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2008年7月

2008.07.30

株式市場雑感(08/07/30:日経平均終値1万3367円79銭/1554.31/86.1)

本日の東京株式市場は大幅上昇。昨日発表された国内企業の四半期決算の多くが下方修正を伴うものであったが、為替レートがやや円安で安定していることや、アメリカ市場が大きく買い進まれて場を引けたこと、さらに原油価格が下落傾向にあることを好感し、一部銘柄をのぞき大きく買われながらスタート。特に金融セクターへの買いが大きく入る。しかし日経平均で1万3300円台に達した後はチャート上の「窓埋め」を果たしたということで安心感が広がり、一段高への挑戦の意欲は見られず、高値で安定推移。結局出来高も17.4億株と少なめで、閑散とした中の頼りなさげな上昇で終わった形となった。日経平均の上げ幅は1.58%。ただしマザーズ・ヘラクレス指数は共にマイナス引けで、新興市場銘柄には厳しい一日だったともいえる。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】は次第高。[任天堂(7974)]は大きく買い進まれる。[楽天(4755)]も高値。[ソフトバンク(9984)]も高い。[マクドナルド(2702)]はもみあい。【吉野家(9861)】は高値引け。架空ファンドは全面高。日経225マップは輸送用機器、電気機器、機械の一部に弱含みのところがあるが、他はほぼ全面高。

手持ち銘柄。人材派遣業銘柄以外はほぼ全面高。くだんのルーキー銘柄(IT、資源)もそこそこ堅調に上げる、が満足する分にはいたらず。チョコレート優待銘柄が大きく上げているが原因は不明。気まぐれかもしれない。評価額は前日比+0.77%。

【ガベージのトップページのアンケートコーナー】で質問しているメルマガの件だが、なかなか意見の集まりが悪くて判断がしかねる状態。「市場雑感」なり「優待単元速報」なりを採用するとなると、毎日の配信ということになるのだが、果たしてどれだけの人が登録してくれるだろうか。登録者数がすずめの涙だったりすると、頭を抱える事態になる。ここの「雑感」を読んでくれる人がどれだけいるのか、今回こうやって再度触れてみて、アンケートの投票数の変化で推し量ってみることにしよう。

2008.07.29

株式市場雑感(08/07/29:日経平均終値1万3159円45銭/1521.37/81.8)

本日の東京株式市場は昨夜のアメリカ市場の大幅下落やメリルリンチの増資話で再び懸念された金融問題を嫌気して大幅安の展開。原油価格が再び上昇したことも売りスピードを加速させた。ただし出来高そのものはあまり大きくなく、様子見モードと一部機関投資家の夏休みモードとの声も。日経平均で1万3000円が直近の底という心理が働いているようで、そこに近付くにつれて買いが増え、最安値でもギリギリ1万3000円台は維持する。引けにかけて少しずつ値を戻したものの、大幅下落には違いなく、しおれた感の強い相場の動きとなった。出来高は17.2億株とやや少なめ。日経平均は-1.46%。新興市場指数も同じようなもので、今日はおしなべて売られたことが分かる。

日経225イメージ個別銘柄。[任天堂(7974)]は高値もみあい。[新日鉄(5401)]は八幡製鉄所の事故のこともあり大きく下げる。[サイバーエージェント(4751)]も大幅安。[ソフトバンク(9984)]は引けにかけて戻す動きもあるがプラ転までには至らず。[武富士(8564)]は安値。【吉野家(9861)】も下げて引ける。架空ファンドは高安まちまち。日経225マップは医薬品の一部が高めに見えるがあとは全面安。

手持ち銘柄。高安まちまちやや安値多し。ルーキー銘柄の資源・IT銘柄が大きく下げるが、古株の商社が上げて全体の下げをやや緩和する。評価額は前日比-0.27%とややおとなしめ。資源銘柄がどんどん下がってかなり凹む。自主ルールはかたくななまでに守らねばならないが…。

2008.07.28

株式市場雑感(08/07/28:日経平均終値1万3353円78銭/1515.40/83.8)

本日の東京株式市場は高値スタートの後下落、あとはもみ合いの展開。寄り付きは前営業日のアメリカ株式の高値展開や為替レートを好感して輸出関連銘柄を中心に買われたが、買いが一巡した後は停滞。一部自動車産業銘柄の業績が期待はずれだったことを受けてやや売り圧力が強くなり、後場にはこれを引き金に先物に売り仕掛けが入り大きく値は崩れ、結局その後は日経平均で前営業日比プラスマイナスゼロの周辺でのもみ合いに終始する。ただし様子見の気配は強く、出来高は15.7億株と少なめ。日経平均そのものは+0.14%にとどまる。マザーズ指数が+2.97%、ジャスダック指数も+1.85%と、今日は新興市場銘柄が大きく動いた形となった。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】は高値展開。[任天堂(7974)]も大きく買い進まれる。[楽天(4755)]も高値。[ソフトバンク(9984)]も高い。[マクドナルド(2702)]は安値。【吉野家(9861)】は高値で寄り付いた後、失速。架空ファンドはカレーのみ安い。日経225マップは卸売、情報・通信業が高めか。

手持ち銘柄はほぼ全面高、ただし上げ幅は微妙。ルーキーのIT銘柄がやや下げたが、他はちょっぴりずつ上げる。日中足を見ると途中までは勢い良く上げていた資源銘柄が失速し、結局今日も終値では売値に達することが無かった。残念。評価額は前営業日比で+0.27%。

2008.07.25

株式市場雑感(08/07/25:日経平均終値1万3334円76銭/1489.88/80.6)

本日の東京株式市場は大幅下落の展開。前日のアメリカ市場の下落、特に金融セクターの急落を受けて証券・金融、そして先日から続く中小不動産・建設業の破たんを受けてそれらの銘柄が大きく売られる。またここ数日の上げに対する調整や、週末をひかえた利益確定・ポジション整理の動きも進む。後場に入って一段安となり、結局買い戻しの動きもなく大幅安のまま場を引ける。出来高は17.7億株。日経平均は-1.97%。ヘラクレス指数は相変わらず大きな動き(-2.79%)をしているが、東証1部大型株指数が-3.09%を大きな下げを見せており、今日は大型株が投げ売りされていたことが分かる。

日経225イメージ個別銘柄。[任天堂(7974)]は安値。[新日鉄(5401)]も下げる。[サイバーエージェント(4751)]も安い。[ソフトバンク(9984)]も安値もみあい。[武富士(8564)]も大幅安。【吉野家(9861)】も下げて引ける。…というか今日取り上げた銘柄はすべて下げているので、コメント的には書く方も面白くない(笑)。架空ファンドは全面安。日経225マップは医薬品の一部が高めに見えるがあとは全面安。

手持ち銘柄。先日ざら場中に売り値まで値を上げていたルーキーの資源銘柄が暴落して凹む。あとは日経平均ほどキツい下げは見せず、前日比-0.38%に留まる。もっとも今日の下げは大型株がメインだったので当然といえば当然。最近「魔女のバァさん」も「グッドニュース」も登場しないのは良い傾向なのか、問題なのかは不明…。

2008.07.24

株式市場雑感(08/07/24:日経平均終値1万3603円31銭/1513.45/79.8)

本日の東京株式市場は高値推移。昨夜のアメリカ市場が比較的堅調に推移したことや為替の円安気味への動きを手かがりに上昇。アメリカの下院が政府系住宅金融機関への支援を含めた住宅支援法案を可決したことにより、この方面(特に金融セクター)への不安感がやや弱まったことが買いを加速させ、特に金融セクターに市場の注目が集まる。後場に入り先物中心に一段高の展開となり、日経平均は前日比+300円に迫る勢いで上昇。ただこの水準になるとやや上値が重くなり、あとはもみ合いへ。出来高は19.6億株、日経平均そのもはの+2.18%で引けた。マザーズ指数は反発が大きく+5.13%。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】は安値推移。[任天堂(7974)]は大幅高で引けにかけて大きく売られる。[楽天(4755)]は高値。[ソフトバンク(9984)]は次第高。[マクドナルド(2702)]はじわじわと値を上げる。【吉野家(9861)】は高値もみ合い。架空ファンドは任天堂のみ安い。日経225マップは卸売、銀行の一部が弱いが、後はほぼ全面高に見える。

手持ち銘柄はほぼ全面高。手帳銘柄が微妙に下げ、人材派遣と小型商社が前日比変わらず。ルーキー銘柄二つが大きく上げ、特に資源銘柄が利益確定ラインに一時期達する……が、終値では凹んだため、結局売り注文は出せず。明日も続伸してくれればありがたいのだが。評価額は日経平均よりかなり控えめで+0.83%。どうも波に乗れず、モチベーションが下がる。

下がるといえば昨日の夜半の地震で真夜中に目が醒めてしまい、その後もなかなか寝付けずに睡眠時間が削られたせいか、今日は体調不良状態。あちこちに迷惑をかけたようだ。申し訳ない。

2008.07.23

株式市場雑感(08/07/23:日経平均終値1万3312円93銭/1536.35/75.1)

本日の東京株式市場は高値推移。昨夜のアメリカ市場の高値展開や為替の円安気味への動きを材料に、昨日の大幅な下げの反動もあり不動産セクターに買いが入ると共に、大手金融銘柄や輸出関連銘柄も大きく買われた。しかしテクニカル的な高値感や、続伸基調に欠けるところから後場に入り一時売り込まれ、値を下げる場面も。終値ベースでは日経平均で100円以上の上げを維持したものの、何となく力強さには欠ける面のある相場展開だった。出来高は20.3億株で日経平均は+0.97%。昨日不動産セクターを中心に大きく下げた新興市場が大きく反発しているのが特徴的でもある(マザーズ指数が+5.17%など)。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】はもみあい。[任天堂(7974)]は大幅高。[楽天(4755)]はストップ高で引ける。[ソフトバンク(9984)]は乱高下。[マクドナルド(2702)]はヨコヨコ。【吉野家(9861)】は次第高。架空ファンドは全面高。日経225マップは不動産、銀行、証券、鉄鋼、機械などが特に強い。

手持ち銘柄はほぼ全面高。主要銘柄では小型商社がやや下げたくらい。しかし上げ幅は日経平均と比べておとなしく、+0.71%にとどまる。ルーキーの資源銘柄とIT銘柄が結局失速したのが敗因か。ただ前者はなかなか堅調な伸びを見せており、このまま行けば今月末には利益確定ラインに達するかな……と捕らぬタヌキの何とやら。

2008.07.22

株式市場雑感(08/07/22:日経平均終値1万3184円96銭/1509.94/72.5)

本日の東京株式市場は二段上昇の展開。先週末のアメリカ金融セクター企業の決算が「予想よりは」悪くなかったことを受けて特に銀行系銘柄を中心に買い進まれ、日経平均は1万3000円台を回復。後場に入り前場はトラブルで止まっていた株式先物取引が再開されると、それに後押しされる形で二段目の上昇に。一挙に日経平均で400円近い上昇幅(+2.98%)。33業種すべてがプラス引けという珍しい上げ方で場を終えた。ただし、ジャスダック・ヘラクレス・マザーズ指数はいずれもマイナス引けをしており、新興市場の春はまだ遠いものと思われる。特にマザーズ指数は-3.15%とナイアガラ状態が続く。不動産セクターの下げがきついからなのか…。

日経225イメージ個別銘柄。[任天堂(7974)]は引けにかけて上げる。[新日鉄(5401)]は大幅高。[サイバーエージェント(4751)]はも大きく下げるい。[ソフトバンク(9984)]はもみあい。[武富士(8564)]は高値引け。【吉野家(9861)】は大幅高。なお本日から一部銘柄で刻み値が変更されているので、少々妙な印象がするのは当方だけではあるまい(【参考リリース、PDF】)。架空ファンドは全面高。日経225マップは情報通信や医薬品の一部が安いだけであとはほぼ全面高。

手持ち銘柄。SBI証券が土日メンテナンスのため注文を受け付けていなかったのでついつい注文を入れ忘れた銘柄があり、後で死ぬほどのたうちまわりながら後悔する。なんてこったなんてこった魔(ry 。既存銘柄は手帳と小型商社以外はほぼ全面高。特にIT系と資源系の2ルーキー銘柄が強い。終値ベースでは+0.73%と日経平均の上げと比べればミジンコのような上げ幅。

2008.07.18

株式市場雑感(08/07/18:日経平均終値1万2803円70銭/1490.91/72.0)

本日の東京株式市場は高値寄り付きのあと次第安。寄り付きはアメリカ市場の好調さから買い進まれたものの、週末から来週頭にかけて行われるアメリカの証券銀行の決算を見てからポジションを決めようという動きや、日本市場が三連休にあたることもあり、短期のポジションを手仕舞う動きが加速。さらにアメリカ株の先物がじりじりと値を下げたのもプレッシャーとなり、結局終値ベースでは日経平均は-0.65%の安値で引けた。出来高は17.9億株と少ない。ヘラクレス指数は-1.31%と大幅下落。

日経225イメージ個別銘柄。[任天堂(7974)]は次第安。[新日鉄(5401)]も安い。[サイバーエージェント(4751)]はもみ合い。[ソフトバンク(9984)]も下げる。[武富士(8564)]は高値引け。【吉野家(9861)】は高値寄り付き安値引け。架空ファンドは全面安。日経225マップは食料品がやや高めか。

手持ち銘柄。高安まちまちやや安値銘柄数多し。下げた銘柄は少しずつじわじわと下げたが、小型商社や製造業がじわりと上げ、さらに素材銘柄が爆上げしたおかげでプラスマイナスほぼゼロに。前日比は+0.02%。

2008.07.17

株式市場雑感(08/07/17:日経平均終値1万2887円95銭/1516.18/72.6)

本日の東京株式市場は高値推移。昨夜のアメリカ市場の大幅高を材料に大きく上げてスタートしたものの、明日以降相次ぐ欧米の金融機関の決算を見てポジションを決めようというむきが強く、上値は非常に重かった。その慎重姿勢は出来高にも現れており、16.8億株と非常に少ない数。売買代金も1.86兆円と2兆円にすら届かなかった(いずれも東証一部)。日経平均そのものは前日比+1.00%。マザーズ指数が3%近く上げるなど短期筋が値動きの軽い新興市場銘柄で「遊んでいる」雰囲気も見られる。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】は安値もみあい。[任天堂(7974)]は次第安。[楽天(4755)]は高値。[ソフトバンク(9984)]も高い。[マクドナルド(2702)]は次第高。【吉野家(9861)】は高値で引ける。架空ファンドは高安まちまち。日経225マップは医薬品、電気・ガス、卸売がやや安めか。

手持ち銘柄は高安まちまち。全体的には高値圏の銘柄が多かったが、飲料水銘柄と中堅機械商社が軟調で、この二つが大きく足を引っ張る(枚数を多く持っていたため)。全体的には前日比-0.11%。ああ、情けない……。1銘柄、指値買い注文をしていた銘柄は1ティック上で反転。いつものこと。最近注視している某化粧品銘柄は、2つの指標でそろそろ反転の兆しを見せている。月曜まで待って打診買いをするのもありかな、って月曜は日本市場は休みじゃないか。

閑話休題。【米米優待倶楽部】経由で減反政策と昨今のお米事情に関するご意見をいただいた。直接記事にすることは出来ないが、主張は痛いほどよく分かる。作る人も食べる人も笑顔でお米に向かえるような農業がベストなのだが、と思う今日この頃。

2008.07.16

株式市場雑感(08/07/16:日経平均終値1万2760円80銭/1524.71/68.9)

本日の東京株式市場はもみあいの展開。材料に乏しい中で、短期筋のキャッチボール的な売買が主流。市場環境的には一段安も十分に考えられるものの、テクニカル的な点では「買い場」をあらわしている指数も多く、にらみ合いの中で先物が振り回している状況。出来高は19.0億株。日経平均は前日比+0.05%とプラスではあるが誤差の範囲。為替がかなり円高にふれているのが気になる。マザーズ指数はさらに続落中。どこまで下がるのか。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】は安値。[任天堂(7974)]も下げて終わる。[楽天(4755)]は引けにかけて大きく買われる。[ソフトバンク(9984)]も引けに大きく買われるもプラスには到達せず。[マクドナルド(2702)]は続落。【吉野家(9861)】は下げ止まらず。架空ファンドは高安まちまち。日経225マップは銀行業と食料品がやや高めか。

手持ち銘柄は高安まちまち。多めに枚数を持っている小型製造業にまとまった投げが入り、これが大きく下げて全体を押し下げる。全体としては前日比で-0.24%。

本日は朝一で数駅先にある警察署そばの免許センターに自転車でおもむき、免許の更新を行った。講習そのものは30分程度で終わったが、行き来に往復で1時間半ほどかかる。遭難しなくて良かった。

2008.07.15

株式市場雑感(08/07/15:日経平均終値1万2754円56銭/1556.31/70.2)

本日の東京株式市場は大幅安。アメリカの政府系住宅金融機関の救済策絡みで特に金融セクターに対する警戒感が強く、さらにアジア市場も軒並み下げたのにつられて全面安の展開。後場に入って先物主導で一段安の流れを受け、日経平均で1万2700円台の値動きに。引けにかけてやや戻しはあったものの、全体的に軟調な雰囲気に変わりはない。出来高が少ない中、噂と先物に振り回される展開は続く。出来高は19.2億株。日経平均前日比は-1.96%。マザーズ指数が-4.68%、ヘラクレス指数が-2.82%と、新興市場銘柄のナイアガラ状態も続く。

日経225イメージ個別銘柄。[任天堂(7974)]はもみ合いの末に下げて終了。[新日鉄(5401)]も安い。[サイバーエージェント(4751)]は大幅安。[ソフトバンク(9984)]は少々の下げで済む。[武富士(8564)]は大幅安。【吉野家(9861)】も安い。架空ファンドは任天堂のみ高い。日経225マップはほぼ全面安。

手持ち銘柄。先日からうだうだコメントしていた外食産業銘柄が午後一にロスカットラインに達し、逆指値が発動して損切り。少々凹む。資産も凹む。他はプラスに転じる場面も見られる銘柄もあったが、終値ベースでは全銘柄下げか変わらず。ただし下げ率は-0.63%に留まる。

2008.07.14

株式市場雑感(08/07/14:日経平均終値1万3010円16銭/1571.34/71.0)

本日の東京株式市場は乱高下の展開。前場はアメリカ当局が発表した政府系金融機関の救済表明を受けて買い進まれたものの、海外先物が軟調なことを受けて次第に売りがかさみ、短期筋などが投げたことから日経平均でマイナスに転じる。1万3000円を割り込むあたりからは割安感からか買戻しも入るが、あとはもみ合い。結局終値ベースでは-0.23%で終わった。出来高は19.3億株。信用度の低い情報にかき回され、その弱気な市場が先物に振り回される状況は変わらない。「金融市場信用収縮」には違いないが、情報の確かさ(=確かな情報)が何よりも求められいる感は強い。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】は次第高。[任天堂(7974)]も上げて終わる。[楽天(4755)]は14時過ぎから急落。[ソフトバンク(9984)]は安値引け。[マクドナルド(2702)]は下げて1600円ラインを割り込む。【吉野家(9861)】は安値。架空ファンドは任天堂のみ強い。日経225マップは鉄鋼、卸売業が特に強い。

手持ち銘柄は大幅安。上げた銘柄は皆無。前営業日比は-0.67%。油脂銘柄が下げたのをはじめ、飲料、資源銘柄が大きく下げる。外食銘柄はあと4ティックほどでロスカットラインの域まで達する。業績は回復しつつあるのだが……。指数データを見ると新興市場の方が下げ率が大きいので、この結果はある程度仕方ないか。

2008.07.11

株式市場雑感(08/07/11:日経平均終値1万3039円69銭/1553.56/67.3)

本日の東京株式市場はもみ合いの展開。小SQそのものは大きな波乱もなく終了したが、金融関連の不安要素が投資心理に重くのしかかり、さらに原油価格が再び上昇したこともあり、下げ基調で展開。日経平均1万3000円を割り込む。後場に入り一部アメリカメディアの情報で買いが優勢となったが信ぴょう性の問題が指摘されて再び売りに。結局今日も短期筋の「大人」が市場をぶん回す展開に終始した。出来高は23.1億株。日経平均は-0.21%。マザーズ指数はプラスだが、ヘラクレス・JASDAQ指数の下げがキツい。

日経225イメージ個別銘柄。[任天堂(7974)]はプラス引け。[新日鉄(5401)]も高い。[サイバーエージェント(4751)]ももみ合いの末に上げて終わる。[ソフトバンク(9984)]はじり下げ。[武富士(8564)]は大幅安。【吉野家(9861)】も安い。架空ファンドは任天堂のみ高い。日経225マップは卸売業・海運業が強い。

手持ち銘柄。高安まちまちやや安値多し。IT銘柄と外食、化粧品産業が大きく下げる。人材派遣と手帳は上げるが焼け石に水。終値ベースでは-0.45%。

2008.07.10

株式市場雑感(08/07/10:日経平均終値1万3067円21銭/1544.45/66.9)

本日の東京株式市場は明日のSQ日を前にもみ合いの展開。寄り付きは大きく下げていきなり日経平均で1万3000円我を記録。しかしその後は為替がやや円高に向かいながらも先物を中心に値動きが調整されつつ買い進まれて盛り返し、1万3000円台を回復。あとは前日終値をはさんで一進一退の動きが続く。中東地域での地政学リスクが高まっているにも関わらず原油価格が跳ねないあたり、ヘッジファンドを中心とした「大人」プレイヤーが市場をかき回している感が相変わらず強い。これもまた市場原理による神の見えざる手と呼ぶべきなのか、単なる悪用と見なすべきなのか……。出来高は20.9億株。前日比は+0.12%。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】は安値。[任天堂(7974)]も下げて終わる。[楽天(4755)]も安い。[ソフトバンク(9984)]は高値引け。[マクドナルド(2702)]はわずかに上げる。【吉野家(9861)】は大幅安。架空ファンドは高安まちまち。日経225マップは銀行、不動産、鉄鋼が特に強い。

手持ち銘柄は大幅安。IT銘柄や外食銘柄、小型商社などがじわじわと下げ、前日比で-0.40%。元々今日は新興市場指数の方が成績が悪いので自分のポートフォリオも似たような結果が出たのだが、大型銘柄まで同時に下げるのはいかがなものか。外食銘柄はこのまま下げ止まる気配も無く、もう少し下げたら損切りラインでおさらば予定。あるいは一度くらい権利確定でもして、別のメジャー外食にでも乗り換えるか。

2008.07.09

株式市場雑感(08/07/9:日経平均終値1万3052円13銭/1570.58/68.2)

本日の東京株式市場は大幅上昇ののちに失速の展開。前場は昨夜のアメリカ市場の堅調さ為替レートなどを好感し大きく上げたものの、日本時間で13時過ぎにイランが中距離地対地ミサイル9発を試射したとの報道が流れ、国際情勢の悪化と石油市場への影響を懸念した筋の売りが入り、大きく値を下げる。結局終値ベースでは日経平均はぎりぎりプラスで終えることができたものの、その割合はわずか+0.15%と誤差の範囲。また新興市場3指標はいずれもマイナスで引けている。出来高は19.7億株。一部報道にもあるように、投資家は様子見の状況で、「大人」が悪さをして大きくゆり動く市場展開のもよう。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】は結局終値ではマイナス引け。[任天堂(7974)]も下げて終わる。[楽天(4755)]はもみ合いの末前日比ゼロ。[ソフトバンク(9984)]は高値引け。[マクドナルド(2702)]は1600円の攻防。【吉野家(9861)】はやや下げ。架空ファンドはカレーのみ上げ。日経225マップは医薬品、不動産、銀行業が特に強い。。

手持ち銘柄。高安まちまちやや高値銘柄多し。化粧品銘柄がかなり軟調だったが、その分素材銘柄が大きく上げて打ち消しに。他にチョコレート優待銘柄も健闘。終値ベースでは+0.25%。日経平均よりは上だが、誤差の範囲。

2008.07.08

株式市場雑感(08/07/04:日経平均終値1万3033円10銭/1590.91/72.2)

本日の東京株式市場は大幅反落。先日連続下落の記録を止めたことので力が抜けたこと、さらに短期筋が債権先物買い・株式先物売りで投機資金を投入して市場の雰囲気を冷え込ませたこともあり、大幅に、しかもじわじわとした下げを見せる。14時前には日経平均が4月15日以来の1万3000割れを記録したが、ここで買いが入り、やや持ち直す。しかし戻りの勢いも鈍く、結局終値ではぎりぎり1万3000円を維持した程度だった。結局昨日の上げの3倍返しの下げを食らった形。日経平均は-2.45%、出来高は19.5億株。

日経225イメージ個別銘柄。[任天堂(7974)]は次第安。[新日鉄(5401)]もじり下げ。[サイバーエージェント(4751)]は強い。[ソフトバンク(9984)]は下げ。[武富士(8564)]も下げる。【吉野家(9861)】も安い。架空ファンドは療養のみ高い。日経225マップは電気・ガスが強い。

手持ち銘柄。大幅安。先日上げた素材銘柄が思いっきり下げたほか、IT銘柄も下げを見せ、これが大いに足を引っ張る。終値ベースでは-0.59%と日経平均と比べればややましだが、下げていることに違いはなし。

2008.07.07

株式市場雑感(08/07/7:日経平均終値1万3360円04銭/1632.13/72.8)

本日の東京株式市場は後場大幅上昇にして反発。前場は前営業日比マイナスで推移し、日経平均株価13日連続マイナス引けかとの懸念もあったが、後場に入り為替の円安への流れなどから買い戻しが入り、勢いをつけて上昇。結局100円以上の上値で場を終え、連続マイナス記録は12日で打ち止めとなった。ただし出来高が17.7億株と少なく、自立反発以上の値動きではないとする意見もある。日経平均は+0.92%。大型株の値動きがやや大きめ。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】はもみあいつつ下げて終了。[任天堂(7974)]は後場に入り小幅高。[楽天(4755)]は大幅に値を上げる。[ソフトバンク(9984)]は次第高。[マクドナルド(2702)]は後場急落。【吉野家(9861)】はやや上げ。架空ファンドは全面高。日経225マップは情報通信、卸売業がやや弱め。

手持ち銘柄。高安まちまちやや高値銘柄多し。化粧品銘柄がかなり軟調だったが、その分素材銘柄が大きく上げて打ち消しに。他にチョコレート優待銘柄や小型商社も検討し、終値ベースでは+0.37%。……あれ、結構しょぼい。ともあれ今日は日経平均がプラスで引け、「日経平均株価が13日続落した件について」という記事を書かずに済んだだけでもありがたい。

いつも利用している【東証の適時開示情報閲覧サービス】が昨日のメンテナンスから多少様変わりしている。XBRLの配信や特定カテゴリの記事に対するアイコン付けなどがそれに当たる。使いやすくなったかどうかは、もうしばらく様子を見てみないことには始まらない。

2008.07.04

株式市場雑感(08/07/04:日経平均終値1万3237円89銭/1629.48/72.4)

本日の東京株式市場は続落。欧州中央銀行の総裁の発言をトリガーにドル高、そして円安に為替が動いたものの、今日に限って株価に反映される雰囲気はなく(つまり「日本株は売り」という外国人投資家のスタンスが継続)、売り圧力は高いままじわじわと下げる展開。引けにかけて回復のきざしも見られたが日経平均で前日比プラスまでには至らず、結局またも「ちょっとだけよ」的な下げで場を終えた。これで日経平均株価は1953年5月21日から6月3日までの連続下落と並ぶ12日間連続しての下落となった(55年ぶり)。取り組み表で表現すれば●●●●●●●●●●●●。値下がり幅・率ともに大したものではないが、市場心理に与えるネガティブイメージは大きい。出来高は-0.21%。出来高は18.3億株。

日経225イメージ個別銘柄。[任天堂(7974)]は変わらず。[新日鉄(5401)]は上げ。[サイバーエージェント(4751)]はもみあいの末、上げ。[ソフトバンク(9984)]は下げ。[武富士(8564)]は後場に下げ。【吉野家(9861)】は変わらず。架空ファンドは任天堂のみ高い。日経225マップは医薬品、不動産が特に弱い。

手持ち銘柄。高安まちまちやや高値銘柄多し。ただしIT銘柄が大きく下げ、小型商社銘柄も勢いよく下げてくれたこともあり、全体の足を引っ張る形に。評価額は前日比-0.50%。小型商社はもうちょっとで利益確定するつもりだったのに……。

2008.07.03

株式市場雑感(08/07/3:日経平均終値1万3265円40銭/1621.15/75.7)

本日の東京株式市場はもみ合いの末、結局続落。前日のアメリカ市場が大きく下げて終わったことや、欧米の金融信用不安の解消材料が見つからないどころか証券銀行によるネガティブなレポートがさらに株価を下げ、状況を悪化させるという悪循環を引き起こしていること、さらに「日経10連敗」というプレッシャーもあり買い控えに拍車をかけさせたことなどから積極的な買い気配は起きず、様子見の状態。後場に入りやや持ち直す面もあったが引けにかけて売られ、わずか20円程度ではあるものの日経平均株価は前日比でマイナスにて終えた。俗に言う11連敗で取り組み表で表現すれば●●●●●●●●●●●。先の【日経平均株価が10日続落した件について】にあるように、これで単独の歴代第四位の続落記録となる。日経平均は-0.16%、出来高は22.4億株。今日はどちらかといえば中小・新興市場の方が下げがキツいようだ。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】は大幅安。[任天堂(7974)]はかろうじて高値引け。[楽天(4755)]は14時過ぎに出来高を伴い大きく急落。[ソフトバンク(9984)]は次第高。[マクドナルド(2702)]はもみ合い。【吉野家(9861)】は変わらず。架空ファンドは任天堂のみ大幅高。日経225マップは不動産、サービス、銀行業が強めか。

手持ち銘柄。高安まちまちやや安値銘柄多し。飲料銘柄が大きく戻し、IT銘柄が続伸したものの、手帳銘柄が投売りにあって大きく値を下げ、これが痛手となる。また、小型商社・製造も安値で足を引っ張り、全体では前日比-0.26%。昨日の分をちょうど帳消しにした感じだ。

2008.07.02

株式市場雑感(08/07/2:日経平均終値1万3286円37銭/1589.47/86.3)

本日の東京株式市場は続落。前日のアメリカ市場がやや上げて終わったものの、為替相場が不安定な中、やや円高にぶれていることや、金融市場の不信・不安感が売りを誘い、さらにヨーロッパの利上げが今後続くのではないかとの懸念が売り圧力を高めた。さらにこのような疑心暗鬼の雰囲気をけしかけるかのごとく先物売が断続的に大規模に入り、現物の値も押し下げ、後場に入り一段安の展開に。出来高は20.1億株で日経平均は前日比-1.31%。新興市場銘柄よりも東証銘柄の下げがキツく、またREITは大幅に下げている(東証REIT指数は-3.39%)。なお一部報道にもあるようにこれで日経平均は10日連続してのマイナス引け。俗に言う10連敗で取り組み表で表現すれば●●●●●●●●●●。これは1965年2月19日から同年3月2日に並ぶ連敗で、実に43年ぶりのこととなる。次の記録更新は12日連続マイナス引けを記録した1953年5月21日から6月3日。明日と明後日がマイナスとなればこの域に達し、実に55年・約半世紀ぶりの連敗を記録する。株価的にはさほど下げてはいないものの、心理的に「43年ぶりの下げ」はインパクトが大きく、明日以降の動向が気になるところ。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】はもみ合い。[任天堂(7974)]は次第高。[楽天(4755)]は大きく下落。[ソフトバンク(9984)]は後場上昇。[マクドナルド(2702)]はずりずりと値を下げる。【吉野家(9861)】は第1四半期決算の内容を嫌気し、やや下げる。架空ファンドは任天堂のみ大幅高。日経225マップは情報通信と医薬品がやや高めか。

手持ち銘柄。高安まちまちやや安値銘柄多し。化粧品銘柄が大きく上げ、その分を素材銘柄がほぼ帳消しに。IT銘柄が反発に入ったせいかやや上げ、あとは高安まちまちで差し引きゼロといった形。前日比は+0.26%。

2008.07.01

株式市場雑感(08/07/01:日経平均終値1万3463円20銭/1596.41/83.5)

本日の東京株式市場は続落。日銀短観はやや好印象を受ける内容だったものの、欧州の株安・金融信用不安に対する懸念は根強く積極的な買い材料も無い中でもみあい。後場にかけて先物中心に大きな売り仕掛けが入り、これがマインドを冷やす一因に。一度持ち直すもまたじりじりと下げ、結局日経平均株価は終値では再び前営業日比マイナス。9営業日連続のマイナス(-0.13%)となるが、これは2004年9月15日から9月29日以来の記録となる。取組で表すと●●●●●●●●●という感じ。下げ幅そのものはわずかだが、「4年ぶり・9営業日連続下げ」という心理的なネガティブ要因としては大きなものとなる。出来高は18.6億株。

日経225イメージ個別銘柄。[任天堂(7974)]はやや上げつつも失速し、終値でかろうじてプラスに留まる。[新日鉄(5401)]は次第安。[サイバーエージェント(4751)]も安値。[ソフトバンク(9984)]は次第高。[武富士(8564)]は上げ。【吉野家(9861)】は変わらず。架空ファンドは全面高。日経225マップは卸売、電気・ガス、医薬品が特に高い。

手持ち銘柄。高安まちまち。IT銘柄が大きく上げたが、化粧品銘柄の続落でほぼ帳消し。どうやらここ一か月ほどの上昇の調整が行われているもよう。出来高が少ないので下手に空売りして踏まれてもアレだし……。飲料銘柄も上げ、結局終値ベースでは+0.43%に。監視していた化粧品銘柄は上げる。反転シグナルも出たようだ、が、もう買値ラインを超えてしまった。がっかり。

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