超を食らっていると凹み方もすさんでくる。上げたのは1銘柄だけというありさま。やはりというか当然というか、金融セクターの下げがキツい。下限と見ていた1万6500円も割り込んだし……。次は1万6000円前後まで、だろうか??

2007.08.14

株式市場雑感(07/08/14:日経平均終値1万6844円61銭/1578.23/66.3)

本日の東京株式市場は寄り付きは相変わらず前営業日比マイナスで始まったもののアメリカ市場のもみ合いを背景に下げきらず上げの力はなく、方向性のない展開。前場は日経平均で1万6750円を底値、1万6800円を上値とする狭いレンジでのやりとりが続く。後場に入り日銀が前場で6000億円、後場で1兆円の計1兆6000億円にものぼる即日公開市場操作(資金吸収オペ)を実施したことが、情勢の安定化の指標の一つとして見受けられ、後場にやって買いがやや優性となり、今度は1万6800円を底値とする値動きになった、ただ出来高は18.7億株とかなり減少している。またサブプライムローンに対する懸念は払しょくされたわけではなく、その問題を大いに抱えていると思われる外資系大手ファンドの売り手口が注目されている(自らが巨大な損失を持っている場合、公開直前に指数を売っておけば濡れ手に粟状態となるため。同様の行為が先日も行われ、一部で問題視されている)。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】は大幅上昇。【丸紅(8002)】も大きく上げ。【加ト吉(2873)】は小高い。[任天堂(7974)]は大幅に上げる。[楽天(4755)]は下げ、終値で心理的防衛線である4万円を割り込む。【グッドウィル・グループ(4723)】はわずかに上げて場を終える。架空ファンドは高安まちまち。日経225マップは海運業と卸売業が強く、電気、銀行、証券、不動産、保険など金融セクターを中心に弱い。

手持ち銘柄。高安まちまち……なのだが、どうも下げる銘柄は思いっきり下げて、上げる銘柄の上げ方がショボいため、評価額は降下中。評価額は前日比-0.43%。

2007.08.13

株式市場雑感(07/08/13:日経平均終値1万6800円05銭/1528.06/69.7)

本日の東京株式市場は寄り付きこそ前営業日比マイナスで始まったものの次第に買いが集まり、まもなく日経平均でプラスに転じる。しかしサブプライムローン問題への警戒感は根強く、上値が抑えられる展開に。後場に入り日経平均はもみあいを続ける一方、TOPIXは安値を更新。日本時間で本日夜間から始まるアメリカ市場の出方を見る動きが強まっている。出来高は24.7億株と先週後半ほどではないもののそれなりに大きい。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】は小幅上昇。【丸紅(8002)】は大きく上げ。【加ト吉(2591)】は小高い。[任天堂(7974)]は大幅に上げる。[楽天(4755)]は上げ、終値で心理的防衛線である4万円に到達。【グッドウィル・グループ(4723)】はわずかに上げて場を終える。架空ファンドは任天堂指数のみ高い。卸売、ゴム、非鉄金属、医薬品、石油が強く、不動産、銀行、証券、保険など金融全般と小売、陸運が弱い。

手持ち銘柄。手数料を気にしつつ今日も人材派遣業銘柄を1枚だけ買い増し。そう遠くないうちに第1四半期決算があるので、それに期待。一部大手アミューズメント銘柄が急落したものの、そのほかは軒並み堅調。終値ベースでの評価額は前営業日比+0.60%。今日は自立反発のレベルでしかない雰囲気が強く、むしろアメリカ市場の動向を受けての明日の値動きが気になる。

夏休み一日目。疲れが出てちょっと長い昼寝をしてしまったが、後は掃除をしたり買物をしたり調べものをしたり、料理の写真をまとめ撮りしたり新着フライパンのセットをしたり、レシピサイトのテンプレートを調整して一日が終わる。今日は午前1時半に起きて二度寝したので、睡眠のバランスが崩れているというのもあるが、どうも調子が出ない。もうひとがんばりしたら、気分転換になるようなものでも買ってこよう。

2007.08.10

株式市場雑感(07/08/10:日経平均終値1万6764円09銭/1500.34/67.3)

本日の東京株式市場は8月9日にフランスの銀行最大手のBNPパリバが傘下ファンド3つを凍結したとの発表から、ヨーロッパ市場が大幅下落、それを受けてアメリカ市場でも急落を見せたことを受けて大幅に売り越しでスタート。一時持ち直す場面もあったが後場にかけて売りが加速し、一時期日経平均で前日比500円を超す売りとなった。年初来最安値(1万6642円25銭)までまもなくということもあるが、今回の下げはテクニカル的なものというより外部要因に寄る部分が多く、日本時間で今夜のアメリカ市場の動向次第では月曜もそれなりな下げを記録することになる可能性がある。出来高は33.5億株と昨日ほどではないもののそれなりに大きく、セリクラではないかとの意見もある。なお今日に限っては日経平均の方がマザーズ・ヘラクレス指数よりも下げ具合がひどかった。

日経225イメージ個別銘柄……といっても今日は全面的な下げを記録しているので、上げ下げを云々する意味はないので省略。こんなとき「なにこれ安い」と買うのがよかったのか、月曜まで様子見をした方がよいのかは神のみぞ知るということで……。架空ファンドはなんとカレーファンドが上げている……と思ったが最後に下げて結局全面安。日経225マップも真っ赤。

BadNewsイメージ手持ち銘柄。超安値。10時頃までは市場全体の下げにも関わらず最小限の被害で耐えていたようだが、昼前の売り崩しで大幅なダメージを受けて全面安。わずかに下げすぎていた小型機械銘柄や好決算を出した検索エンジン銘柄、手帳銘柄が上げた以外は、ほとんどが下げ。特に人材派遣業銘柄や金融銘柄、アミューズメント銘柄の下げがひどい。金融銘柄はおそらくサブプライムローンの連想売りなのだろう。また、関係ないところではあるが食品銘柄も一段安となっていた。こちらは手堅い銘柄なので他の銘柄の手当のための換金売りなのかもしれない。いずれにしても評価額は前日比-2.14%。せっかくの誕生日にとんだプレゼントを神様も用意してくれたもんだ。……少し泣いてもいいかなぁ?

2007.08.09

株式市場雑感(07/08/09:日経平均終値1万7170円60銭/1551.54/71.7)

本日の東京株式市場はアメリカ市場の続伸や為替での円安基調を受けて続伸。日経平均も久々に1万7100円台を回復した。明日のSQの設定に向けて「大人の殴り合い」も一部銘柄や先物で見られ、それが出来高にも反映。目を疑いたくなる数字だが、本日の出来高は38.1億株と(SQ日でないにも関わらず)久々の30億株突破となった。ここ数日の下げでお買い得感が広まったのと、一部の噂だがファンドのポジション調整があったとの話もあり、為替変動によるハイテク株だけでなく内需銘柄も買い進まれている。ただしマザーズ指数は今日も下落。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】は小幅上昇。【丸紅(8002)】は上げ。終値で4桁回復はならず。【加ト吉(2591)】は小高い。[任天堂(7974)]は下落。[楽天(4755)]は急騰。【グッドウィル・グループ(4723)】はわずかに上げて場を終える。架空ファンドは任天堂指数のみ安い。日経225マップは不動産、電気・ガス、保険、小売、卸売が特に強い。

手持ち銘柄。一時期は前日比+1%超を記録していた時間帯もあったようだが、結局落ち着いて前日比+0.50%。先日まで下げ続けていた銘柄の一部に強力な反発があったものの、後場後半にかけて内需銘柄を中心に沈静化、それが頭を抑える結果に。また、人材派遣業銘柄の下げが止まらないのが気になる。特に変なIRが出ているわけではないし、特定株主が7割を占めているから安牌なはずなのだが。明日も下げ続けるようなら買い増しをしてみるか。まもなく第1四半期決算の発表もあることだし……なにかアレな内容でも漏れているのか?

2007.08.08

株式市場雑感(07/08/08:日経平均終値1万7029円28銭/1607.42/69.1)

本日の東京株式市場はFOMCでの発言が特に大きなインパクトとなることも無く、ひとまず山は超したという安心感からか買いが先行したものの、開場直前に発表された機械受注が予想以上の悪い数字で機械関係の銘柄が軒並み軟調となる展開。日経平均ではなんとか1万7000円台を回復できたが、それより上は非常に値が重たく、もみ合いな展開に。先物中心に「大人の殴り合い」的な様相も見せ、出来高は25.4億株とやや大きめ。マザーズ指数の急落が止まらないのが気になる。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】は下げ。【丸紅(8002)】も安値展開。3桁に逆戻り。【加ト吉(2591)】は小高い。[任天堂(7974)]は大幅高。[楽天(4755)]も高い。
【グッドウィル・グループ(4723)】はわずかに下げて場を終える。架空ファンドは全面高。日経225マップは銀行、保険業が特に強い。

BadNewsイメージ手持ち銘柄。全面安。人材派遣銘柄が昨日の買い増しにも関わらずいよいよ大台を割り込むかという展開なのをはじめ、機械受注の悪化に影響を受けて高配当銘柄も防衛ライン的底値を抜ける展開。金融や大型アミューズメント関連も軒並み安く、評価額は前日比-1.25%。正直、凹む。日経平均が堅調な時に大きく下げると凹み度も二倍二倍~。

2007.08.07

株式市場雑感(07/08/07:日経平均終値1万6921円77銭/1578.30/67.9)

本日の東京株式市場は昨日のアメリカ市場の大幅反発を受けて高値スタート。ただ、上値が相変わらず重いことや日本時間で今晩のFOMCの宣言待ち、さらにはサブプライムローン不安などによる金融セクターの弱含みを受けて勢いは失速。特に後場にかけて日経平均で前日比マイナスの局面にも。終値ではかろうじてプラスに転じたが、トピックスは前日比マイナスで引けており、材料に乏しいこともあわせ方向感の定まらぬ市場展開となった。出来高は20.4億株。新興市場指数がかなり弱い。明日は「SQ前の水曜日」ということもあり、心理的にはやや弱い展開が予想される。ただ本日の日経平均先物では引け成りで5000枚近い買いでの出来高があるため、寄り付きは高値で始まることも期待できる。

日経225イメージ個別銘柄。[任天堂(7974)]はやや高値引け。[新日鉄(5401)]は安い。【三菱重工業(7011)】も安め。[サイバーエージェント(4751)]は大幅安。[楽天(4755)]もさえない。【グッドウィル・グループ(4723)】は反発。架空ファンドは全面安。日経225マップは証券、医薬品、精密機器が強い。

手持ち銘柄。人材派遣業銘柄を1枚買い増し。他はほぼ全面安。特に食品やコンテンツ産業銘柄が安い。金融銘柄も軟調。評価額は前日比-0.69%。

2007.08.06

株式市場雑感(07/08/06:日経平均終値1万6914円46銭/1568.48/68.4)

本日の東京株式市場は相変わらず日本国内では政局の不安定さ(椿事件の再来という噂もあるが)、アメリカでは例の住宅ローン問題が未解決なまま、さらに円高基調が強まり売り気配一色の中、大幅安でスタート。一時日経平均で1万6700円台前半突入直前まで落ち込んだがその後先物主導で大幅に切り返す。後場も前営業日比でプラスにまでは至らなかったが順調に寄り付き直後の最安値からは回復しつづけね結局終値では1万6900円台をキープすることができた。ただ、日本時間で本日夜半のアメリカ市場がどうでるのか、さらに今日の場が引けてからの日経平均先物が大きく売られていることなどを考えると、まだ安心するのは早いとする向きもある。出来高は19.9億株。主力株よりはマザーズ・ヘラクレス銘柄の下げがきつい。

日経225イメージ個別銘柄。[任天堂(7974)]はやや安値引け。[新日鉄(5401)]は微上げ。【三菱重工業(7011)】は大幅安。[サイバーエージェント(4751)]も下落。[楽天(4755)]もさえない。4万円台回復は遠いか。【グッドウィル・グループ(4723)】も安い。架空ファンドは高安まちまち。日経225マップは保険、陸運がやや高め。海運も強い。

手持ち銘柄。米優待銘柄を1単元(優待取得のために最低限必要な枚数)を残して利益確定。それを用いて小型金融セクター銘柄を1枚買い増し。業種的に少々不安だが決算書を見た限りでは問題あるまい。手持ち銘柄は高安まちまちだが、大型アミューズメント銘柄や食品銘柄が大きく上げ、評価額は前営業日比で+0.32%。

2007.08.03

株式市場雑感(07/08/03:日経平均終値1万6979円86銭/1572.48/74.0)

本日の東京株式市場はアメリカ市場の上昇などを受けて高値スタート。一時日経平均で1万7000円を超え回復基調が見えかに感じられたが、後場に入るともみ合いが続き次第安。結局終値ベースではわずかに1万7000円に届かず1万6000円台のまま週末を迎えることになった。出来高は21.0億株。

日経225イメージ個別銘柄。[任天堂(7974)]は大幅高。[新日鉄(5401)]は微上げ。【三菱重工業(7011)】は下げたが微小。[サイバーエージェント(4751)]はもみあい。[楽天(4755)]は上昇。4万円台回復を目指すか。【グッドウィル・グループ(4723)】は大幅高。架空ファンドはカレー以外は下げ。日経225マップは不動産、卸売、保険セクターが強い。

手持ち銘柄。高安まちまち。金融セクターや食品関連銘柄がやや安で、全体の足を引っ張る。前日比で評価額は+0.09%。

2007.08.02

株式市場雑感(07/08/02:日経平均終値1万6984円11銭/1526.23/77.2)

本日の東京株式市場は前日のアメリカ市場の反発を受けて高値スタート。アメリカの住宅ローンに関わる市場全体への不信感もあり「そろりそろり」という雰囲気の中買い進まれたが、昼時に再びサブプライムローン関連で新しいファンドに問題が発生した話や中国のGDP報道値に大きな誤差があったこと、アメリカ系ファンドからまとまった売りが入ったことなどが伝えられると先物主導で大きく下げ、市場関係者の目を疑わせるような急落展開に。しかしその後14時前には再び先物主導で買い戻され、終値では日経平均で100円を超すプラスに転じた。節目の1万7000円を超えることは一度もなく、ここが大きな天井となった感もある。ただ今日の日足を見るとそれなりに出来高を伴い大きな下ひげをつけて陽線で終わっているため、テクニカル的には今日の後場で底値を打った可能性も。日経平均で今日の最安値が1万6652円80銭なため、春先の急落における最安値エリア1万6500円前後をつけたと判断する投資家が多ければ(そしてさらに蹴落とす要素が新たに発生しなければ)、以後持ち直す可能性も高い。出来高は23.8億株。しかしここしばらくの間、14時前から急に相場展開が変わる状況が続いているのは何故だろうか……。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】はわずかに上昇。【丸紅(8002)】も高値で場を終える。【加ト吉(2591)】も微上げ。[任天堂(7974)]は大幅安。[楽天(4755)]も安い。【グッドウィル・グループ(4723)】はわずかに上げて場を終える。架空ファンドは高安まちまち。日経225マップは不動産、医薬品が強い。

手持ち銘柄。やや安。株式の種類では圧倒的にプラスの銘柄が多いのだが、一部セクターがまとまって下げ、中でも大型銘柄が思いっきり足を引っ張っているせいもあって全体的には前日比-0.21%。さすがに気が滅入ってきそうだが、ここまで来たらあと10%くらいは下げに付き合うことにしよう。信用売りをかけてヘッジするという手もあるが、PBRを考えるとそろそろ底値っぽいので下手に空売りをかけても痛い目にあうだけ。また、人材派遣業銘柄は買い増し指値の直前で反転して大幅高になり、頭をかかえる。なんてこったい。

2007.08.01

株式市場雑感(07/08/01:日経平均終値1万6870円98銭/1577.28/72.4)

本日の東京株式市場はアメリカ市場の下落やアメリカの不動産住宅ローン問題への信用収縮懸念が強まり、全面安の展開。またメガバンクの四半期決算が軒並み軟調で、それを受けて関連銘柄が売り一色になったのも相場そのものにマイナス影響となった。後場に入り一段安となり、円高と株安の相互連鎖的な作用が起きて全面安。日経平均で1万7000円をあっさり割り込み、1万6800円半ばまで一時は下振れする。出来高は23.3億株。春先の下落における底値1万6500円前後を目指す可能性を考えると、明日・明後日の相場展開が正念場といえるだろう。

日経225イメージ個別銘柄。[任天堂(7974)]は大幅安。[新日鉄(5401)]も安め。【三菱重工業(7011)】は下げたが微小。[サイバーエージェント(4751)]は急落。[楽天(4755)]はプラ転。4万円台回復を目指すか。【グッドウィル・グループ(4723)】も安値。架空ファンドは任天堂以外は下げ。日経225マップは電気・ガスのみ強め。

BadNewsイメージ手持ち銘柄。爆下げ。昨日買い増しした小型株がちょっと上げた以外は下げ続ける。ちょいと目も当てられない。日経平均と比べれば下げ幅はそれほどでもないが、それでも前営業日比で-1.68%。どのみち明日・明後日が正念場といえそうだ。

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