2005.10.25

韓国でオンラインゲームのアイテム、個人売買禁止への動き

【MYCOM PCWEB】の記事によれば、韓国のオンラインゲーマーの間でアイテムの現金取引についての現状が報告されている。それと共に、同国の公正取引委員会がゲームメーカーに対し、「個人間でのアイテム売買禁止」を利用約款にもりこむようにと喚起していること、それに対して各方面での反発が予想されることなどが論じられている。

韓国でのオンラインゲームのアイテムの現金取引に関する詳細は上記参照記事をチェックしてほしいが、オンラインゲーマーの17%が日本円にして約10万円以上のアイテムの取引をしたことがあるという、ある意味衝撃的な結果が出ている。

もちろんアイテム売買をめぐって暴力事件や詐欺事件などが多発しており、社会問題化している昨今、10月17日には公正取引委員会が大手ゲームメーカーに対し、「個人間でのアイテム売買禁止」を利用約款にもりこむようにと喚起(事実上の命令)した。だがアイテム取引を規制する法律が無い上に、アイテム取引をビジネスとしている商用サイトもあり、個人からもあわせ、反発が予想される。

また、金銭が絡むがゆえのゲームのやりすぎについて、文化観光庁が法律制定に向けて動き出しているという話も紹介されている。

もし仮に約款や法律規制によって韓国内でのアイテム売買が法的拘束を受けるようなことになれば、一部は地下に潜ってしまうだろうし、一部は近隣諸国(中国や日本)に逃げるのは必至だろう。すでに一部の団体、グループは韓国と同じスタイル・システムでアイテムやゲーム内通貨の現金取引をビジネスとして実施している。また、それとは別にゲームメーカー側がシステムを提供してアイテムの売買を奨励、とは言わないまでも場を提供している例もある。

取引がたとえ両者の合意の元に行われた場合でも問題になるのに、詐欺などで搾取された場合は問題にならないはずはない……というべきところなのだが、オークションや商品取引のように実物の取引が介在しうるのならともかく、ゲームのアイテムや通貨の場合、仮想世界内のデータに過ぎないので、法律上の「財物」には相当せず、詐欺罪には相当しないのではないかという解釈もある。また、そもそもゲーム上のアイテムや通貨の「所有権」はゲームメーカーにあり、ユーザーはパソコンやゲーム機を通じてそれらを借り受けてゲームを楽しんでいるといった考え方もある。

もちろんアイテムや通貨が容易に現金と交換しうる、つまり兌換性が高いのなら、事実上「財物」に相当するのではないか、という考え方もあるのだが……そうでなければ、銀行や株式取引などオンラインデータ上の数値のごまかしやハッキングによる差し替えも詐欺には該当しなくなる。

禁止するかしないかは別として、日本国内でも早急に法的な取り決め(場合によっては新法の制定)や各大手ゲームメーカーによる約款の変更が必要とされよう。

※参考サイト
【ネット詐欺案内所】
【WEB110】

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2005.10.20

テレビ東京、村上氏との取材メモを第三者に漏えい

【YOMIURI ONLINE】によれば、テレビ東京は10月19日、投資ファンド村上ファンドを率いる村上氏に、夜の経済ニュース番組「ワールドビジネスサテライト」への出演を依頼した報道局記者によって、非公開を前提に村上氏が話した件も含めて取材メモが第三者に電子メールで流出したと発表した。

記事によれば村上氏に出演依頼をしたテレビ東京スタッフらが13日に電話で打ち合わせをしたが、その内容について第三者への追加取材が必要と判断した記者がメモにしたためた内容を、懇意にしていた有識者に電子メールで送信した。その後17日になって、村上氏から「週刊誌の取材を受けたが、その際に提示された内容が先にテレビ東京側と話した内容に酷似している」と指摘、抗議を受け、それを元にテレビ東京社内で調査し判明したもの。件の有識者が、週刊誌などにメモの内容を伝えたものと思われる。

テレビ東京側は今件についてお詫びすると共に、担当者及び上司を含めて厳正な処分を行いたいとしている。メモを送信した記者は入社15年の中堅。「軽率なことをしたと反省している」としている。

ある程度力のある報道に携わる、組織で活動していると、自分の力量云々の枠を飛び越えて、何らかの特権を得たように振舞うテレビ関係者が多いのは昔も今も変わらない。「テレビだから、報道だからこれくらいのことは許されるだろう」という甘えがどこかに生じる。大抵の場合は理性なり自重心が働くのだが、たまにたがが外れたり、さらには「それが当然」と思い行動の指針にする人も出てくる。

「他言無用、非公開」と約束していたのはその場にいたから分かっているはずなのに、何故第三者にその内容を伝えたのか。「軽率なことをした」と発言しているが、つまりは「悪いと、やってはいけないことだと分かっているが、『これくらい別にいいだろう。天下のテレビ局なんだし』という思いでやってしまった」と解釈されても仕方ない。ましてや15年も現場で働いていたのだから、「慣れていなくて」などという言葉は通用しない。

反省だけなら猿にでもできるのだ。

ちなみに原文のタイトルは「テレビ東京から村上氏の取材メモ、電子メールで流出」とあるが、このタイトルだと「メールの送信ミスかハッキングで内容が漏えいしてしまった」と受け取られかねない。実際には記事にある通り、意図的に第三者に情報を流したのであり、その手段が電子メールだったというだけの話。タイトルのネーミングももう少し考えてほしい気もする。

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2005.10.18

【雑談】アマゾンでXbox360の予約受付開始

マイクロソフトから12月10日発売予定の家庭用ゲーム機Xbox360の予約受付がアマゾンで開始】された。37,795円。税込。発売記念パック(初回限定生産)特典として、『ファイナルファンタジーXI ベータバージョン』が付く。

Xbox360は現行のマイクロソフト社の家庭用ゲーム機Xboxの後継機種にあたり、オンライン機能を特に重視したハードになっている。紹介リリースによれば、すでにラインナップとして坂口氏プロデュース2本の大作RPG『ブルードラゴン』『ロストオデッセイ』、水口氏が開発している『Ninety-nineNights』が発表されている。

また上記ページでは『リッジレーサー6』『ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド』など、本体同時発売のタイトルの姿もうかがえる。

マイクロソフト・任天堂・ソニーの三つ巴で今後展開される次世代機種バトル。発売日はまだもう少し先だが、このバトルに着目し、発売日の買い逃しで嘆くことのないよう、欲しい人は予約をした方がよいかもしれない。

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2005.10.17

JASRAC、週刊ダイヤモンドの記事に抗議、法的措置も検討

【社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)】が10月14日発表したところによれば、ダイヤモンド社発行の【週刊ダイヤモンド】年9月17日特大号において、曰く「JASRACの組織運営や業務の遂行方法を一方的に中傷する記事が掲載され」た関係で、反論を掲載。その上で抗議と訂正を求める書面を送ったもののダイヤモンド社側は一切応じることがないことを通告。その上でJASRACは司法上の救済を求めることも含め対応を検討していくことを明らかにした。

発表リリースは次の通り。

週刊ダイヤモンド2005年9月17日特大号の記事への対応について
 ダイヤモンド社発行の「週刊ダイヤモンド」2005年9月17日特大号に、JASRACの組織運営や業務の遂行方法を一方的に中傷する記事が掲載されました。
 この記事は、事実関係について客観的裏付けのない誤った記述を数多く含んでいる上、JASRACから最新の情報を提供したにもかかわらず、それを用いずに、現在の事業運営と関連性のない過去の情報を引用するなどして、読者がJASRACに対して悪いイメージを持つよう誘導しています。
 JASRACとしては、この記事がJASRACの社会的名誉と信用とを失墜させ、その業務を妨害しようという意図の下に掲載されたものと考えざるを得ず、看過できないことから、ダイヤモンド社に対し、厳重に抗議するとともに、記事の誤りの訂正と謝罪広告の掲載を求める通知書を9月29日付けで送付しました。これに対し、同社は、10月7日付けの回答書をもって、上記のJASRACの請求に一切応じる意思がないことを通告してきました。
 これを受けて、JASRACでは、社会的名誉と信用の回復のための措置について、司法上の救済を求めることも含め対応を検討しています。
以上

該当する記事は「企業レポート中」の「日本音楽著作権協会(ジャスラック)/使用料1000億円の巨大利権 音楽を食い物にする呆れた実態」という小特集。JASRAC幹部の報酬やジャズ喫茶への著作権料徴収の話をはじめ、かねてから話題に登っていた件が掲載されていた。JASRAC側の主張では「最新の情報を提供したにもかかわらず」とあるが、記事の中では「天下り人事の問題、使用料徴収・分配の不透明な実態について、ジャスラックには何度も取材を申し込んだが、『忙しくて時間がない』(広報部)との理由で、いっさいの取材に応じてはもらえなかった」とあり、意見が食い違っている。

記事には(タダでさえ高額と批難されている公益法人よりさらに)高い役員報酬や、その報酬額を半ば自らが決めていること、長きに渡り官僚による天下りが続いていることなど、かの某道路公団の体質すらかすんでしまうような内情が書かれている。

JASRACの訴え曰くの「回復すべき社会的名誉と信用」があるのかどうか、「事実関係について客観的裏付けのない誤った記述を数多く含んでいる」と主張しているがどの部分が具体的にどう間違っていて、正確にはどうなのかを含め、両社から「事実」を明らかにするよう動いてほしいものである。

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2005.10.16

【雑談】常識を疑え……「肉を食べねば太らない」など肥満学会で間違った常識紹介

【共同通信】が報じたところによれば、北海道札幌市で開催されている【日本肥満学会】において、「肉を食べなければ太らない」などの間違った常識に基づいたダイエットをしている人が少なからずいることが報告された。

学会の報告における「間違った思い込み」「常識」の例として、豆腐100グラム(1/4丁)が赤身の肉50グラムのカロリーに相当するにもかかわらず、「豆腐はカロリーが少ない」「肉を一切食べなければ太らない」と考えていることなどがあげられた。それと共に、極端に脂質を抑えた偏った食事や、健康食品に頼り過ぎる方法など、誤ったダイエットを行っている人が多いことも指摘された。

【不破雷蔵のネフローゼ闘病記」】でも最近ダイエット手法について連載しているが、ダイエットというと食事関連の改善を模索し、食べるものを色々考えたり、健康食品ばかりをあてにする人が多い。人間の生活の根源となる「衣食住」のうちダイエットに直接関係するものは「食」であるから、食事をコントロールすることで体重を減らそうという試みは間違ってはいない。

とはいえ、その試みが間違った知識のもとに行われたのでは、有効なダイエットなどできるはずもない。食事の管理にしても、例えば【五訂食品成分表 2005】のようにしかるべき調査機関が調べた栄養成分表などを元に、正しい知識をベースとして行うべきだ。

まさに「知識は人生を豊かにする」のである。

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2005.10.14

株式市場雑感(2005/10/14:日経平均終値1万3,420円54銭/985.56)

午前やや堅調午後軟調となった本日の日本市場。前場開始直後はSQとの関係で大幅上昇、波乱の展開かとも思われたがその後ずるずると値を下げていった。午後は売りが優勢となり、一部盛り返したものの結局は前日比マイナスで場を終える。出来高は27.1億株とそれなり。

銀行をはじめとする大手金融や鉄鋼など、近頃の相場の中心となる銘柄が軒並み下げ、軟調さを後押しする。村上ファンド周りで活性化した各銘柄も、後場にかけて勢いを失う。

個別銘柄ではマネーゲームの場と化した整理ポスト銘柄の勝村建設(1817)】、平成電電絡みで不安要素の集まったドリームテクノロジーズ(4840)】が本日も値を下げ、多くの個人投資家を巻き込んだ乱戦が繰り広げられた。また、特に材料はないものの仕手筋介入の思惑で太平洋興行(8835)】が暴騰。一昨日上場のさくらインターネット(3778)】は本日も冴えない展開で一時ストップ安まで値を落とす。

手持ち銘柄。頭痛の種のタナベ経営(9644)】がどうやら26週線で反発し上昇を始めたようで一安心。ほかは特にコメントするところは無し。

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【雑談】ゲームソフトランキング更新、『ドラゴンボールZ』がケタ違いの売行き

メディアクリエイトが発表した2005年10月3日~10月9日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、トップテンセールスタイトルのうち実に7タイトルを携帯ゲーム機向けタイトルが占めるという携帯ゲーム機が優勢な状況は変わらないものの、トップを行くPS2用『ドラゴンボールZ スパーキング!』がケタ違いの売行きを見せ、他のタイトルを色あせさせる状況となった。

今回トップの『ドラゴンボールZ スパーキング!』はデータによると一週間で32万本を超えるセールスを上げており、この調子で行けばハーフミリオンはほぼ間違いないものと思われる。シリーズものの強み、キャラクタの知名度など売れるファクターはいくつか揃っているものの、最近伸び悩やみが見られるソフト市場では久々のヒット作といえるだろう。

メーカー別では任天堂をはじめ、やはり超大手のメーカー発のタイトルが目立つ。体力勝負の現状においてはいたし方あるまい。

それにしても第2位の『ファミコンミニ スーパーマリオブラザーズ』(GBA)。再販タイトルでこれだけ長く、しかも数多く売れているというのも驚き。本当の名作とはこのような売行きを示すのだろうか。

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2005.10.13

【雑談】「大人なのに、まだ証券口座がないの?」「そう言われてもなぁ」Yahoo!JAPANトップページの広告小話

マネックス・ビーンズ証券では現在、【Yahoo! JAPANトップページ】右上にバナー広告を掲載している。すでに見た人も多いだろうが、かなりむかつく気になる広告だ。

いわく、「当社ではすでに1500名もの小中学生が証券口座を開設している。なのにまだ大人であるあなたは証券口座を開いてないの?」といったところだ。

見る人にインパクトを与え、興味を持たせるという意味では当広告はうまくやっていると思う。とはいえ、正直「子供にまで言われたくはないよ」と反発する人も少なく有るまい。

IPOの当選確率を上げるためや優待を複数手に入れるため、親兄弟はもちろん、子供、果てはペットの名前を使って口座を開設したという冗談みたいな話も聞くが、「1500名」の中で実際に本人が取引をしているのはどれくらいいるのだろうか。

幼いときから投資・金融に関する教育を施すことについては大賛成だが、口座開設の煽りの材料に使われるのはちょっとね、と思ってしまうのは、やはり多少ひねくれたところが心の奥底にあるからだろうか(苦笑)。

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2005.10.11

株式市場雑感(2005/10/11:日経平均終値1万3,556円71銭/998.49)

先週後半の下げ基調の反発の影響もあり、本日の日本市場は総じて堅調。後場後半にかけてその勢いが強まり、終値ベースでは1万3,500円台を回復。上げ幅も300円超えと買い勢力の強さを感じさせるものとなった。特に大手銀行をはじめとする金融銘柄の上げ幅が大きい。出来高は約27.2億株。

個別銘柄では別記事にて紹介されているジャレコ(7954)】に子会社化される日本中央地所(8805)】が30%近くと、値上がり率ランキングトップ。一方、平成電電関係で売りが殺到しているドリームテクノロジーズ(4840)】はストップ安で推移。こちらはまだ下げ止まる気配が無い。

手持ち銘柄。相変わらず、

    ∩__∩      
   | ●   ●.| ゲッソリ    
   ミ (__●_)|      まさにこんな感じクマ……
   /i   |_U|/      
  _| ⊃/^(____  
/ └- (_____/

という状況。あの銘柄の損切りラインまであと数十円と迫っているが、そろそろ自立反発があってもいいのではないかという思いもあり、どうしようかな、と。75日線付近でじりじりしていて「そろそろパワーも溜めたことだし」といった雰囲気が……ないかしら?

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2005.10.07

【雑談】ゲームソフトランキング更新、携帯ゲーム機好調続く

メディアクリエイトが発表した2005年9月26日~10月2日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、トップテンセールスタイトルのうち実に8タイトルを携帯ゲーム機向けタイトルが占めた。その他2タイトルはすべてPS2と、「一般家庭用ゲーム機はPS2が圧倒的」「家庭用ゲーム機市場そのものは携帯型が非常に優勢」という現状は先週と同様のもよう。

詳細を見てみると、非携帯型ゲーム機で唯一奮闘しているPS2が2タイトル、DSが3タイトル、GBAが3タイトル、PSPが2タイトル。特定のビックタイトルで市場が大きく動かない限り、「DS・GBAの携帯機で優勢に立つ任天堂」と「PSPも含めたPSシリーズで攻めるSCEI」の二強対立状態という構造であるのは確かなようだ。

メーカー別で見てみると、任天堂が4タイトルと独走、その後を各メーカーが追いかける形。一方でキャラクタものや続編ものが多数を占めているという構造に変化はない。【『東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング』】など、頭脳系ゲーム2タイトル以外はすべて新作タイトル。逆にこの2タイトルは長期に渡り売れている、いわゆる「ロングセラー」であることが分かる。かつての『ポケットモンスター』シリーズのようだ。

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2005.10.06

【雑談】株式市場雑感(2005/10/06:日経平均終値1万3,359円51銭)

本日の日本市場は大幅に続落して終わった。一日の下げ幅も330円38円安と、300円の大台を超える下げ幅。桁違い(数十円と数百円の違い)ほどのインパクトは無いが、やはり200円台と300円台の下げでは、心理的な印象が大きく違うのが実感出来る。「ここまで下げるとしばらく下げ続けるのでは、ならばそうなる前に逃げねば」という恐怖感が更なる売りを呼ぶ。連鎖反応とも大衆心理とも表現できるだろう。米国市場の下落やイスラム圏におけるラマダン(日中の絶食儀式)なども海外勢の買い細りにつながるのではという観測もある(し、一部は実際にそうだったのだろう)。

特に今日は昨日米国産牛肉の輸入再開間近か、という報で勢い付いた外食・牛肉関係銘柄がいっせいに下げ、青ざめる投資家が相次いだことだろうと思われる。ただ、例えば先日材料の出た【トヨタ自動車(7203)】【富士重工業(7270)】などは堅調に推移している。【勝村建設(1817)】は出来高が落ちてきたものの、マネーゲームはまだ続き、66~80円というかなり大きな値幅内で動いたようだ。

手持ち銘柄。【タナベ経営(9644)】が相変わらず軟調。某スクリーニングソフトで買いサインが出たという話がある一方、「チャートが崩れたクソ株」と酷評されることもあり、精神的にはかなりまいっている。ともあれ、月単位で監視していくしかないか……。

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2005.10.05

【雑談】株式市場雑感

先日の急激な上昇に警戒感を持つ者も多かったからか、本日の株式市場は軟調に推移。一時前日の値を上回る場面もあったが、結局終値で日経平均は前日比48円95銭安の1万3,689円89銭。出来高はギリギリ30億株を割り込んだ29億5,187万株。大手銀行をはじめとした金融銘柄や大手鉄鋼銘柄は概して軟調に動く一方、先に報じた牛丼銘柄をはじめとする外食産業銘柄が好調。また、一部製薬銘柄も堅調。

個別銘柄では先日同様整理ポスト行きとなりマネーゲームの場と化した【勝村建設(1817)】が波乱状態。一時期88円まで値をつり上げたかと思えば、前日終値を割り込む58円まで急落する場面も。結局65円で場を終えたが、ホルダーにとっては活きた心地がしなかったには違いない。出来高は8,731万株と昨日に比べれば少ないが、総発行株数約3,200万株と比べれば2回転以上。やはり通常ではありえないほどの動き。

手持ち銘柄。……【タナベ経営(9644)】。そりゃ、確かに買ってからまだ一ヶ月も経ってないし、比率からしてみれば損切りラインの10%までまだ5ポイントもあるからそれほど心配は要らないとは思うのだけど。ここまで体たらくな有様になるとは思わなかった。ネガティブな材料もないのに、何でだろうか。やはり動きの良い他の主力銘柄に資金が流れていったせいだろうか。トホホ。

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2005.10.04

【雑談】株式市場雑感

もうしばらく調整が続くかと思われた日本市場だが、本日は3日ぶりに猛反発。日経平均終値で13,738円84銭と、213円56銭高。年初来高値を更新している。先週まで強気だった鉄鋼、金融などは高値警戒感から利益確定売りの圧力におされてやや軟調。その一方でナスダックの好調さを受けてハイテク関連銘柄や国際優良銘柄が堅調に推移。概して外国勢の買いが強いような雰囲気。

個別銘柄では先日民事再生手続の申請を行い整理ポスト行きとなった【勝村建設(1817)】が乱高下の展開。単元株数を考慮しても1枚あたりの単価が安いことから、個人投資家を中心にしていると思われるマネーゲームの好対象となり、売り買いが殺到。先日終値の30円から値を上げ、本日はS高の60円で場を終えた。今銘柄だけで出来高は約1億2,900株。総発行株数が約3,200万株であることから、今日だけで4回転近い売買が行われたことになる。まさに狂乱市場というべきか。

新興市場に資金が流入してきたという話が入ってはきたものの、手持ち銘柄は相変わらずぱっとせず。板情報や掲示板の煽り的な書き込みを調べてみるに、どうも【タナベ経営(9644)】の値を意図的に抑えようとしている動きがあるようにも見受けられ、気分は良くない。そんなことをして誰が得をするのだろうか……。

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2005.10.03

【雑談】株式市場雑感

引渡しと実際の売買両方で下半期に突入した今日の市場では、前営業日に続き利益確定売りの雰囲気が強く、値の重い展開となった。結局の所日経平均は終値で前営業日比49円2銭安の1万3525円28銭。出来高は相変わらず30億株超えの約30.7億株。

 先週まで大活性化していた大手銀行を含めた金融銘柄は総じて軟調に推移。一方で鉄鋼株は買いなおしも含めてある程度活況めいている。個別銘柄では報じられている通り、【平成電電】の民事再生法申請に伴い、関連銘柄が軒並み下げ、さらに連想して類似銘柄も下げ気味。

手持ち銘柄は高安まちまち。新興銘柄にある程度資金が流入しはじめた雰囲気はあるのだが、なぜか自分の所有銘柄はその恩恵に被れない。情けない。

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2005.10.02

カブドットコム証券、「スーパーループトレード」サービス開始延期

カブドットコム証券は9月30日、9月末からスタートするとしていた新サービス「スーパーループトレード」について、仕様・ルールに変更すべき点が発見されたためにサービスを延期すると発表した(【発表リリース】)。新しいサービス開始時期は今のところ未定。決まり次第改めて発表するという。

「スーパーループトレード」とは、「一日の取引の中で決済必要額が最小となるよう、約定の都度、自動的に銘柄乗換順序を並び換えることにより、効率的で利便性の高いお取引および決済を実現する」もの。リアルタイムに処理されるとすれば非常に画期的なものではあったが、開始直前の延期発表ということから、実証実験の段階で、あるいは仕組みそのものに問題が生じたのかもしれない。

なお同社は先日、11月1日から現物株式とプチ株(ミニ株のようなものだが、1/10ではなく1株単位で取引可能)の委託手数料値下げを発表している(【発表リリース】)。ネット証券各社の手数料値下げやサービス充実の競争はますます激化しそうである。

願わくば機能充実を先行してシステム安定度への傾注がおろそかにならないことを。

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2005.10.01

【雑談】携帯ゲーム機向けタイトルが絶好調

メディアクリエイトが発表した2005年9月19日~9月25日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、トップテンセールスタイトルのうち実に7タイトルを携帯ゲーム機向けタイトルが占めた。その他3タイトルはすべてPS2と、「一般家庭用ゲーム機はPS2が圧倒的」「家庭用ゲーム機市場そのものは携帯型が非常に優勢」という現状を如実に表した結果となっている。

詳細を見てみると、非携帯型ゲーム機で唯一奮闘しているPS2が3タイトル、DSが3タイトル、GBAが2タイトル、PSPが2タイトル。かつて「セガ・任天堂・SCEI」の三者鼎立状態だった家庭用ゲーム業界も、黒船たるMS……は今のところ再奮闘待ちの状態だが、「DS・GBAの携帯機で優勢に立つ任天堂」と「PSPも含めたPSシリーズで攻めるSCEI」の二強対立状態という構造が見て取れる。

とはいえ、タイトルの中身を見てみると、続編やシリーズものが多く、独自性の強いタイトルが少ないのが残念。第5位の【『東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング』】のような、アイディア勝負で勝利を勝ち得たタイトルがもっと多く出てくると、市場そのものも活性化するのだが。

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2005.09.30

【雑談】プレステ、米国TV芸術・科学アカデミーよりエミー賞を授賞

ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)は9月30日、同社が発売している家庭用ゲーム機「プレイステーション」(PS)が、米国テレビ芸術科学アカデミーから2005年度エミー賞を授賞したことを明らかにした(【発表リリース、PDF】)。リリースによればエミー賞は、1948年「米国テレビ技術アカデミー(The National Academy of Television Arts and Sciences: NATAS)」によって設立されたもので、テレビ技術や科学技術の発展に寄与し、貢献の高かった企業・団体や個人に対して授与される放送業界で最も権威ある賞とのこと。

リリースによれば同賞の授賞理由について「3次元コンピュータ・グラフィックスを採用した新しいゲームの世界を開拓した実績が高く評価されたもの」とのこと。

すべての面において押しなべて肯定するかどうかはともかくとして、プレステが家庭ゲーム機業界・市場に果たした役割、動向の原動力としての大きさは評価しないことなど出来ようはずもない。その観点からすれば、同賞の授賞も当然のことだろう。

かつて家庭用ゲーム機といえばワールドワイドで「ニンテンドー」が代名詞として通用していた。現在ではそれと共に「プレイステーション(プレステ)」が、ということになるのだろうか。

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【雑談】ゼンマイ駆動も可能な100ドルノートPC発表

【CNET Japan】が報じたところによれば、発展途上国の子供向けに設計された、ゼンマイでも動く100ドルのノートパソコンについての詳細な仕様がアメリカで発表された。

MIT(マサチューセッツ工科大学)と、原案を発表していたNicholas Negroponte氏主催のNPOによるもので、子供たちに最大で1500万台のテストシステムを提供すべくブラジルや中国など5カ国と交渉中、さらにマサチューセッツ州の学校の児童にこのノートPCを配る計画も進行中とのこと。具体的にはノートPCの代金に当たる約100ドルを各国政府に負担してもらい、生徒たちには無償で提供する仕組みだという。

提示されたマシンのスペックは500MHzのプロセッサ、1GBのメモリ、フルカラーとモノクロの2モードで使えるディスプレイ(これにより電子ブックとしても使える)。ネットワーク接続についてはWi-Fiと携帯電話、USBポートも4つ搭載。さらにP2Pコンセプトの一つであるメッシュネットワーキングに対応する機能も内蔵とのこと。

かつてテレビ番組で、途上国向けの携帯ランプとして、(電池や電源がない場所でも使えるよう)太陽電池を内蔵したモデルを開発して大ヒットした商品を見た事がある。安価、あるいは無償で提供されるシステムを作るのはもちろんだが、電源が供給されにくい場所でも使えるように「ゼンマイでも駆動する」設計を実現するとは少々驚きだ。

記事には記載されていないが、このゼンマイ部分が簡単に取替え可能であることを願いたい。ゼンマイは(よほどの素材で作らない限り)寿命には限りがあるからだ。あるいは安価な太陽電池を併用するというのもどうだろうか。いくらノート用部品が低電力動作するといっても、まだそこまでは無理か。

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2005.09.29

【雑談】株式市場雑感

絶対値としては大した事がないかもしれないが、まさに「バブル」を象徴するかのような雰囲気で始まった本日の相場。先日同様、鉄鋼・金融・商社を中心に大量の買いが集まり、買い気配のままなかなか値がつかなかった銘柄が多数登場。昼前には一時利益確定の売りと思われる値下がりの動きがあったものの、総じて相場観は強気。ただ、指標を押し上げているのが大手有名、特に東証一部上場銘柄に集中しているため、新興銘柄は弱含みのところが多い。

個別銘柄ではプロ野球セリーグの阪神球団が優勝に近づくにつれて値が急騰した【阪神電気鉄道(9043)】が大騒ぎとなった。マジック1となった本日、「球団関係銘柄はその球団が優勝間近になると値上がりし、優勝が決定すると材料出尽くしで下げる」という定説を裏切るが如く村上ファンドの大量保有が報じられ、売り買いの思惑が錯綜。前場にストップ高をつけたあと大量の投売り(俗に言う「爆撃」)が入り値を下げ、結局終値は前日比マイナス11.00%の930円で場を終えた。大株主による「爆撃」の可能性が高く、もしそうであればあそこしかない、という噂が飛び交ったが真相は定かでない。事実はあるいは、数日後の金融庁への報告書で明らかになるかもしれない。この銘柄だけで大儲けした人もいれば、泡を吹いた人もいるだろう。

手持ち銘柄ではやはり東証一部の有名銘柄に市場の資金が集中しているせいもあり、新興銘柄中心の自分のポートフォリオは悪戦苦闘中。特に【タナベ経営(9644)】の按配が宜しくない。どうも売りが恣意的な感じもするのだが、気のせいだろうか。ともあれ、手持ち銘柄5つがすべて前日比マイナスというのも気分が悪いものだ。

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2005.09.26

【雑談】雑感

9月末権利確定銘柄の権利確定日なだけでなく、押し目買いやら景気回復感を先がけした買い注文が殺到し本日は今年2番目の上げ幅となる大幅上昇で場を終えた。日経平均の終値も年初来最高値を更新し1万3392円。特に鉄鋼・銀行・商社関連など一部上場の大型、日本を代表する銘柄に買いが集まったようだ。

値嵩株が高値を更新する中、【エプソン(6724)】【ソニー(6758)】は業績悪化に嫌気して売りが先行。また、新興銘柄も総じて軟調で、中には個人向け板情報が売り・買い共に1枚となったヘラクレス市場の【ターボリナックス(3777)】ではテクニカル・ファンダメンタル双方を無視した、半ばギャンブル的なマネーゲームを呈した売り買いが錯綜したもよう。

某巨大掲示板常連で専業の一人である魚介類の名をつけた人は、エプソンを底値で拾って喜んでいた。氏はメジャーどころの中~大型株の底値を見極めるのに長けている。今回もきっとうまくいくのであろう。

手持ち銘柄では権利確定日の【タナベ経営(9644)】【高千穂交易(2676)】が大幅に値をつり上げて奮闘している。明日の権利落ちにどこまで反動が来るか、それが少々不安でもあるが、最近ではよほどのことが無い限り権利確定後の下落も限定的なものに収まる場合が多いので、さほど心配は要らないかもしれない。むしろ前者は権利がどうとか言う前に、テクニカル的な反発の意味合いが強いと思われる。

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2005.09.23

【雑談】知識は人生を豊かにする

自分が闘病記を書いているのもあって、googleで「闘病記」をキーワードにして検索をかけることが時々ある。先日もたまたま「闘病記」などを入力して検索していたところ、あるネット上民芸店のサイト(【栗田民芸店】)が目に留まった。【闘病記】……って犬の闘病記じゃん。その犬の名前はチビ。

だがよく読んでみると肝心の闘病記録が無い。説明によれば、編集のミスでデータを無くしてしまったとのこと。チビは看護の甲斐なく亡くなってしまい、闘病記録も喪失し、二重の悲しさに打ちひしがれているという話だった。ページの中央には「誰か記録している人がいたら連絡して欲しい」という文字が。もし実声で表現できるのなら、喉も張り裂けんばかりに叫び、一人でも多くの人に助けを求め、可能性にかけてみたい、そんな気持ちすら伝わってきた。

日付は約二年前。ということは、その間ずっと訴えかけてきたが誰も応えることはできなかったようだ。サイトを閲覧することはあっても、それを記録している人は滅多に無く、ましてやこういう訴えに応えられる人などまずいない。自分のサイト閲覧の傾向を思い返してみれば誰でもうなづけるはずだ。

ましてや自分は、このサイトは初めて覗いたわけであり、二年前にアクセスしているはずがない。

だが、自分はチビの記録について、解決できるかもしれない手段を知識として知っていた。

そう。米国のNPO団体が運営している【Internet Archiveプログラム】だ。

ここならあるいは。早速、該当するURLを入力して検索。幸いにも何年か分のデータが保存されていた。少しずつさかのぼり、「編集ミスで失った」直前のページを探し出す。案の定、二年ほど前の、削除直前のデータを見つけることができた。写真が一部欠損していたが、テキストはすべて残っている。これなら大丈夫だろう。URLをコピーし、さらに念のためページを保存。

さて、どうしようか。二年間も放置されていたのだから、あるいはすでに誰かが同じようなことをしてサイト管理側に教え、問題は解決しているかもしれない。もしかするとすでに興味を失っているかもしれない。そんな思いが頭をよぎる。

だが。

山ほどのサイトが存在する昨今において、たまたま検索にかかり、このページがたまたまInternet Archiveの存在を知っている自分の目に留まり、たまたま「Internet Archiveでデータを復元できるかもしれない」と気がつき、たまたま必要となるデータが残っていた。これはとてつもない奇跡ではないのだろうか。

面倒だ、余計なお世話だと思われるかもしれないが、こんな奇跡がありうるのだから、もしかしたらしかるべくしての結果なのかもしれない。恐らくは多くの人から笑われるだろうが、チビがそうさせてくれたのかもしれない。そんなことすら思うようになり、とりあえず管理サイト側に状況説明と復元先などの情報をメールした。

数日後、チビのサイトを見てみると、Internet Archiveで保全されていたデータを元に、チビの闘病記は見事復元されていた。写真もどうにかなったようだ。自分のした事が無駄にならなかったようで、本当によかった。

前後して民芸店のサイト管理人からお礼のメールが届いた。2年越しにデータが戻ってきたことで、チビが戻ってきたような思いができたそうな。

「知識は人生を豊かにする」という言葉がある。今回の件であらためてその言葉を実感できた気がする。

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2005.07.07

【事件】ロンドンで同時多発テロ発生

各報道ですでに報じられている通り、イギリスの首都ロンドンにおいて日本時間の7月7日夕方、現地時間の午前、同時多発テロと見られる複数の爆発が発生、多数の死傷者が出ているもよう。イギリスのブレア首相はすでに緊急声明で「連続テロが起きたことは確実である」と述べ、一連の爆発がテロであると断定している。また、【NIKKEI Netなどが報じている通り】欧州株式相場や原油価格が急落、市場も混乱を極めている。また、ロイターによれば東南アジア市場にも多少影響が出たという。

【(テロを伝えるBBCの記事、英語)】

今テロがオリンピック招致と関係があるのか、それとも現在開催中のサミットと関連があるのか、現在のところは明らかになっていない。これから開かれるニューヨーク市場の動向が気になるところ。果たして911の時のような、中期的な低迷へのきっかけになるのか、それとも先のスペインでのテロのように、一時的な下落にとどまるのか……。

なお、【Mainichi INTERACTIVE】などが報じたところによれば、ウェブサイト上で今テロはアルカイダ系組織によるものだという情報が報じられている。

[追伸]Eトレード証券によれば、
「ロンドンでの地下鉄・バスの事故の影響で、現在、為替eワラント以外のカバードワラントの売買を停止しております。現在、ゴールドマン・サックスにてマーケット・メイクを継続できる状況かどうか確認中です。尚、その他のサービスにつきましては通常通りご利用いただけます」
とのこと。事故じゃないのに……(2005.7.7. 22:40)

[追伸]NY原油価格がテロで急落との報
【読売新聞によれば(Yahooニュースにて)】ニューヨーク商業取引所の原油先物相場も急落している。史上初の62ドルをつけたあと、57.20ドルまで下げたとのこと。(2005.7.7.22:57)

[追伸]NY市場も下げで始まる
日本時間22時半から始まった米国市場では、現在のところ前日比で幾分下げて始まっている。9時52分(アメリカ東部標準時間)現在、ダウは前日比-44.35の10226.33、ナスは-7.27の2061.38。(2005.7.7.23:15)

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2005.07.01

【雑談】マイライン詐欺

昼過ぎに会社へ大手電話会社NTの代理店と名乗るV社から電話。電話対応の者が「?」マークを出して助けを求めていたので、代わって応対。

代理店V曰く

「御社はNT社のマイラインに4年前から加入している。今度新しいプランが出来たのでお知らせする。確認をしたらお伺いして契約書に判子を云々」

ところがうちの会社はマイラインには一切登録していない。NT社から請求書の類も来ていない。

「そんな話は聞いていないが。うちがNT社と契約した際の登録データを送ってほしい。紙に残る形での資料をもって上に確認し、その上で対応したい」
「なにぶんにもこのご時世、口頭だけで了承してしまうと後々問題になる」

と答える。と

「うちは代理店なのでそんなデータはない。NT社に問い合わせてもしあれば送る」

との返事。おいおい、じゃあなんで「うちがNT社のマイラインに加入している」と分かって、電話してこれたんだよ。

電話を切った後、NT社のサイトを見ると一ヶ月ほど前に「(二次代理店による)不適切な営業の再発防止」云々との宣言をしたばかり。話が違うやん。ということで、とりあえずNT社本社に事情説明。対応したNT社のY氏はひと言もいってなかったが、どうやら同じようなクレームはいくつも来ているようだ。

人として最低限守るべきこと。ウソついちゃダメでしょ。ね? 某V社さん??

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2005.06.09

【質問】冷夏・不作関連銘柄って?

私のブログを閲覧している人に質問です。

冷夏、農作物の不作。これらの現象から注目される銘柄ってどういうのがあるでしょうか?

色々調べているんですが、どうも「これだ」と明確な理由付けが出来るのがなくて……。

軍需セクターなら大体分かるんですけどね(苦笑)。

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2005.06.03

【ゲーム】Lemonade Tycoon

シンプルで奥深いゲームを色々と探している過程で、シミュレーションゲームとしては老舗中の老舗タイトル『Lemonade Tycoon』を見つけた。

(英語版。無料では60分のみ・機能限定版)
【紹介ページはこちら】

タイトルの通りこのゲーム、レモネードを売って儲けようという単純明快なゲーム。材料を入荷したりレシピをニーズに合わせたり宣伝をしたりなど、色々なファクターがあるが、操作はきわめて簡単。

日本国内では……似たようなゲームとして「イスカンダルの豆腐屋ゲーム」あたり、かな。複雑なものになると、最近では『ザ・コンビニ』『ザ・ファミレス』やゲームソフト作成シミュレーションなど。ほとんどの人が知らないだろうけど、『バランス・オブ・ザ・プラネット』なども近いかな。

元々「レモネードスタンドを運営してお金を儲ける」スタイルは、米国などでは小さい時に「ビジネスとは」ということを実体験で学び取るため、授業などでもよく行われるらしい。日本ではほとんど聞かれない話。

ファクターや決定事項は少ないが、考えさせられる部分がたくさんある。例えば氷について。氷はストックできないので毎日買わねばならない。レモネード1杯に入れる氷を少なくしてしまうと経費は節約できるが、暑い日には「ぬるいぞゴルァ」と客に怒られ顧客満足度が減る。かといって氷をばかすかぶち込むと「水っぽくてまずい」と不満たらたら。天候も考慮して材料を事前に購入し、余計な経費を抑える必要もある。

こんな感じで、他にレモンや砂糖、紙コップなどが材料として存在する。他に宣伝広告費、各種機材、宣伝マンや補助スタッフの雇用、場所のレンタルなど、色々なファクターが存在する。気軽な遊び、としてよりは、「経営とは」を楽しめると思う。「レモネード」が日本ではマイナーなドリンクなんで、例えばビールとかラムネとか……うーん。

携帯電話や携帯タイプの端末で気軽に楽しめるゲームとして、何とかならないかなと思ってたり。

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2005.06.01

【雑談】すっとこな開発会社

今、実業で関わっている、すっとこな開発会社の件で、その会社との連絡などを受け持つ担当者と雑談。

その場にいたわけではないので確証は持てないが、クライアント(プロジェクトの発注元)とその開発会社、そしてうちの担当との会合では

「概略的な仕様を渡せば後はうちで全部作りますよガハハハハ」

的な形で開発会社がOKしたらしい。つまり、あるプロジェクトについて発注元であるクライアントの案件につき、うちが企画立案、仕様概要の作成。開発会社が具体的な仕様や各種データの作成と開発、という役回りだ。

だが、いざフタをあけてみるとそのすっとこ開発会社、

「細かいデータも含めてぜーんぶ作ってね。でないと開発できないもん♪」

とか、至極当然のごとく抜かしたらしい。話がちゃうやろ、なんであんたのワークまでうちがやらなあかんのや。

ということでクライアントも、うちに対しては申し訳なさげな対応を。

結局、その開発会社に何度突っ込みいれてもらちがあかないので、データ作成やら仕様の詰めやらはうちがやることになった。担当者は泣いた。全米も泣いた(これはウソ)。

もちろんそのワーク分の別料金はもらえることになったようだが、最初に決めた「細かい仕様なども含めて全部開発しますよ」と言ってのけた開発会社は、そのままの開発料金を丸もらいするんだろうな、と思うと莫迦莫迦しくなる。

つまり、仕様詳細やデータ込みということでクライアントと開発会社間で取り決めてそのワークにあった支払額を決めていただろうに、実際にやるのは単純開発のみ。しかもそれすら仕様のコンセプトを捻じ曲げてまで楽をしようとしてる。やれ「こういう表現は難しいからこうしちゃいましょう」とか「この管理は大変だから乱数で省略しちゃいましょう」とか。お前ら、制作をなめとんのか。

例えば後者の例なら、麻雀牌を取って行くゲームを仮定してみる。本来の意図は「すでに取られて場にあがっている牌と同じ種類の牌は必然的に抽出される可能性が低くなる」というのがある。が、彼らは「全部の牌のうちどれがすでに取られて、どれがまだなのか」を管理するのが面倒だから、乱数で引かせてしまいましょう、本来ありえない枚数(例えば白牌が10枚とか)が最終的に出ても、それはしったこっちゃない、と堂々と主張した。

このすっとこ開発会社、どうやら企業向けなど汎用システムをメインにやってる会社らしいのだが、世の中のシステムってそんないい加減に作られるのだろうか。そう思うとかなり不安になってきた。

某大手銀行合併時にかなり問題となった、システム絡みのトラブルの話もさもありなん、という気も。

こういう開発会社ばっかりなんだろうか……頭が痛い。

ちなみにこの「すっとこ開発会社」、上場はしてないので。念のため。してたら空売りしまくるわい(w ってそれはインサイダー取引になりかねんか。

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2005.05.31

【雑談】♪ミスレターフロムニュージーランド

会社に来てみると(pi-)から自分宛にお手紙が届いていた。全部英文の中身を読んでみると、オーストラリアだかニュージーランドにある観光会社からの請求書らしい。なんでやねん。まったく身に覚えがなかとよ。

振り込め詐欺にしては手間隙がかかり過ぎている。会社の上役が自分の名前で頼んだものかもしれないと思い確認したら「そんなことをすると思っているのなら心外だ」と怒られた(「一人につき一つだけ」とかいうキャンペーンで二つとか三つ欲しかったから使ったかという意味だったのに……)。

「こんな形でオーダーしてきましたよね」とオーダーシートのコピーも添付されていたので読んでみたがもちろん英語。書いた記憶などまったくなし。で、よく内容を読み返してみると、「送り先」ではなく、「送り元」の会社名が自分の会社とたまたま同じ。

……(pi-)の応対ミスかよ。しかも、「送り元と送り先の取り違え」だけでなく、「送り先(元)自身の間違い」というダブルミス。オーダーシートには正しいアカウントナンバーも記載されているのに、それを無視して名前だけで判断したようだ。

もちろん朝一に(pi-)に電話して事情を説明。だが現在に至るも返答は無し。まぁ、当方としては実害はないのだが、この会社にしても、オーダーした本人にしても迷惑な話だろうなぁ。旅行パックの料金のようだから、もしかすると旅行そのものがおじゃんになったりして。

相手が日本人なら電話で教えてあげることも出来るんだが、オーストラリア(ニュージーランド)ともなると、電話賃だけでも大損ぶっこいてしまう。(pi-)の対応を待つしかなさそうだ。

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2005.05.26

【雑談】新会社法セミナーに参加したよ

某独立行政法人が主催する新会社法に関するセミナーに参加。現在国会にて審議中で、来年4月1日から施行のこの法案、平成に入ってから何度か行われた商法やそれに付随する関連法の変更とは比べ物にならないほど大きな変更が行われることで、前々から話題になっている。

よく言われているところでは、たとえば有限会社が有名無実なものになっていることから株式会社に統合されたり、LLC(LLP)と呼ばれる新しいスタイルの法人格が登場したりなど。他にも、定款に明記無き場合株券の不発行が基本となることや、取締役・監査役の任期が最高10年まで延ばせることなど、会社を新設する人だけでなく既存の会社にとっても「知っておいた方がよいことが多い」法案だったりする。

現在発刊されている新会社法関連の冊子のほとんどは、素案の段階で執筆されたものであり、審議中の原案には対応していないとのこと。可決成立前後になれば解説本も山ほど出るだろうから、それらを入手して勉強しなければならないだろう。

問題なのは、その新法が会社にとってプラスとなるかどうかということ。プラスになる部分があるのなら、積極的に活用しなければならない。知らなかった、もったいなかったなぁ、と後で悔やまないよう、(その時は無意味だ、と言われても)勉強することにしよう。

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【雑談】派遣業

固有名を出すのは問題があるのであえて出さないでおくが、A社というところから電話が来た。初めていきなり連絡をしてきたにも関わらず「開発スタッフが余っているので云々」。いや、電話営業なんてのはそんなものだから、別にいいんだけどね。礼儀としてはなっていないようなんでマイナス1ポイント。

で、詳しく話しを聞くと、「自分のところは自主開発をメインとしていたが業界の動向に鑑み、他社へ自社の開発者を派遣することを今は主業務としている」とのこと。それで、プログラマの空きが数人あるのでいかがでしょうか、と。

確かに最近は請負とか人材派遣関連の法律規制が緩和されたこともあり、派遣業界の羽振りがよいのは知っているが、そのような事業を行うには登録なり申請が必要だったはず。「某P社みたいな、事実上派遣業と同じようなことですね」、と確認したら否定はされなかった。「法的に問題があるのでは」とノドまででかかったが、喧嘩をしても無意味なのでとどめておく。

電話では埒があかないので、「内容についてメールで送って欲しい」と答え、その場は終了。届いたメールを見たところ、

・コピペしたらしくあちこちに重複する言い回し(総統じゃないんだから残響音は止めてくれ)
・言い回しがため口に近い。初対面の相手へのビジネスレターにそれはないだろう
・具体的内容を見てみたが「紹介するスタッフ」のデータはとてもじゃないがナニなレベルばかり。しかも「概要」しか表記されていないのにそこまで判断できてしまう、というもの。
・所属が「弊社」から「御社」、「弊社契約社員」とマチマチ。こりゃますますもって、事実上派遣業と同じじゃないか……。サイト見たけど派遣業の許諾受けているような表記はどこにもない。

まぁ実際には「派遣業」ではないわけだし(厳密・法的に解釈するとどうなんだろう、というのはさておき。当方、法的な士業ではない)、「余ってるんだから別にここ(=うち)でもいいやー」とかいう程度の考えなんだろう。「検討して再度お話をする必要性があれば当方から折り返しご連絡させていただきます」と電話では返事をしておいたので、必要性を感じなかったから連絡もしないことにした(笑)。しかしホント、行政の監査が入ったら一発でお縄になりそうなことやってるよな、ここ。

最近、複数の知人から聞いた話で、法的には問題ありまくりな業務請負だの派遣まがいのことだのを平気でやらかしてる業者のことを耳にしていただけに、さもありなんというという感想。

要はたらい回しの構造が美味しいという風潮が広まりつつあるということか。告発して当方にプラスとなるのならいくらでも告発しちゃるのだが:P

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2005.05.21

【雑談】文章の書き方、作り方の手法が垣間見えた

【フリーFPの日々徒然】で紹介されていた、【原稿用紙10枚を書く力】。著者は「力」シリーズとでも呼べばいいのか「~力」と銘打った著書を多数出版して有名な方。機会があればまとめて読んでみたいものだが、今はモチベーションがそこまで上がっていないので、とりあえず保留。

で、紹介記事を書いている上記サイトの知人が「著者が次々に文章を書きあげていく手法について、この本を読んで分かったような気がする」という話をしていたのが気になり、「どういうことなの?」と質問したところ、概要をかいつまんで教えてくれた。

その話を自分なりに解釈し、実例や自分の過去の経験を挙げて考え直して見て、納得・理解。なるほど、まったく別のジャンルで似たような手法を最近見つけた(というか会得した)アレとたどり着くところは同じか。これについては気がついている人、活用している人はそれなりにいるだろうし、「そういう手法である」と認識せずに何気なく実践している人も多いはず。

まずは忘れないように(苦笑)概要をまとめてプリントアウトし、壁に貼り付ける。次は、せっかく「活用すれば自他共に多大なプラスを与えてくれるであろう黄金律」を見つけたのだから、使うところを見つける段階だ。

今のところ個人のサイト(ブログ)としては、株式運用もどきのと病気の闘病記を運営している。これらのテキスト(他にも色々あるし、ネタとしても書いていないものもあるけど)を分割してファクターをまとめ、それをどう使うか。考えてみるのも面白い。

問題は、そうやって創られるであろう新しい文章を、創るだけの意味があるものに出来るかどうか。どこか出版ネタに困ってるところ、ないですかね(照れ笑い)。

……え? 具体的にどういう手法かって? それは上の本を読んで自分で見つけ出してくださいな。それが一番の近道。方程式を丸暗記しても問題が解けないのと同じだね。

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2005.05.13

【雑談】ネットが出来ること、出来ないこと

サーバーを使ったインターネットのサービスは、突き詰めて考えれば

・入力
・計算
・データの保存と抽出
・出力

から構成される。例えば掲示板なら、書き込みを「入力」しデータとして「保存」し、閲覧リクエストの「入力」があればデータを「抽出」して表示というスタイルで「出力」する。ゲームや各種サービスにも、これらの原則は当てはまる。

見方を変えれば、ネット上のサービスや機能は、同じような仕組みで出来ていることが多い。また、ちょっと手を加えるだけで別物に変化する。要は、原則をどのようにシステムとして活かすのかという、アイディア・発想の問題。

この原則を頭に入れた上で、ある事柄に対するサービスの提供がネットで出来ないか、参考文献を元に考察中。既存の仕組みを応用したり、類似案件を参考にすることで何とかできそうな気がするのだが、まだ頭の中のイメージはもやもやしている、というかまとまりがつかない。ジグゾーパズルなら、まだパーツ自身が必要数すら揃っていないという感じ。

まずは骨組みとなるたたき台を作るのが先決。そのたたき台を元に、プラマイできるものを構築していって、自分の頭のイメージをはっきりとしたものにしたい。

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2005.05.11

【雑談】鏡に映りし自らの姿を見よ

元ライターの立場としては非常に怒りを覚える話が【TBS(9401) 】で発生している。具体的には【TBS公式HPの盗用さらに4本、コラム全面削除(Yomiuri On-Line) 】

盗作だけでも非難されるべきなのに、編集長コラムと銘打った場所の文面が実はフリーライターによるものだとは。盗用についてもだが、「編集長コラムだなんて真っ赤なウソやん」というツッコミがあちこちで湧き上がってる。

こりゃあアレですな。TBS社員はしばらくゴルフやボーリングや飲み会は禁止ですな。

T(盗作)B(ばかり)S(する)

とはよくぞ言ったもんだ(笑)。

……とか書いているそばから。

【TBS部長自ら記事盗用、偽装工作も(NIKKAN SPORTS) 】

「外注フリーライターが盗作した。契約打ち切ったんで勘弁してチョ」てな感じの態度を取っていた、この事件。舌のねも乾かぬ内に、というか一晩も立たぬうちに更なるウソが発覚。

「外注ライターが書いていた」

としていた発表はウソ八百で

「社内の編成制作の部長が書いていた」

というのだ。こりゃTBSの社員はゴルフやボーリング、宴会の「自主規制」だけでなく、白い歯を見せることも慎まねばなりませんな、まったく。もちろん反論できませんよね、TBSさん??


他にも今日は、東京湾で定置網にかかって死んでしまったコクジラについて、そんな場所に追いやられたのは【テレビ朝日(9409) 】の取材ヘリが行った違法紛いの低空飛行が原因の可能性が高いという話も話題に登っている。【JR西日本(9021) 】の例の事故関連における取材のあり方が疑問視されている(……とは言うものの自らの首を絞めるので、テレビでは一切報じられていない)さなかに、

「他人のこととやかく言う前に鏡見たら?」

という言葉を啓上したいマスゴミコミの相次ぐ不祥事。明日以降の対応が愉しみ(ニヤリ)ではある。

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【雑談】年商1億8千万のデパ地下洋菓子店通販サイト

先日の【ワールドビジネスサテライト土曜日版】の「商い事始め」のコーナーで、通信販売が取り上げられていた。そして最近注目されている通販のスタイルとして、インターネット上での通販が話題となっていたのだが、その中で紹介されていた【シリアルマミー】というデパ地下洋菓子店の年商を聞いて驚いた。なんと1億8千万円。ケーキをはじめとする洋菓子という、家電製品や貴金属と比べればはるかに単価の低い商品でこれだけの売り上げをあげるには、相当数がさばけてなければならない。

今現在でも商売は繁盛しているようで、トップページにはお詫びとして「ただいま 注文が大変込み合っている為、目安として注文日から7~10日前後でのお届けとなっています」という表記があるくらい。

写真ひとつひとつは非常に美味しそうではあるが、ずば抜けて有名な店ではないはずだし、目ん玉飛び出るほど美味しいものばかり、という話も聞かない(あるいは自分が単にこの分野にうといだけなのかもしれないが)。それでいて、これだけお客の心をひきつけて止まないのは、やはりニーズにマッチした商品の品揃えやサイトのそつないつくり、そして最初に述べた通り「美味しそうに見える写真の撮り方」など、細かい部分まで行き届いた配慮が功を奏したに違いない。

残念ながら現在食事療養中のため、シリアルマミーの商品を見ても「美味しそうだな」と思うだけで実際にオーダーしたり食べることは出来ない。とはいえ、参考になる事柄は多そうである。

……良く見てみたらここ、洋菓子だけじゃなくて中華料理まで販売してるよ。うへぇ。

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2005.05.08

【ゲーム】ゲームショップの現地リサーチ

色々なリサーチをするため、ちょっと遠出してゲームなどエンタメ系ソフトを売買しているゲームショップ(複合店)へ足を運ぶ。数件回ってみたが、それぞれの系列ごとに個性が出ていて非常に興味深かった。

ある店は昔のいわゆる「古本屋」的なイメージをそのままゲーム店に移しただけのような感が否めないものだったり、別の店ではさまざまな工夫を凝らして「楽しい遊び場」を演出していたり。もちろん客の入りは後者の方が多かった。

レイアウトや照明をちょっと工夫するだけで、ずいぶん店の雰囲気も変わるものだけど。それすら気がつかない、あるいは努力をしないお店の将来は(洒落抜きで)「暗い」かもしれない。

自分が見た限りでも、いくつか「こういうのがあればいいな」というのも思いつく。やはり紙やネット上だけでなく、実際に現場をチェックしてみないと分からないこともあるものだ。


また、中古ゲームソフトの買取価格もチェックしてみた。昔見たときと比べると、それこそ「暴落」という表現が当てはまるくらい、買取価格が下がっていた。一方で中古ソフトの販売価格はそれほど変化がない。

つまりは在庫が溜まってさばける数が少なくなったので、1個あたりの利益率を上げねばならないということなのだろうか。

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2005.05.07

【雑談】間違いメール?

スパム広告や営業ではなく、単なる間違いと思われるメールが届いた。何人か宛に同時発信されたメールだが、自分以外はすべて携帯電話宛。しかもアドレスを見ると皆女性らしい。内容もどこそこのページへ向けた誘導文章は一切無く、自分がこれから行く温泉に関する感想や愚痴だけ。非常にほほえましいものだった。

意地悪く考えれば、「間違いですよ」と返事をしてくるのを待ち構え、レスがあった時点で有効なメールアドレスと判断する、新手のメアド業者の手立てなのかもしれない。

まぁ、相手が間違いに気がつけばそれまでだ。そうでなくとも双方に実害はないので、特に問題なし。世の中、こんなこともあるな、ということだろう。

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2005.05.06

【雑談】生産性の計算

ゼロからモノを生み出す、俗に言うクリエイティブな仕事では、短期間における生産性の計算は意味をなさないことが多い。例えば某有名RPGのビジュアルワークで有名な某画家の場合、与えられた期間のうち大半は気分的充電と構想に費やし、全体からみればほんのわずかな期間で作品を仕上げるという。

また、単純に「期間をこれだけかければこれだけの仕上がりが期待できる」といった計算は不可能な場合が多いことも納得できる。与えられた仕組みの上で既定の作業を行えば一定の成果が期待できるタイプの仕事とは理屈が根本的に異なるからだ。

とはいえ、手元にあるデータを見ると、具体的に数値を列挙して云々という事は適わないものの、「生産性が低いな」(※ここでいう「生産性」とはとどのつまり「費用対効果」を指す)と頭を抱えてしまうのも事実。生産性を高めるには基本的に、

・案件完了のために投入する人月数(経営資源)を減らす
・案件から得られる対価を増やす

のいずれか、あるいは両方を行うしかない。業務や財務、そしてそれに関連する項目である生産性を管理する立場からしてみれば、概算でも良いから何らかの数値を提示した上で、統括担当を含めた現場を叱咤激励するしかないのだが。恐らくは「現場に居ない奴に何が分かる」と反発を受けるのだろうな。

頭が痛い話ではある。

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【雑談】在庫データ

登記所で登記申請の受理を確認して最新データが反映された謄本を受領してから、企画向けの書籍を探しに某大手本屋へ。データベースを元に在庫を確認すると4冊あるとのこと。

その書籍のコーナーを三回ほどチェックしてみたが見つからない。その階の受付にいた店員に聞いてみたが、本があるコーナーの場所しか教えてくれず、探そうともしない。「意味を取り違えたのか、あるいは忙しいんでわざと勘違いしたふりをしたのかな」と思い、もう一度探すがやはり無い。

書棚にではなく書庫に保存してあるのかもしれない。別の店員に確認してもらったところ、データの更新がベタで、実はもう在庫がない、とのこと。空振り三振。

それほどメジャーな本でもないし、有名どころの出版社の本でもない。在庫も4冊ある、というデータだったのに1冊もないとなると、最終データ更新日はいったいいつだったのだろう。例え便利な検索機能があっても、収録されているデータが古いのでは役に立たない。そんなことを実感した出来事だった。

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2005.04.24

【雑談】企業説明会に参加する理由(わけ)

最近月に二度ほどは開かれるようになった、大和証券主催の個人投資家向け企業説明会。入院前後の一時期はやむなく欠席したが、それ以外は一番最初の回からほぼ毎回出席している。

参加してもバイト料がもらえるわけでは無く、将来はともかく直近では自分の投資スタンス・方針に大きな影響を与えることもほとんどない(残念ながら参加企業銘柄を買えるほど自分の投資額は大きくない)。株主優待のアイテムと同じ、あるいは粗品程度のお土産はもらえるが、それが主目的なら日掛けのアルバイトをした方がマシ。ではなぜ参加するのか。

暇だから……ではなくて、次に挙げるような理由から。


(1)上場企業トップを間近で見られる
ミーハーかもしれないが、これが一番大きな理由。広報担当しか来ない企業も中にはあるが、大抵はトップ(社長)が出席して自ら説明を行う。上場企業のトップの肉声を間近で聞き、その姿を見られるなど、その企業の株主でも滅多にない体験が無料で、株主でなくとも出来る。もちろん席は出来るだけ前を陣取り、少しでも近くのポジションをキープ。

単純にミーハー云々というだけでなく、上場企業のトップなら大抵が持っている何らかの活力、オーラ、カリスマ的力、魅力……そういうものをリアルで接し、そのおこぼれでも自分に取り入れられればな、という想いもある。

また、企業トップの性格や態度から、会社全体の状況、将来性を推し量ることも可能だ。トップですべてが決まるわけではないが、逆にトップによって決まる部分も少なくないはず。


(2)詳細資料が受け取れる
企業説明会では、恐らく株主向けに配布されているのであろう企業の経営方針や活動内容を説明する各種資料が配布される。さらには説明会で解説する際のパワーポイント向け資料のプリントアウトされたものが配られることもある。これらの資料は実際にその企業の株主総会に参加するか、資料請求をしないと手に入れることは出来ないモノ。後者の場合は送られてくるかどうかもわからない。

説明会に参加する企業はいずれも、「個人投資家に自社株を買ってもらおう」「自社のことを知ってもらおう」という意図がある。それゆえに、提供される資料も懇切丁寧なものが多い。対象企業を良く知るにはもってこいの素材といえよう。


(3)企業のシステムを参考に出来る
上記二つのポイントと類することだが、企業の詳細を伺うことで、自分自身が所属する会社にとって参考となるシステムや仕組みのヒントを得られる場合がある。昨今では特に、株主総会向けの資料作成の際、どのようなビジュアル、表組みをすれば良いのかなどが役にたった。


会社説明会に参加しているのは、主に以上三点の理由から。もちろん貴重な土曜日の半分以上を潰してしまうのは辛いところがある。だけど、一回一回の参加では際立った成果はないものの、継続して参加することで少しずつ自分にプラスとなるであろうと考えている。

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2005.04.23

【雑談】株的雑談

[声が似ているあなたはだあれ?]
ある知人から「あなたがテレビに出ているかと思ったくらいに声が似ている人がいる」という話を聞く。ブルームバーグに出演している人らしい。詳細について調べると、日興ビーンズ証券の藤本誠之氏という人だった(【MiD LIVE出演者一覧。下の方に藤本氏が写真付で紹介】)。

少なくとも顔は似ていない。また、実際にあったこともなければ映像を見たこともないので、自分自身では「似ているか否か」を判断することは出来ない。とはいえ、教えてもらった知人曰く「そっくり」ということなので、それなりに似ているのだろう。

もし私(不破)の声を知りたければ、ブルームバーグで藤本氏の出演番組を見るのが一番かもしれない(なんか違うような気もするが……)。


[マネーゲーム]
会社更生法を受けて上場廃止が決まった【55ステーション(4702)】がマネーゲームの対象となり乱高下をしている。30円まで値を下げた後、まとまった買いが連続して入って値を上げ、連日のストップ高で22日の終値は118円。4倍近く値を上げ、まさに鼻血が出そうな展開である。

とはいえ、将来性があるわけではないので、先にも述べた通り「市場に弄ばれている」感じ。ただでさえCPが足りないとかブーたれている自分には、こんなリスクが高い銘柄には(マネーゲームと割り切ったとしても)手を出せないな……。

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2005.03.20

データベース系スクリプトの設置、挫折……(涙)

【「闘病記」の方のブログ】にデータベース系のコンテンツを配置しようと思い、退院直後からCSVファイル形式で少しずつデータを登録。今日、連休で時間が取れたということもあり、「設置の難易度は高いけど柔軟性は(Perl系スクリプトでは)一番」といわれている【汎用データベースCGI「Amigo Database」】の設置に挑戦。

見事に挫折しました(涙)
Weep on the desk

スクリプトのインストール自体はクリアしたものの、各種データの環境設定の登録の過程で分けが分からなくなり、作業がそこでストップ。何度読み直しても自分の足りない頭では理解できず、結局断念。

これから、「CSVファイルをデータとして取り込めて」「画像やリンクもデータとして使えて」「項目の追加変更削除が自由に出来る」といった条件にマッチしたスクリプトを探さねば。見つからなければ、せっかくこれまでに入力したデータが無駄になってしまうなり。

「なり」じゃないってば。

Image from いとにんげんドットコム http://www.itoningen.com/

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2005.03.09

【雑談】実家の蜂蜜その後

実家から自家製の蜂蜜が送られてきた時、冗談交じりに「大量生産したらネット上で販売したら?」とかのたもうたら、本気で考え出したらしい。昨日電話がかかってきて、ネット上で売りに出したいから手伝えと言って来た。

無茶である。

品質は確かによい。ネット上で調べた限りでは、恐らく一瓶3,000円前後の単価で売れるだろう。だが個人のレベルで巣箱も二つ三つしかなく、作っても年間せいぜい百瓶(一瓶を1,000g前後と換算して)くらいしか量産出来ず、トラブルで生産量が減った場合のリカバーも難しい。食品を取扱う上での法的問題もある。ネット上での運営でもそれなりに経費はかかるし、配送や代金回収の手間やクレーマーへの対処など、メリットはほとんどない。リスクばかりが頭に浮かぶ。

数千瓶レベルで量産出来る体制が整わないのであれば、ビジネスとしての直接販売は(出店でもネット上販売でも)するべきでない。純度百%混じり物ナシの品質が売りなのだから、近所の雑貨店や薬屋でまとめて買い取ってもらった方が確実だし、危険性もない。「手間をかけずリスクが低く粗利の高い手法を採る」のがビジネスの基本。そんなことをつらつらと説明しなければならなかった。

電話では、ある手法を用いれば「少なくともリスクを最小限に抑えて手間も大してかからず、不特定多数に販売出来うる」ことをアドバイスした。うまく行くようなら、例えばラベル作りやコピー作成など、少々手助けもしてやらねばならないかな、と考えている。

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2005.02.20

【雑談】実家の蜂蜜

入院中、実家の親父から自家製の蜂蜜が二瓶送られてきた。スーパーなどで売っている中国製や水飴入りのものでなく、純正の蜂蜜。

どこがどう純正なのかというと、本物のミツバチの巣から採ったもので、混ぜ物が一切無い。巣は業者から買ったもの。大切に育てることで、手間隙はかかるが長期間に渡り定期的に蜂蜜が採れるとのこと。

一人では食べきれないので親戚や知り合いに配っているが、すこぶる評判が良いようで、実家の蜂蜜は引く手あまた。

退院後、あずけられていた蜂蜜を受け取り、実家に連絡を入れると親父は身体のことを心配してくれ、「蜂蜜は身体にとても良い。うちの蜂蜜を食べた人は皆、具合が良くなったと言ってる。お前も蜂蜜を毎日少しずつでもいいから食べて、健康になれ」と言ってくれた。

ぶっきらぼうな言い回しだが、入院前も入院中も、そして入院後もあまり自分のことを心配してくれる人がいなかっただけに、余計に嬉しかった。

二瓶のうち一つは普通の蜂蜜。もう一つは蕎麦の花粉で出来たもので、濃い茶色をしている。とりあえずは普通の色の方を、毎日スプーン一杯ずつ、お湯に溶かして飲んでいる。食事制限中だが、蜂蜜はまったく問題ないと入院中にすでに確認済み。

実家製蜂蜜を飲み始めてから十日ほどになるが、寒い時にときどきあった足の指先の痛みが引いて来たような気がする。もう少し様子を見てみよう。

ちなみに蜂蜜作り、最近ちょっとした流行のようだが、必要とする面積あたりの収穫量が少ないのが難点。自分で消費するためだけならともかく、商売にするほどに量産するためには、普通の家では難しい。テレビで見た特集番組では、りんご農家が自分のりんご農場を利用していた。

「そんなに人気ならネットショップか何かで売りに出せば?」と冗談半分に言った時も、「そんなにたくさん作れないから無理だよ」と親父は苦笑い。まぁ、どんなに質が良くても、ビジネスはまた別の問題だし、ね。自分で堪能させてもらうだけで満足することにしよう。

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2005.02.19

【雑談】領収書の計算

高額療養費の確定が四月なので自己確定申告も四月になるが、それに備えて計算出来るものは計算しておこうと、領収書の計算をする。本来年末調整だけでカタがつくのだが、昨年度分は医療費控除などがあり、自己申告するとお得になる。

あらかじめ領収書はまとめてあったので、参考書を元にExcelで医療費、交通費などについて表を組む。説明用の文面の考察も行う。通院時の病院での領収書は発掘出来たものの、処方箋を元に薬局で買った薬代の分が見つからなかったのは少々残念。結構かかったはずなんだがな。

原本を手元に残しておきたいので、「コピーをすべてとっておく」「直接税務署に提出に行き係員に説明して手渡し、判子を押してもらってコピーを資料として提出する」というプロセスを踏まねばならない。枚数が多いのでコピーが面倒くさい……。

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2005.02.18

ライブドアとニッポン放送、フジテレビ、そして「いかがなものか」

ライブドアとニッポン放送、フジテレビの件。「いかがなものか」会長ことフジテレビの会長が反発の意思表明をしてから、各種メディアでフジテレビよりの発言が相次いでいる。中には事実確認をせず「~のようですが」「~と発言しているみたいですが」「~と書かれてあったようですが」と、「らしい」系でライブドア側を否定する有名キャスターもいるくらいだ(*sigh*)。

電波は公共のもの、だから一般取引される株式で云々という問題ではない、というのが大体共通した意見。一理ある。

だが。

その崇高な目的意識があるのなら、そもそもなぜ株式の上場をしたのか。株式上場で得られる資金と、その「崇高な目的意識」を天秤にかけ、「お金」の方に軍配をあげたからこそ上場したのではなかったか? それでいて後になってぐちぐち言うのは筋違いではないかと。

【ニッポン放送(4660)】の上場は1996年12月。【フジテレビジョン(4676)】は1997年8月。だがフジテレビによるニッポン放送の公開買付(TOB)が始まったのは実に今年に入ってからだ(【参考資料:NIKKEI NeTより、PDF】)。実に5年を超える月日が流れてから。よしんば公開による資金確保に軍配をあげていたとしても、5年以上もの間、大した対策をしてこなかった点で、ライブドアのやり方にフジテレビ側がとやかく言う資格はないはず。

メディア側が一様にフジテレビ側の発言を繰り返すのは、「その方が時流に乗っているので記事に、番組にしやすい」というのもあるだろう。だがその他に、「自分自身らの身にも似たようなことが降りかかる可能性がある」という危機感と、それへの防衛本能が働いての反応のような気がする。

……後は既得権の問題、かな。

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2005.02.16

【雑談】○フーBBの勧誘電話が来たよ

以前ネット上の懸賞に応募した関連で、Nシーズから電話が来た。やけにスローリーな口調で「×月×日に××で応募した件にて」とデータがある旨を伝えた上で、「○フーBBの二ヶ月無料体験キャンペーンに御応募云々」と言ってきた。

話が違う。

応募画面では「Nシーズからアンケートなどの電話をする場合があります」などとは書いてあったが、「○フーBBの二ヶ月無料体験キャンペーンに応募する」とは一言も書いてない。これが噂の「詐欺もどきの勧誘大作戦か」と思いながら、「そんなキャンペーンに登録した記憶は無いし、ネット環境ではCATVを使っていますので必要ありません」と即答。第一、懸賞の画面上には「○フー」の言葉などどこにも無かった。

すると「御記憶ありませんか」とすっとぼけた回答をした挙句、「特に興味はありませんか」と、拒否しているのに勧誘を繰り返して来る。「特に、ではなくて全然興味はありません。必要ないです」と強く拒否し、電話を切った。

まったくもって酷い話だ。たまたま自宅療養中で電話に出られたからよいものの、留守だったら勝手にモデムセットでも送りつけてくるつもりだったのだろうか。

管理不行き届きでペテン禿への信用度、マイナス1。

追記:調べなおしてみたら、Nシーズに関連する懸賞のページでは「ご応募いただいた方にはキャンペーン事務局Nシーズより「特ダネ!情報」に関するお電話をさせて頂きます。」という表のボタンだけがあり、それを押して初めて○フーBBのキャンペーンが行われていることが分かる。ボタン上には○フーのことなど一言もない。これって、ねぇ。うん。まぁ。その。なんだ。確か【公正取引委員会】のガイドラインを参照すると、ねぇ。

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2005.02.11

【雑談】缶ビール10年モノ

本来なら病院で療養すべき所を自宅療養ということで身体を休めている身として、身体に負担をかけないように、かつ運動も兼ねて部屋の掃除をしていたら、昔ライターをしていた時代に某社から貰ったお歳暮の箱詰めビールが出てきた。酒はあまり飲まない方なので「後でもいいや」と押入れの奥に押し込んだまま、忘れていたらしい。年代を見てみると1990年前半。10年以上経過した年代ものだ。

そのまま捨てるのでは重過ぎる。ゴミの回収の人も大変だろう。ビールはワインと違って年代ものが高くなるってこともない。結局箱を開け、全部中身を出して缶をつぶして捨てることにした。

台所に持って行き、一つフタを開けてみると……ブシューという音と共に、熟成した(?)ビールが勢い良く吹き出した。あたりはビール浸し。二つ目以降は口先を下にして排水溝に向けてフタを開け、ビールがこぼれないようにしたが、どうしても端々に飛び散る。気化したビールが周囲に拡散したような気もする。

下水に流されたビールの量は数リットルにもなるだろうか。すべてを流し終えるころには、台所はビールの香りが充満。ビール好きならともかく、療養中の身にはたまらない(良い意味ではない)。換気扇を全快にしたが、元の状態に戻るまでには半日かかった。

掃除を続けたら、まだまだ古代の遺跡みたいなものが出てきそうな気がする……。

ビール銘柄でもいくつか監視中のものがあるけど、こんな遺跡ビールを創るくらいなら、優待も無意味。監視対象から外しちゃおうかと思案中。

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2005.02.09

【事件】架空請求詐欺電話が来たよ

先週数日に渡り自分の携帯電話宛に勧誘と思われる電話。「なぜ携帯電話の番号が知らぬ第三者に漏れたんだ?」と思いつつ、他人に成りすました上で応対し、「ムダだ」と相手に思わせたところ、その類のはかかってこなくなった。

が。今度は架空請求詐欺電話が携帯宛にかかって来た。いきなりアダルト有料サイトの請求云々と語りだしたあたり、報道番組で報じられている例とまったく同じ。こちらの実名を出さず、「そんなの覚えがない」と言うと「××というペンネームで登録」と。そんなハンドル知らん。第一、ペンネームってなんじゃい。

「あんた、オレオレ詐欺みたいなもんでしょ」と応えた途端にヤクザ口調でゴラゴラ節。この辺も報道されている架空請求の手口そのまんま。それも古いパターン。「警察に連絡入れますよ」とすると「やれるもんならやってみぃ」とのお答えと共にゴジラの如く怒鳴りまくる。時間の無駄なので切る。再度同じ番号からかかってきたが無視して出ず。

威圧など相手への強制力を用いて不当に金銭を要求しているので恐喝(脅迫より罪は重い)罪の適用もありうるなぁ、と思いつつ、地元の警察署に電話。経過と相手の電話番号を伝え、今後の対応についてのアドバイスを受ける。証拠保全や、実害を受けたらすぐに直接110番への連絡など、まぁこれも何度も語られている通り。

メールや葉書ならともかく、携帯宛というのは(電話先の)警察受付ではあまり事例がなかったようで、別の警察の人と相談している様子も伺えた。警察側の対応は極めて良かったことも書き加えておこう。

……それにしてもホント、先の勧誘電話といい、どこから携帯の番号が漏れたんだ? まぁ、非通知は着信しないよう設定しているからまだいいんだが。

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2005.02.01

【裁判】『一太郎』『花子』に特許侵害ありとして松下側の訴えを認める判決

【NIKKEI NeTなどが報じたところ】によれば、【松下電器産業(6752)】【ジャストシステム(4686)】に対し、ジャストシステムのワープロソフトである『一太郎』『花子』ヘルプモードの仕様について特許を侵害してるとして販売差し止めなどを求めた訴訟の判決で、東京地方裁判所は今日、松下側の訴えを認め、両ソフトの販売の差し止め、在庫製品の廃棄を命じる判決を下した。仮執行は認められなかったため、ジャスト側が控訴すれば判決が確定するまでは販売中止などは行われない。

『一太郎』といえばPC-98シリーズ全盛期、そしてWindows3.1や95の普及あたりまでは日本で主流だったワープロソフト。現在では『Word』やその他エディタなどに勢いで劣るものの、根強いファンも多く、また官公庁では使われていることも結構あるとのこと。さらにマッキントッシュのユーザーにとってはもっとも「頼りになる」ワープロソフトの一つとして挙げられている。

判決後の記者会見でジャストシステム側はユーザーに対して「安心するように」と念を押していた。が、ユーザーにとってはまったく不安でないかといえばそうとも言い切れないあたりが本音(言い回しがくどいのは直接的表現だときつ過ぎるから(^^;))。

自分自身もVer.7やDashあたりまでは『一太郎』をメインのテキスト打ち用ソフトとして使っていただけに、気になるところではある。明日の松下・ジャストシステム両社の株価にどう影響が出るのか、注目したいところ。

……ちなみに現在は、テキスト打ちが【『EmEditor』】、ちょっと飾りつけをしたい時などはもっぱら『Word』を使用している。テキストメインならこれで十分過ぎるほど。

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2004.10.10

【携帯・デジカメ】携帯電話云々

先日のブログで「欲しいけど高いので先延ばし」と書いた機種。具体的にはNTTドコモのP506iC。

P506iC

元々携帯やパソコンなど、電子機器はあまり買い換えないタチの自分としては、「どうせ買い換えるならその時の最新、あるいはそれに近い機種にしよう」という考えがある。逆に言えば「なかなか買い換えない」ということでもあるのだが……(今使っている携帯電話がD503iSということからもお分かりだろう)。

買い換える携帯のスペックとしてはデジカメ機能は必須。記憶媒体としてminiSDカードの方が便利かな、という考え。あとはまともに電話が使えればOK。今使っているD503iSは、知る人のみぞ知る、電波の通りが悪いことで有名。また、現行のFOMAにはあまり期待は出来ない。さらに、しばらく買い換えないことを考慮すると「Felica機能も搭載している機種の方がよい」というアドバイスももらった。

で、これらの要望にマッチする機種としてP506iCが選択された。でも機種交換で周辺機器まで含めて価格計算をしてみると、3万前後という結果。やはり人気がある機種のせいか、なかなか価格も下がらないようだ。この分ではもう少し時間をおかないと、手の届く値にまで落ちそうにない。

まぁ、年末までに買い換えることが出来ればいいかな、と思っている。Nあたりで同等機種が出れば価格も落ちてくることだろうし。

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2004.04.18

【グルメ・クッキング】「雪ふわわ」にクリティカルヒットを食らう

体調が思わしくなくなってから、食べものの趣向というか好きなものの傾向も「脂っこいもの」より「さっぱりしたもの」といった感じで少しずつ変わり、また食べ方も「好きなものをしこたま」というよりは「美味しい物をちょっとずつ」という食べ方に変わりつつある。

アイス一つを例に挙げても、昔だったら「レディボーデンのどでかいパッケージ1つ丸ごと食ったるで!」って勢いだったのが、今では「カキ氷1パック(100円の)でいいや」というところ。甘ったるいものより、氷のシャキシャキした口当たりが口の中に広がり、清涼感を頭に叩き込んでくれる氷系の方を体が求めていることでもあるんだろうけど。

そんな自分が久々に「ぐはー! クリティカルヒット食らったよ!」てな感じで衝撃を受けたのが、ロッテから発売中の氷菓、

「雪ふわわ」。

現在、ソーダ味とみかん味が発売中とのこと。ロッテのサイトを見る限りでは新商品コーナーに入ってなかったので、それなりに前から発売されていた模様。

雪ふわわ・ソーダ味(会社サイトより)
「雪ふわわ」ソーダ味(会社サイトより)

系統は「氷菓」。「また普通のカキ氷かな。それにしてはちょいと大きいな」と思って買ってみたんだけど、自宅でフタを開けてびっくり。これまでのカキ氷とかと比べると、かなり氷の濃度というか細かさが違う。氷の粒というか粒子が細かくて、まさに「粒子の細かい粉雪」レベルのがぎっしり詰まってる。冷蔵庫の冷凍庫の壁部分につく細かい氷・霜を集めたって感じ。もちろん雪がそのまま入っている、ってようなものではなく、同封のスプーンで固まった状態の氷をさくさくとかき混ぜていると、段々「ふわふわ」してくるようになる。

食べた感想としては、普通のカキ氷よりも口当たりがよく、口の中でまとまってとろけるような食感がとても新鮮。「冷たいものが欲しいなぁ。でもアイスだと甘ったるいのでカキ氷食べたいな~」と思ってたのに、カキ氷以上のナイスマッチングなテイストに出会えてウハウハでした。もし機会があったら一度お試しアレ。

……問題は容器が大きめなため、まとめ買いがし難いこと。うーむ。

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2004.03.23

【経済・政治・国際】中東情勢激化。株価も大幅安へ

場が引けた後にあらためてコメントする予定だけど、先日のコメントでもちょいと触れた通り、イスラム原理主義組織ハマスの創設者にして精神的指導者のヤシン師がイスラエル軍により暗殺されたことに伴い、中東情勢が猛烈に悪化している。

世界各国は(大統領選挙の関係で強く非難できないアメリカを除き)、イスラエルの今回の行動を激しく非難している。その一方で、もっとも大きな後ろ盾であるアメリカからの非難を交わせるだけの時期にあると判断したと思われるイスラエルは、パレスチナ過激派との抗争を激化。ガザ地区に侵攻するなど具体的な鉄量の応酬が早くも行われている。(参考記事:NIKKEI NeTより)

中東情勢の混沌化に伴い先日のNYダウは大幅に下落。日本もそれらを嫌気してか前場の日経平均終値は先日比で246.85円安の11,071円66銭。精神的抵抗線の一つである11,000円を後場にも切ってしまいそうな勢い。

多くの上場企業が年度末としている3月の権利確定日(権利付最終売買日)である25日をひかえ、どちらかといえば買手の勢いが増すはずの今週。国際情勢の混沌化により、かなり波乱に満ちた相場が展開されそうである。

追伸:大阪証券取引所(8697)のBBっすか? 外れっすよ、外れ。Eトレには100枚しか割当ないんだし、当たるわけないじゃん。長さんの件で気分が沈んでたせいもあって、



「♪だ、だ、大証外れたよ~。……次行ってみよ~」

というフレーズが頭に浮かんでしまったっす。で、次にってことで本日付の立会外分売にチャレンジしたけど、これも外れ、と……。

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2004.03.08

【ペット】ねこ大好き

にゃー

諸君 私はねこが好きだ
諸君 私はねこが好きだ
諸君 私はねこが大好きだ

家ねこが好きだ
外ねこが好きだ
野良ねこが好きだ
飼いねこが好きだ

三毛ねこが好きだ
雑種ねこが好きだ
アメショーが好きだ
シャムねこが好きだ
ペルシャねこが好きだ

ひざの上で 肩の上で
テレビの上で キーボードの上で
ねこ砂の上で ソファーの上で
こたつの中で ボンネットの上で
室外機の上で ストーブのそばで

この地上にいる ありとあらゆる
ねこが 大好きだ

えさを用意する音で 一心不乱にとびついてくるあの姿が好きだ
えさ皿にむしゃぼりついたねこたちが 満足そうに「にゃー」と
鳴く時など心がおどる

ねこ同士がじゃれあう姿を見るのが好きだ
時には半分本気になりながら ケンカをし
それでもいつもの力関係が 保たれる姿を見ていると
ねこ社会の構造を 垣間見たような気持ちだった

食事を終えたねこたちが お昼寝をするのを見るのが好きだ
危ういバランスの場所に座りながら それでも何事もないかのように
目を閉じ眠る様など 感動すら覚える

「遊んでくれ」といわんばかりに 足元でぐるぐる回り
頭をすりよせる様などは もうたまらない
ねこじゃらしを用意し 何回か振ると 必死にしがみつこうとする姿も最高だ

あぐらをかいてテレビを見ていると にゃーと鳴きながら
いつの間にかひざに乗り
いつしかうとうと寝てしまう時など 可愛さのあまり絶頂すら覚える

せっかく整理したねこ用のおもちゃを無茶苦茶にされるのが好きだ
ペットショップで買った ちょっと値のはるねこじゃらしを
ボロボロにされる様は
とてもとても悲しいものだ

寝ている時にねこたちに上に乗られ 押しつぶされるのが好きだ
顔の上に乗られ ねこたちのお尻を 鼻や口に近づけられるのは
屈辱の極みだ

諸君
私はねこを
天国の使者のようなねこを 望んでいる
諸君
私と同じくねこが大好きな愛猫家諸君
君たちは 一体何を望んでいる?

愛らしいねこを望むか?
時には情け容赦なく主人に歯向かう 気まぐれなねこを望むか?
主人の言う事を聞き分け 人生の伴侶として生涯を共にする
最高の相方を望むか?

にゃー!!
にゃー!!
にゃー!!

よろしい
ならば
ねこ大好きだ

我々は満身の愛情をこめて
今まさに撫で下ろさんとする ねこじゃらしだ
だが ペット禁止項目などで長い間堪え続けてきた我々に
ただのねこでは もはや足りない!!

比類なきねこを!!
狂おしいほどの 愛くるしいねこを!!

にゃー

(Original text from "HELLSING" , Kouta Hirano.)

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