最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »

2008年1月

2008.01.31

株式市場雑感(08/01/31:日経平均終値1万3592円47銭/1460.08/85.5)

本日の東京株式市場は大幅高の展開。昨晩のFOMCによる利下げでのアメリカ市場の反応が一時的なもので結局下げて終わったことや、モノライン(金融保証会社)の格下げ報道を受けて大きく売り込まれ、前場はやや売り優勢の状況。ただ前場引けあたりから少しずつ買いが入り、後場に入って大きく値を上げる。月末のバスケット買いとの観測もあるが、ともあれ大きくプラスに転じて1月は終わった。出来高は23.9億株。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】は高値。[任天堂(7974)]は値を大きく上げる。[楽天(4755)]は失速。[ソフトバンク(9984)]は上げるも2000円台回復まではまだ遠し。[武富士(8564)]も大幅高で3000円回復。[ヤフー(4689)]はストップ高。架空ファンドは全面高。日経225マップは輸送用機器、不動産、医薬品、機械などが特に強い。

VeryBadNews(前日比3%以上の下げの時の)イメージ手持ち銘柄。銘柄数的には高値展開のものが多いのだが、1銘柄思いっきり値を下げたものがあり、それがよりによって自分の保有銘柄の中でもかなりの割合をしめていただけに足を引っ張り奈落の底。評価額は前日比-4.14%。明日もまた同様の急落が見られそうなだけに頭が痛い。このペースでいくと明日か月曜には買い増しラインに突入することになるのだが……。

2008.01.30

株式市場雑感(08/01/30:日経平均終値1万3345円03銭/1405.66/76.1)

本日の東京株式市場は反落。前場は日本時間で今晩から明日早朝にかけて発表されるとおもわれるFOMCの追加利下げのあるなし、およびそれに対するアメリカ市場の動向を見てポジションを取ろうという動きが強まりもみ合いで推移。しかし後場に入り一部邦銀のサブプライムローン関連の損失拡大の報道が行われたのをきっかけに、先物を中心に大きく売り込まれ値を下げる。先日も少々言及したが、非常にボラの大きい相場展開が続いており、短期売買をしている人には注意を要する状況といえる。出来高は23.3億株。

日経225イメージ個別銘柄。[任天堂(7974)]は高値推移で5万円台回復。[新日鉄(5401)]は安値引け。[サイバーエージェント(4751)]も下げる。[ソフトバンク(9984)]も大きく下げ、一時1900円を割り込む展開に。[武富士(8564)]は大きく値ぶれし、終値はかろうじて前営業日比プラス。架空ファンドは全面高。日経225マップはまだら模様で傾向は特に見られず。

手持ち銘柄。高安まちまち。やや安値多し。中小銘柄に下げが多かったが、人材派遣業銘柄や小型銘柄が健闘し、全体を引き上げる。評価額は前営業日比で+0.40%。

2008.01.29

株式市場雑感(08/01/29:日経平均終値1万3478円86銭/1391.39/78.0)

本日の東京株式市場は大幅高の展開。昨晩のアメリカ市場が上げたことや為替がややドル高の方向に向かったことで大きく買い進まれた。日本時間の午前11時から始まったアメリカのブッシュ大統領による一般教書演説の内容には特にインパクトのある内容は含まれておらず、失望感から後場に入りやや売り込まれたが、その後再び買いが郵政となり大幅高の展開に。ただやはり企業決算に対する警戒感は強いようだ。出来高は21.5億株。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】は大幅高。[任天堂(7974)]は値を吊り下げるも5万円には届かず。[楽天(4755)]は上げ。[ソフトバンク(9984)]も大幅高で場中一度2000円台を回復したが終値では再び割る。[武富士(8564)]は大幅高。[ヤフー(4689)]は上げて4万円台を目指す。架空ファンドは全面高。日経225マップは化学、医薬品がやや弱め。あとは強い。

GoodNewsイメージ手持ち銘柄。大幅高の展開。前日比変わらずは2銘柄・下げが1銘柄で、あとはすべて前日比プラス。特にその他金融関連銘柄の上げが凄まじい。評価額は前日比+1.82%。ただ引け後に1銘柄微妙な決算を出した(短期的にはネガティブ、よく読めばトントンだがぱっと見は大幅下落)ところがあり、そこがほぼ間違いなく明日は下げる模様。下げたら下げたで、新規の買い増しラインに達したら買い増しすれば良いだけの話なのだが。

それにしても最近の相場展開はボラティリティが大きい。一喜一憂どこか二喜も三喜もしてしまう。デイトレーダーにしてみればうまく相場が読めれば短期的に大儲けできるが、中長期投資家にしてみれば心臓に悪い展開ぶり。さて明日はどちらに動くか……。

2008.01.28

株式市場雑感(08/01/28:日経平均終値1万3087円91銭/-/68.1)

本日の東京株式市場は大幅反落。先週末のアメリカ市場の安値引けや為替がドル安に振れていること、さらにテラメント騒動やソシエテ・ジェネラルの不正取引などを材料として売りから始まった市場は、アジア各市場の安値を背景に全面安の展開。14時半にやや売り方の買い戻しと思われる買いが見られるも、すぐに反落し、結局ほとんど一方的に下げて場を引けた。場中に発表された大手企業の決算が期待はずれのものとして大幅に売り込まれたのもマイナスに作用した。出来高は21.6億株。

日経225イメージ個別銘柄。[任天堂(7974)]はあの好決算を出したものの材料出尽くしと判断されたのかストップ安。[新日鉄(5401)]も大幅安。[サイバーエージェント(4751)]は微上げ。[ソフトバンク(9984)]も大きく下げる。[武富士(8564)]も安値。架空ファンドは全面安。日経225マップはほぼ真っ赤。

手持ち銘柄。高安まちまち。期待の医薬関連銘柄や、その他金融銘柄が大きく下げる一方、化粧品銘柄などいつもは小動きなものが健闘して、評価額は前営業日比-0.20%に留まる。日経平均が4%近く下げた日にしては、よくできたものだ。

2008.01.25

株式市場雑感(08/01/25:日経平均終値1万3629円16銭/1429.88/70.0)

本日の東京株式市場は大幅続伸。金融保証会社、俗に言うモノラインに対する経営不振ムードが後退したことで、市場是隊に対する信用不信感が薄らいだ形となり、割安感から大いに買い進まれた。特にこれまで売りたたかれた金融系銘柄に買いが集まっている。後場に入り一段高となり、引け値では前日比500円超えと今年に入ってから最大の上げ幅。出来高は26.1億株。

日経225イメージ個別銘柄。[任天堂(7974)]はあの好決算を出したものの材料出尽くしと判断されたのか次第安で終値では前日比2%以上の下げ。
[新日鉄(5401)]は大幅高。[サイバーエージェント(4751)]は微上げ。[ソフトバンク(9984)]も値を吊り上げ2000円回復。[武富士(8564)]も高値。架空ファンドは全面高。日経225マップは化学の一部銘柄を除きほぼ明るい緑。

VeryGoodNews(前日比3%以上の上げの時の)イメージ手持ち銘柄。全面高。すべての銘柄で上げ。小型銘柄の上げ幅がやや鈍いが、それでもパーフェクトゲームを出したのはうれしい話。評価額は前日比+3.62%。これであと一日二日陽線で上げてくれればトレンド変換、という話だが……昨今の急落はテクニカル云々で起きているわけではないので、投資家マインドに影響を与える程度でしかないのかな、とも考えている。それでも「上げる」材料が出てくるのは良いことではある。某所で予想した「13500円が直近底値、そこから15000円前後まで戻り、最終的には11000円後半から12000円前半くらいまで落ちるかも」がどこまで的中するのか、気になるところではある。こんな予想は思いっきり(とはいえ13500円云々はすでにあたったが)外れて、勢いよく上げ続けてくれるのが一番に違いない。

2008.01.24

株式市場雑感(08/01/24:日経平均終値1万3092円78銭/1437.56/60.2)

本日の東京株式市場は大幅高の展開。昨夜から今朝にかけてのアメリカ市場が、当初は大幅に下落していたものの、クレジット関連の信用危機拡大を防ぐために当局側が債券保証会社の支援に乗り出すとの噂を受けて大きく買い越され全面高の展開になったのを受け、日本の市場も大きく買い進まれる。特に金融関連銘柄に買いが集まり、大きく値をつり上げた。終値ベースで日経平均は1万3000円を回復するも、噂に振り回されている感は否めず、上値は重い。出来高は26.2億株。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】は大幅高。[任天堂(7974)]は値を吊り下げる。決算発表前ということもあり、期待を下回っているのではないかという不安からだろうか。[楽天(4755)]は上げ。[ソフトバンク(9984)]はほぼ変わらず。[武富士(8564)]は大幅高。[ヤフー(4689)]は下げて4万円台から陥落。架空ファンドは任天堂のみ安い。日経225マップは電気・ガス、医薬品がやや弱め。あとは強い。

GoodNewsイメージ手持ち銘柄。大幅高の展開。前日比変わらずは1銘柄のみで、あとはすべて前日比プラス。特にその他金融関連銘柄の上げが凄まじい。評価額は前日比+2.51%。ただ今回の上げはあくまでも「噂」によるもの。その噂が事実ならばよいが本当に噂のみだったとしたら、その反動は目もあてられないがある。日経平均そのものはもう数日あげてくれれば、1月21-22日の大売出しが底値にも見えるのだが、下げの要因はまだ解決されたわけではなく、注意を要する。

2008.01.23

株式市場雑感(08/01/23:日経平均終値1万2829円06銭/1447.91/55.7)

本日の東京株式市場は乱高下な展開。日本時間の昨夜、アメリカ市場が開場する直前にFRBが市場安定化策として緊急利下げを実施したものの市場には逆効果な反応を示し、アメリカ市場は全面安の展開。それを受けて始まった本日の日本市場ではアメリカの流れを受けて安値で始まるのか、それとも利下げを素直に好感して高値で場が展開するのか気を揉む状況だったが、結果としては後者に落ち着いた。しかし状況そのものが何か好転したわけでもなく、次第安の展開となり、一時は日経平均で前日比マイナスに転じる直前にまで落ち込む。その後盛り返すも前場前半の勢いはなく、1万3000円回復は成らず。出来高は25.3億株。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】は大幅高。[任天堂(7974)]も豪快に上げる。[楽天(4755)]は微上げ。[ソフトバンク(9984)]も上げたが2000円回復はならず。[武富士(8564)]は次第安。[ヤフー(4689)]は上げて4万円台を回復。架空ファンドは療養ファンドのみ安い。日経225マップは電気・ガス、陸運がやや弱いがあとは強含み。

手持ち銘柄。やや高め。ただし上げ幅がさほど大きくないのと、その他金融セクターの銘柄が一つ急落して足を引っ張ったため、評価額は前日比+0.83%に留まる。新規売り買いは無し。

2008.01.22

株式市場雑感(08/01/22:日経平均終値1万2573円05銭/1375.78/52.7)

本日の東京株式市場は大幅続落。金融信用問題や世界同時景気減退の懸念が広まると共に、投資家のリスク商品からの逃避が相次ぎ、さらにこれを煽り立てるような風説の流布も行なわれるなど、カオス状態。寄り付きはどうにか日経平均で1万3000円を維持したものの売り圧力は止まるどころか加速、先物の大口の売りや追証回避による売りなどでさらに下げ幅は拡大。為替がドル安に移行していることも売り材料となった。1日の引け値における下げ幅としては大発会を超えて前日比-752.89円ともっとも大きな値。最安値もほとんど終値と変わらず、反発の兆しも見られない。出来高は27.9億株とやや大きめ。次から次へと手持ち株の処分と思われる売りが沸いてくるだけでなく、証券会社の自己売買部門やファンドから個人投資家にいたるまで、まるで面白がっているかのように売りを重ねるため、値の下げ方が加速度的に増している。マザーズ・ヘラクレス指数は最安値を更新した。本日のちほど松井証券のメールマガジンで本日の信用取引の取り組み値などをチェックするが、信用の買い方の損失率は3割を超えたのではないだろうか。日本時間の本日夜半から始まるアメリカの市場でも到底上げるとは思いにくく、それを受けた明日の東京市場の展開も押して図るべし、というところか。先日予想した「底は1万1000円後半から1万2000円前半」という話が半年どころか一か月以内に到達してしまうのではないか、さらに底を突き抜けるのではないかと思うと、非常に複雑な気分ではある。

続きを読む "株式市場雑感(08/01/22:日経平均終値1万2573円05銭/1375.78/52.7)" »

2008.01.21

株式市場雑感(08/01/21:日経平均終値1万3325円94銭/1453.85/56.8)

本日の東京株式市場は大幅反落。3営業日ぶりの昨年来安値を更新すると共に、終値ベースでは2005年10月25日以来2年3か月ぶりの安値。18日に発表されたブッシュ大統領による緊急景気対策にアメリカ市場が落胆したことで下げたのに反応した他に、アジア市場でも相次いで下げが続く。さらにアメリカの格付け会社フィッチレーティングが同じくアメリカの金融保証アンバック・フィナンシャル・グループ傘下のアンバック・アシュアランスの格付けを引き下げ、これが金融保証会社全体への不信感を連想させ、さらなる売りを加速させた。ドル安も売りの一要因として挙げられる。新興市場の下げ幅に比べ日経平均の下げ幅(3.86%マイナス)がキツイのは興味深いところだが、これは先に新興市場銘柄がある意味下げきっており、下げの余幅が少なかったからともいえる。イブニングセッションでは日経平均先物が追い討ちをかけるように下げ続けており、明日の市場展開が気になるところではある。出来高は21.8億株。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】は大幅安。[任天堂(7974)]も安い。[楽天(4755)]も安値引け。[ソフトバンク(9984)]も急落。[武富士(8564)]は健闘して上げて終える。[ヤフー(4689)]は安い。架空ファンドは全面安。日経225マップはほぼ真っ赤。

手持ち銘柄。高安まちまちやや安値多し。市場全体は豪快に下げているものの、手持ち銘柄では油脂メーカーとその他金融銘柄が大きく下げた程度(これまでに下げきった、というのが正解か)。この地合いの中でよくぞそこまであげてくれたという銘柄もある。また先日同様取引回数稼ぎのためにちまちまと1円単位で利益確定を繰り返していた銘柄が突然急騰。気が付いたら1日で46%もの含み益状態。ただしその金額は46円(笑)。全体評価額は前営業日比で-0.46%。渦巻きや「なんてこったい」が無くて一安心。

2008.01.18

株式市場雑感(08/01/18:日経平均終値1万3861円29銭/1502.15/63.0)

本日の東京株式市場は続伸。昨夜のアメリカ市場が急落したことや為替が大きくドル安に振れたことから全面安でスタート。前場は下げたままもみ合いを続け、日経平均で1万3000円割れも間近かと思われたが、日本時間で今朝発表された「アメリカの大規模な景気対策が間もなく発表される」という話や、アメリカ市場が今週末から三連休に入るのにあわせて売り方がポジションをいったん閉じる動きなど、買いにぶれる動機が重なったこともあり、先物に主導される形で大きく買い進まれる。13時半ごろには日経平均も前日比プラスに転じ、一時は100円以上の値上がりとなった。このまま来週以降も堅調に相場が展開すれば、水曜の出来高30億株超えがセリクラだったということになるのだが、1万5000円前後までは自律反発の域とも見受けられること、売り要因となる国内外の要素は何一つ解決していないことを考えると、油断は禁物といえる。出来高は27.3億株。特に今日は値幅が上下に振れる意味で非常に大きく、昨今の市場のふがいなさから売り方に転じた人たちに多数の「被害」が出た模様。

日経225イメージ個別銘柄。[任天堂(7974)]は大幅高。寄り付きから引け値まで相当大きく値を動かす。[新日鉄(5401)]も高い。[サイバーエージェント(4751)]も急騰。[ソフトバンク(9984)]も値を吊り上げる。[武富士(8564)]も高値。架空ファンドは全面高。日経225マップは不動産、鉄鋼、機械、海運などここ数日大幅に下落していたセクターが大きく値を上げたこともあり、緑色が目立つ。

手持ち銘柄。上げ銘柄多し。下げている銘柄も前日比で誤差の範囲内の下げ幅で、実質的にはほぼ全面高。ただし上げ幅は大したものではなく、評価額は前日比+0.88%に留まる。投資ツールの無料権利獲得のため、何度か1単元あたり100円玉でカウントできる銘柄を1枚ずつ売り買いし、2円の利益を上げる。額はナニだが先日の「泣く泣く少額での利益確定」銘柄に続き、今年2回目の利確。

2008.01.17

株式市場雑感(08/01/17:日経平均終値1万3783円45銭/1461.85/61.8)

本日の東京株式市場は大幅反発。外部要因による下げが続いた昨日までの市場展開で、複数の指標で買いサインが入った(8月17日直後の状況に近い)ことや為替がいくぶんドル安に転じたこと、さらに昨日の出来高が直近数か月間ではかなり大きめで「昨日がセリングクライマックスだったのでは」との思惑から買いが相次ぎ全面高の展開。一時後場寄り付きで先物による大きな売り仕掛けがあり、日経平均がマイナスに触れる場面もあったが結局さらに大きく上ぶれして場を終える。今日の大幅反発が転換点となるのか、それとも先日までの下げ相場の調整・自律反発に過ぎないのかは明日以降の展開で明らかになるだろう。ただしテクニカル云々とは無関係な外部要因による売りが、昨今の売り手市場を形成しているのも事実なのだが……出来高は28.0億株。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】は大幅高。[任天堂(7974)]は大幅安で一時期5万円を割り込む展開。[楽天(4755)]は高め。[ソフトバンク(9984)]も上げて2000円台回復。[武富士(8564)]はもみ合いながらやや上げて終わる。[ヤフー(4689)]は小動き。架空ファンドは全面高。日経225マップは医薬品・証券業がやや弱め。後者については理不尽ともいえる某金融グループによる某証券会社の子会社化が引き金のもよう。

手持ち銘柄。高安まちまちやや高値多し。市場全体は豪快に上げているものの手持ち銘柄は小幅反発に留まる。このようなパターンが一番困る。買い増しラインまでもう少し、という銘柄もあったというのに。評価額は前日比+0.25%。

2008.01.16

株式市場雑感(08/01/16:日経平均終値1万3504円51銭/1455.86/59.5)

本日の東京株式市場は昨日に続いて「窓の雪」のフレーズが聞こえてきそうな全面安。前場は寄り付きで大きく下げつつもやや持ち直し、後場に期待がかかったところもあったが、所詮自律反発の域を出ず、さらに先物による大規模な売り仕掛けもあり相場マインドが崩壊。結局寄り付き前に発表された機械受注の数字の悪さや昨夜のアメリカ市場の大幅安、さらには急速に進みつつあるドル安に押し流される形となり、引け間際の買い戻しすら入らずに大幅安。もちろん終値ベースでの安値としては昨日に続き昨年来最安値で、2005年10月28日につけた1万3346円以来の安値。各銘柄を見ても特定の一部銘柄以外は「とにかくいくらでも良いから買ってくれ」的な投げ売りが随所で見られ、ディフェンシブ銘柄も何もあったものではない展開に。日経平均の下げ幅はマイナス3.35%だが、大型銘柄よりも中小銘柄に多い。出来高は30.3億株とやや大きめ。

日経225イメージ個別銘柄。[任天堂(7974)][新日鉄(5401)][サイバーエージェント(4751)][ソフトバンク(9984)][武富士(8564)]など今日言及する予定の銘柄はすべて大幅安。違いを見つけるのもむなしくなるほど。架空ファンドは全面安。日経225マップは電気・ガス業と医薬品がかろうじて高い。

VeryBadNews(前日比3%以上の下げの時の)イメージ手持ち銘柄。悶絶安。前日比プラス引けしたのは医薬品銘柄と人材派遣銘柄の2つのみ。あとは目も当てられないほどの下げ幅をつける。特に小型株には投げ売りが続き、買い手がいない状態。かろうじて寄り付きに、ほんのちょっぴり(数千円)だけ含み益が出ていた中堅商社を(泣く泣く)利益確定してキャッシュポジションを確保。両建てしてもよかったのだが、「現在の」判断基準では現行でも大幅高な株価だったのでもったいない感じもしたが思い切りよく売り。評価額は前営業日比で-3.44%(参考数値)。

買い手不在でナイアガラの滝的に下げる現状は、非常にマズい気がする。日経平均7000円台の時も似たような雰囲気だった記憶はあるが、当時と比べてもスピードが速すぎる。情報の伝達速度が加速化していることや、ヘッジファンドなどの財力が当時と比べて増加していることも一因なのだろうが、勢いがありすぎてどこがストップラインになるのか見当もつかない。某所で「1万3500円がとりあえずの抵抗線」とコメントしたが、これほどまでに買い手が見つからないとなると、冗談抜きで1万3000円割れも十二分にありそうだ。各自覚悟が必要か。くれぐれもルーベンスの絵をペットの犬と一緒に見るなどというような事はしないように。……まぁ、個人的には当方は信用買いをしていないので、追証はないのが幸いではあるが。ヘッジも含めて今から空売りというのも抵抗があるし。

2008.01.15

株式市場雑感(08/01/15:日経平均終値1万3972円63銭/1575.33/61.0)

本日の東京株式市場は「ほたるの光」が聞こえてきそうな全面安。前場は高値もみ合いで推移したものの、後場に入り為替がドル安に推移したことや、海外の大手金融機関の決算発表をひかえたポジション整理、さらにはそのような状況下での安値を誘導するかのような先物のまとまった売りが相乗効果を生み、日経平均は心理的防衛線の1万4000円を割り込む展開に。その後何度か回復するも、一度切れた堤防は復旧しがたいのと同様に市場の雰囲気はますます落ち込む形で売り進まれ(というよりは買い手不在、の方が表現として正しいかもしれない)、終値ベースでも日経平均1万4000円割れとなった。これは2005年の11月2日以来2年2か月ぶりとなる安値。売り手が増え、買い手が減る状況では値が下がるのは当然かもしれない。出来高は24.8億株。前営業日とほぼ出来高は変わらず、本日はSQではないことを考えるとやや大きめというところか。

日経225イメージ個別銘柄。[任天堂(7974)]は安値引けで6万円を割り込む。[新日鉄(5401)]も大幅安。[サイバーエージェント(4751)]はもみ合いの末高値引け。[ソフトバンク(9984)]はかろうじて2000円台をキープ。[武富士(8564)]も安い。【富山化学工業(4518)】は抗インフルエンザウイルス薬の材料視パワーも切れたもようで大幅安。架空ファンドは全面安。日経225マップは医薬品と小売の一部がやや高め。

VeryBadNews(前日比3%以上の下げの時の)イメージ手持ち銘柄。絶叫安。高値引けしたのは1銘柄に過ぎず、あとは前営業日比マイナス銘柄ばかり。特に中小規模の銘柄やその他金融銘柄にきつい下げが来襲。どう考えても「狼狽売り」の様相が見て取れる銘柄も少なくない。手持ち銘柄にも改めて「何これ安い」ラインを設定し、買い増しに控えるも今日はそのラインにかからず。評価額は前営業日比で-3.15%。いや、まじこれキツいわ。14時以降の分足見てみると、あちこちの銘柄で「投げ売り」出てるし。これは下がらない方がおかしいわ。手持ちじゃないけど重工兄弟も唖然とするような下げ見せてるし……月末まで持つのか、日経? 雰囲気はまるで日経平均1万円前後。こんな状況で証券税制「改悪」したら目も当てられない状況になるのは日の目を見るより明らかなのだが。

2008.01.11

株式市場雑感(08/01/11:日経平均終値1万4110円79銭/1617.73/66.6)

本日の東京株式市場は大幅安。小SQということもあり寄り付き直後は大規模な売り買いが錯綜し、前日のアメリカ市場の堅調さもあわせやや高値で推移するかと思われたが、買いが一巡しSQ値がほぼ確定したあとは買い材料もなく先物の市場操作的とも思える大幅な売り仕掛けで全面安。最近急に噂に登るようになった「リンク債」のノックイン価格1万4200円を割り込んだことや、メリルリンチの損失額拡大の報道を受けて、特に金融セクターでの下げが強まる。為替がややドル安に推移したことも悪材料となった。終値ベースでは昨日に続き日経平均は昨年来安値を更新。この水準では2005年11月15日の株価以来の安値となる。出来高は24.7億株と多めだがSQ日なのであまり参考にはならず。

日経225イメージ個別銘柄。[任天堂(7974)]は前日比プラマイゼロで6万円をかろうじてキープ。[新日鉄(5401)]は小幅安。[サイバーエージェント(4751)]は大幅安。[武富士(8564)]も安い。【富山化学工業(4518)】は抗インフルエンザウイルス薬の材料視パワーがまだ続き大幅高。連想イメージでつれ高していた【中外製薬(4519)】も躍進していたが息切れで終値ベースではやや下げ。架空ファンドは全面安。日経225マップは情報・通信がやや高めか。

BadNewsイメージ手持ち銘柄。全面安。ストップ安1銘柄もあわせ下げまくりで、上昇した銘柄は1つのみ。特にその他金融セクターの下げがキツい。評価額は前営業日比で-1.45%。日経平均の下げと比べればまだマシだが、やはりダメージは少なくない。

2008.01.10

株式市場雑感(08/01/10:日経平均終値1万4388円11銭/1624.04/74.0)

本日の東京株式市場は反落。前日のアメリカ市場が堅調であったにも関わらず、ヨーロッパ市場での下落や、今ひとつ「買い材料」が見つからないことから、買いに乏しく、さらに先物に外資系証券(某G社が中心という話も)からの売りが大きな圧力としてのしかかり、次第安の展開。明日のSQやFRB議長の講演をひかえて大きな買いポジションは避けたほうが無難という雰囲気もマイナスに働き、大幅安。終値ベースでは昨年来安値どころか2006年6月14日の終値以来の安値となった。出来高は19.2億株。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】は大幅安。[任天堂(7974)]はかろうじて上げてきっかり6万円台を回復。[楽天(4755)]は下落、まもなく5万円割れか。[ソフトバンク(9984)]も安い。[武富士(8564)]は小幅安。[ヤフー(4689)]も安値。架空ファンドは高安まちまち。日経225マップは医薬品がやや高めか。

手持ち銘柄。高安まちまち。それぞれの銘柄の上げ下げが極端。その他金融銘柄は極端に下げ、人材派遣銘柄は含み損モードに突入。一方で化粧品や薬品銘柄は堅調。足し引きで前日比+0.43%。この地合いの中でなら、まずまずの出来。薬品銘柄は上昇がもう少し先になるかと思っていたのだが……どのみち買いのタイミングをやや間違った感があるので、2~3割の含み益が出るか、1月下旬から2月上旬には売り抜ける予定。買値の5割増しにでもなれば大万歳なのだが、そこまで求めるのはぜいたくか。

2008.01.09

株式市場雑感(08/01/09:日経平均終値1万4599円16銭/1633.80/82.3)

本日の東京株式市場は大波乱の展開。寄り付きはアメリカ市場の下落大幅を受けて大きく売りで始まり「今日も大幅下落か」との感が強かったが次第に買いが入り、後場は全面高の展開に。TOPIXが先行して上がり、先物や現物が後を追うという、少々変わったパターンで終始した。出来高は22.4億株とそれなりにあるものの、「下げきってからの上昇」という雰囲気にはまだ足りず、リバウンドの域を出ていない。心理的には日経平均が1万5000円台を回復したあたりにならないと、一安心できないのだが。まずは一部マスコミで騒がれている(というより扇動されている)16日を「無事に」乗り越えるのが先決だろう。

日経225イメージ個別銘柄。[任天堂(7974)]は高値で終えるもぎりぎり終値6万円には届かず。[新日鉄(5401)]も高い。[サイバーエージェント(4751)]も高め。[武富士(8564)]も大幅高。【富山化学工業(4518)】は抗インフルエンザウイルス薬の開発プロセスが進んだとのことから大きく買われ、連想イメージからか【中外製薬(4519)】も躍進。架空ファンドは全面高。日経225マップは大幅高だがややサービス業が弱めか。

手持ち銘柄。やや高め。その他金融銘柄や一部医薬品銘柄が上げたものの、小型商社・製造業などが軒並み下げ、終値ベースでは+0.58%に留まる。製造業銘柄は買い増しの時期に来ているような気もするのだが…。

2008.01.08

株式市場雑感(08/01/08:日経平均終値1万4528円67銭/1618.39/79.0)

本日の東京株式市場は市場環境が年始から変わらぬ中、大幅安で寄りついた後は自律反発と思われる上げと買い手不在の下げが交錯する中、もみ合いの展開に終始。終値ではようやく5営業日ぶりに日経平均もプラスで引けたものの、オマケのようなレベルでの上げに留まる。「これで一応連続下げが止まったから、明日からまた数日連続して下げネ」ではたまったものではないのだが。一部証券会社のコメントに「やる気の無い相場」というのがあったが、「お前が言うな」というツッコミすらしたくなる今日この頃。買い材料が見つからないのか、「まだ外資が売ってくる」と思われているのか、値ごろ感のある価格がまだ下に設定されているのか……多分にマインド的な要素が大きいだけに、「ここから日本株を買っても大丈夫! 」と思わせる政策(例えば証券税制「改悪」の撤廃)なり出来事があれば一挙に気運は転換されると思われるが、今しばらくは軟調なまま推移するのかもしれない。出来高は21.1億株。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】は上げ。[任天堂(7974)]は安値引け。[楽天(4755)]は微上げ。[ソフトバンク(9984)]は高い。[武富士(8564)]はわずかに下げ。[ヤフー(4689)]は大幅上昇。架空ファンドは高安まちまち。日経225マップは銀行、鉄鋼、卸売が特に強い。

手持ち銘柄。高安まちまちやや安値多し。下げた銘柄は枚数の多いのばかりで、上げた銘柄はさほど持っていないもの。結果として評価額は前日比-0.37%。まだまだ下げトレンドは続くのだろうか。そろそろ反転しても悪くないと思うのだが。

2008.01.07

株式市場雑感(08/01/07:日経平均終値1万4500円55銭/1630.26/82.0)

本日の東京株式市場は大幅続落。アメリカ市場が前営業日において軟調に推移したことや、同国の景気への警戒感、そして日本国内の政治状況の不安定感と内需の力弱さから積極的な買いが入らず、きわめて弱い展開。日経平均が1万4500円割れを起こした時点で安値感からか一部買いが入りやや持ち直したものの、続く買い材料もなく次第安。結局終値では200円近い安値で終えた。終値はほぼ1万4500円という「いかにも」的な値をつけており、さらに場が終わった後のロスタイムにおける日経平均先物は売り一色で埋まっている。「大人」がどうしても値を下げたいという思惑に加えて、「いくら安くなってもいいから売り終えてしまいたい」という意図が一致して今の安値相場を形成している良い象徴ともいえよう。出来高は20.6億株。

日経225イメージ個別銘柄。[任天堂(7974)]は大幅安。[新日鉄(5401)]も安い。[サイバーエージェント(4751)]はやや安値。[武富士(8564)]も安い。架空ファンドは高安まちまち。日経225マップはかろうじて保険業が高い。

BadNewsイメージ手持ち銘柄。吐き気をもよおすほどの下げ。小型銘柄を中心に投げ売り的な売りが相次ぎ、その他金融業銘柄とあわせて前営業日比で4~5%ほどの下げ幅を記録する。上げている銘柄もあるが、足し引きで評価額は-2.02%。ちょっと、辛いな。

2008.01.04

株式市場雑感(08/01/04:日経平均終値1万4691円41銭/1704.58/89.1)

あけましておめでとうございますな本日の東京株式市場は昨年末からのアメリカ市場の大幅な下げや大規模な円高への為替変動、さらには海外での情勢不安定や原油高など売り材料の大バーゲンセール的なお年玉の影響もあり、全面安の展開。寄り付き前には日経225のETFがストップ安に張り付くなど、この時期に出来高が少ないとはいえ驚かせる気配値があちこちで見受けられたほど。寄り付き後も値は戻らず、日経平均1万5000円台は軽々と突破。一時は前営業日比で-700以上の安値となる1万4542円58銭まで値を下げる。その後、売り方の買戻しや自然なレベルでのリバウンドが入りやや値は戻したものの、終値ベースで600円を超える下げで終わった。割合にすると4.03%の下げ。単純計算で、今日一日(大発会なので半日のみ)で東証一部上場企業の時価総額の4%が失われたことになる。たいていにおいて大発会はご祝儀相場として値が上がるものだが、ここまで急落するパターンも珍しい(大発会での下げは2001年以来、下げ幅は1949年に東証が取引を再開して以来最大のもの)。

日経225イメージ個別銘柄……といいたいところだが、【三菱商事(8058)】[任天堂(7974)][楽天(4755)][ソフトバンク(9984)][武富士(8564)][ヤフー(4689)]など、言及しようとしている銘柄すべてが豪快に下げているのでコメントのしようがない。業種別でも鉱業がわずかに0.19%上げているだけで、ほかはすべて2%以上の下げ、海運やゴム製品にいたっては6%以上も下げている。架空ファンドは全面安。日経225マップも真っ赤。

BadNewsイメージ手持ち銘柄。全面安。わずかに手帳銘柄のみが上げたが、あとはすべて壮絶な下げ。ここまでキレイに下げるとかえって爽快……なはずもなく、さりとて買い増しするほどのものでもなく、ただただ見守るばかり(空売り? 無理をいいなさんな)。監視銘柄の一つ、石油関連銘柄がよい頃合にまで下がったものの「なにこれ安い」には届かず、見送り。評価額は前営業日比で-2.18%。

« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »

最近の写真